ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアリオン 近況(5月)

2017年05月31日 | レッドアリオン
2017年5月5日 (ミホ分場)

マシン60分、ダクとハッキング15分。

担当スタッフコメント
先週末から軽く乗り始めました。
今はゆっくりですが、やっと元気も出て来たので、この後もしっかりケアして徐々に乗る量を増やしていく予定でいます。
去勢後はゆっくりさせていたので、脚元や背腰の張りも取れ、体の方は問題ありません

馬体重487キロ



2017年5月12日 (ミホ分場)

マシン60分、ダクとハッキング10分、キャンター1800mを25-25秒。

担当スタッフコメント
去勢した箇所も徐々に固まって来たので、今週からキャンターを入れて乗り始めました。
移動当初よりあった睾丸の腫れがまだあって走りづらい感じはありますが、もう少し乗り込んで行って、元気になり次第トレセンに入って検査してもらう予定です。

馬体重489キロ



2017年5月19日 (ミホ分場)

マシン60分、ダクとハッキング10分、キャンター2400mを25-25秒。

担当スタッフコメント
ここに来て元気が出てきて、少しうるさいところも見せるようになってきました
今週から距離も延ばして乗っていて、体調は問題ありません。
明日検疫が取れればトレセンに入厩して、睾丸の検査をする予定です。

馬体重482キロ



2017年5月24日 (奥村厩舎在厩)

ウッドコース1周

コメント
本日午後、トレセン診療所にてエコー検査を行いました。
検査の結果、腫れている嚢胞の内部は、しょう液とスポンジ状の繊維質が混在していることがわかり、これをすべて切除するのはリスクもあり、現実的ではないというのが診療所獣医師の見解でした。
現在、去勢手術の際に切開した左部の予後は良好で腫れも引いており、右側も同じように切開してしょう液を抜くことが可能か、診療所と去勢手術を執刀した開業獣医師とも相談の上、今後の方針を検討していきます。



2017年5月25日 (奥村厩舎在厩)

ウッドコース1周

コメント
その後の詳しい検査の結果、腫れている嚢胞を物理的にすべて切除すると機能不全を起こす可能性があり、万が一の可能性も否定できず現実的ではないとのトレセン診療所獣医師の診断を受けました。
今後については関係者間で協議することにしています。



2017年5月31日 (奥村厩舎在厩)

コメント
この中間も腫れている嚢胞の対処方法について獣医師と協議を重ねてきましたが、やはり切開手術はリスクが高すぎて現実的ではないとのことです。
そうなると、このままの状態で競馬に向けて進めていくしかないのですが、それが可能なのかどうか運動時の馬の状態などを見ながら検討しています。
現在も軽めの運動は継続しているので、安静時、運動時の様子、運動前後の変化など様々な状況から判断して今後について協議していきます。

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