時は ２０１５年４月２６日（日） 歓喜の重賞初制覇
早あれから１年。
時が経つのはほんと早いです
その喜びを再び味わうためにアリオンくんが今年マイラーズＣ連覇にチャレンジです
昨年はあまり注目されていない穴馬（単勝２２．４倍）扱いでしたが、
リピート率の高い京都のマイル戦で、しかも今年もメンバー的に逃げる馬がいないので、
暖かくなった開幕週の良馬場で時計が出る条件の中、
アリオンくんが最も得意とする前半のペースがそれほど上がらずスローのよ～いドンで、
昨年と同じ前有利な傾向のレースとなりそうと読む人が少なからずいるためか、
今年は微妙に注目されてる穴馬（21:07現在での単勝１３．５倍）扱い。。。
昨秋からの戦績を見れば穴馬は穴馬なんだけどさー
フィエロが重賞勝ちがないとはいえマイルＣＳ２着２回の実績が抜けてるとはいえさー
愛馬の重賞連覇という偉業がかかってるので当然わたしの中ではド本命
まぁ人気はいりません
結果のみで
さて気になっていた枠順なんですが、６枠１１番と外目の馬番となり、
大外の昨年逃げて２着したサンライズメジャーの動向が気になるけど、
それ以外の１２番以降の馬で前にいく雰囲気の馬はいないので、
かぶされたり、包まれたりせず気分よく行きたいアリオンくんにとっては、
プラスに働きそうな枠の並びとなりました
ひょっとすると一昨年のように逃げることになるかもしれませんね。
今年の京都の芝なんですがＣコース開催なのは同じですが、
昨年と違う点があって、２回開催後にエアレーション作業を実施したようで、
今日の芝レースの勝ち馬の傾向が気になっていました。
４Ｒ 芝１８００ｍ 1:46.5 35.2 逃げ
５Ｒ 芝１６００ｍ 1:34.6 34.7 好位差し
７Ｒ 芝１６００ｍ 1:34.1 34.9 好位差し
９Ｒ 芝２２００ｍ 2:14.9 33.8 逃げ
10Ｒ 芝１４００ｍ 1:20.8 34.8 差し
11Ｒ 芝１２００ｍ 1:08.0 33.8 好位差し
基本は前なんだけど、ただ完全な逃げ切りは力の差があるかハマらないと難しそう。
そして時計を見るとやっぱり去年より若干かかり気味な気がします。
これが週中の雨の影響か、エアレーションのためなのか微妙ではあるけどね。
去年のマイラーズＣは１：３２．６のタイムでしたが、
ひょっとすると今年はもう少しかかって1分33秒前半ぐらいの時計決着になるかも。
それはアリオンくんにはプラスな気がしていて、
サンライズを上手く先に行かせることが出来れば、
番手の外目でレースして去年のリプレイを再現できるかも
もろもろの条件は揃ったんで、兎に角、出遅れなければ好走間違いなし
中間の調整過程はというと、
前走小倉大賞典後に１ヵ月の休養を挟んで3/30に入厩し、１ヵ月かけて乗り込まれました。
このパターンは昨年と似たローテとなっています。
4/06 ５５．０－３９．９－２５．６－１２．７ 馬なり
4/13 ５３．９－３８．５－２５．５－１３．１ 馬なり
最終追い切りは今までありそうであまりなかった兄弟追い切り
アリオン ５１．６－３８．１－２５．３－１２．９ 強め
クラレント ５２．１－３８．５－２５．５－１２．９ 馬なり
兄貴より時計は早いけど、１馬身ほど遅れた併せ馬。
ビュっと抜き去るぐらいだったらサイコーに評価されたんだろうけどねぇ
今の栗東坂路は水曜の追い切りでは１１秒台を出した馬がいなかったようなので、
全体的に重く終いの時計が出にくい傾向の馬場。
そんな中全体５１秒台、終い１２秒台は上々で、調子は間違いなく上向きです
さっきも言ったように条件は揃いました
あとは相棒の川須騎手のナイス騎乗を期待して、
ゴール前で１着入線をお待ちしております
早あれから１年。
時が経つのはほんと早いです
その喜びを再び味わうためにアリオンくんが今年マイラーズＣ連覇にチャレンジです
昨年はあまり注目されていない穴馬（単勝２２．４倍）扱いでしたが、
リピート率の高い京都のマイル戦で、しかも今年もメンバー的に逃げる馬がいないので、
暖かくなった開幕週の良馬場で時計が出る条件の中、
アリオンくんが最も得意とする前半のペースがそれほど上がらずスローのよ～いドンで、
昨年と同じ前有利な傾向のレースとなりそうと読む人が少なからずいるためか、
今年は微妙に注目されてる穴馬（21:07現在での単勝１３．５倍）扱い。。。
昨秋からの戦績を見れば穴馬は穴馬なんだけどさー
フィエロが重賞勝ちがないとはいえマイルＣＳ２着２回の実績が抜けてるとはいえさー
愛馬の重賞連覇という偉業がかかってるので当然わたしの中ではド本命
まぁ人気はいりません
結果のみでさて気になっていた枠順なんですが、６枠１１番と外目の馬番となり、
大外の昨年逃げて２着したサンライズメジャーの動向が気になるけど、
それ以外の１２番以降の馬で前にいく雰囲気の馬はいないので、
かぶされたり、包まれたりせず気分よく行きたいアリオンくんにとっては、
プラスに働きそうな枠の並びとなりました
ひょっとすると一昨年のように逃げることになるかもしれませんね。
今年の京都の芝なんですがＣコース開催なのは同じですが、
昨年と違う点があって、２回開催後にエアレーション作業を実施したようで、
今日の芝レースの勝ち馬の傾向が気になっていました。
４Ｒ 芝１８００ｍ 1:46.5 35.2 逃げ
５Ｒ 芝１６００ｍ 1:34.6 34.7 好位差し
７Ｒ 芝１６００ｍ 1:34.1 34.9 好位差し
９Ｒ 芝２２００ｍ 2:14.9 33.8 逃げ
10Ｒ 芝１４００ｍ 1:20.8 34.8 差し
11Ｒ 芝１２００ｍ 1:08.0 33.8 好位差し
基本は前なんだけど、ただ完全な逃げ切りは力の差があるかハマらないと難しそう。
そして時計を見るとやっぱり去年より若干かかり気味な気がします。
これが週中の雨の影響か、エアレーションのためなのか微妙ではあるけどね。
去年のマイラーズＣは１：３２．６のタイムでしたが、
ひょっとすると今年はもう少しかかって1分33秒前半ぐらいの時計決着になるかも。
それはアリオンくんにはプラスな気がしていて、
サンライズを上手く先に行かせることが出来れば、
番手の外目でレースして去年のリプレイを再現できるかも
もろもろの条件は揃ったんで、兎に角、出遅れなければ好走間違いなし
中間の調整過程はというと、
前走小倉大賞典後に１ヵ月の休養を挟んで3/30に入厩し、１ヵ月かけて乗り込まれました。
このパターンは昨年と似たローテとなっています。
4/06 ５５．０－３９．９－２５．６－１２．７ 馬なり
4/13 ５３．９－３８．５－２５．５－１３．１ 馬なり
最終追い切りは今までありそうであまりなかった兄弟追い切り
アリオン ５１．６－３８．１－２５．３－１２．９ 強め
クラレント ５２．１－３８．５－２５．５－１２．９ 馬なり
兄貴より時計は早いけど、１馬身ほど遅れた併せ馬。
ビュっと抜き去るぐらいだったらサイコーに評価されたんだろうけどねぇ
今の栗東坂路は水曜の追い切りでは１１秒台を出した馬がいなかったようなので、
全体的に重く終いの時計が出にくい傾向の馬場。
そんな中全体５１秒台、終い１２秒台は上々で、調子は間違いなく上向きです
さっきも言ったように条件は揃いました
あとは相棒の川須騎手のナイス騎乗を期待して、
ゴール前で１着入線をお待ちしております
