Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

平松ちゃん当選確実、サプライズなき町大阪

2007-11-18 20:51:04 | Weblog
平松ちゃんが当選確実なそうな。色々書いたけど、せんせを応援してたのにな。おもろない町やで大阪は。
サプライズが無いということは、やはり夕張路線まっしぐらか?
だって、大阪の赤字が消えること以上のサプライズって無いでしょ?
ただ、市民に夕張になるといわれてもピンとこんのも確かで、んじゃ大阪府どうなんねん? ともっと不安になるんだけど取り越し苦労? 職員のレベルは実は市の方が上な気がするのは俺だけ?
大阪からどんどん金持ちが逃げ出して、貧民と文盲のヤングがかっぽして、名古屋から麻薬の売人が出張に来て、一発仕事をして海峡を渡って帰る元気な人たちがあふれる無防備都市になってしまうのであろうか。
あるテレビで金八先生こと武田鉄也が「大阪は近江だ(だからたいしたこと無いといおう意味で言っておった)」といっていたが、あながち間違っちゃいない。近江+堺で近世大阪は成立したんだから。せんせも演説でおやじは三重から出てきたって言ってたしなあ。まあそんなわけで、大阪オリジンってのはいわく捉えがたいし、未来のためには借金と文盲とごみを捨てて平気なかす(意外と高齢者多し)どもを一斉せねばあきまへん。くどいようだが、環状線の外側の人間が投票したらせんせが勝てるわけはありまへんがな。

大阪市長選で投票率が50%こえたら大阪にとどまろう、か

2007-11-17 21:19:50 | Weblog
今、一番求められるのは、経営手腕のある人物だと思う。マネジメントのプロやね。横浜市の中田市長は松下政経塾をへて、衆議院議員(神奈川1区) となって現在に至る、いわば政治のプロですわ。議員やったらええとはいわんが、アナウンサーや医者や学者よりゃ議会も財界も役所も仕切れる可能性は高くなるだろう。とにかく「プロ」が出てこないと話にならんのだ。(東国春はよくがんばってるね、それにしても)
「大阪をなんとかせないかん」と思うマネジメントのプロが出てこない社会というのも問題だな。
それともっと問題なのが、情報の少なさだ。地下鉄や市バスはかなりの確率で市民は使用するのだから、もっと各候補者の情報を提供する事が出来ただろうと思う。南港新聞とか出す暇があったり、おいとく場所があるんだから。うちの団地に選挙公報きてへんで?

キキで神農祭フェア

2007-11-17 17:45:03 | Weblog
北浜キキで恒例神農祭大開運フェアをやってるのだ。おみくじで焼酎ボトルが当たりまっせー。23日は祝日ながら店やってるので、来店者には美人ママの濃厚サービスつきという、素直に喜んでいいのか悩んでしまう余禄つきだぜえ。

チャージな土曜日

2007-11-17 16:23:03 | Weblog
昨日は天五中崎のこのみで宴会、その後ライフタイム、ヨッキーズと梯して、今日は昼まで寝てました。
で、散髪行ってサウナ行って正宗屋で熱燗、とんぷらできまり。
大将かやけにフィギュアスケートに詳しくもりあがったのだ。

初めて見た街宣カーは

2007-11-16 12:35:18 | Weblog
平松っちゃんの車でした。野田阪神前を朝、西に向かって走り去っていったとさ。大阪市長選もアメリカの大統領選みたいにもうちょっと細かく、区ごとに討論会とかすりゃあえーのになあ。その反応でそこの区民の民度がわかるのにな。うちの団地にはまだ候補者の一覧の公報紙がきてへんが、問題やな。高卒後のキャリアを書いてない人もいるそうだが、そりゃいかんだろ。

役に立たない基礎知識

2007-11-16 12:19:50 | Weblog
少年などが非行に走ることを「ぐれる」というが、この言葉はハマグリに由来するんだと。江戸時代から使われるようになり、 ハマグリの貝殻は貝合わせという遊びにも使われるように、ペアになっている殻以外とはぴったりと形が合わないという性質を持っている。このことから、「はまぐり」の倒語として「ぐりはま」という言葉が生まれ、食い違って合わないことを意味するようになった。これが「ぐれはま」に変化し、さらに「ぐれ」と略されるようになる。そして、この「ぐれ」が動詞化したものが「ぐれる」である。 ちなみに、「ぐりはま」の漢字は、「蛤」をそのまま180度回転させ、見た目を逆さまにしたものである。

セカンドアカデミーの関西版

2007-11-15 12:19:30 | Weblog
 社会人向け大学公開講座のポータルサイト「セカンドアカデミー」を運営するウィン・アクション(東京都港区)は11月8日、梅田センタービル(大阪市北区中崎西2)で大学関係者や地域振興活動関係者を対象に「セカンドアカデミー&シブヤ大学OPENフォーラム」を開催した。セカンドアカデミーの関西版サイト、モバイル版サイト開設を記念したもの。
アイデア自体は俺の大阪ナレッジネットワークの方が早かったが、事業展開した方が勝ちなんで、負けは素直に認めます。まあええ勉強になりました。

伊東俊介× Re:S写真展

2007-11-14 15:03:51 | Weblog
雑誌「Re:S」のほか、「リンカラン」「天然生活」などで活躍する写真家、伊東俊介の写真展が 11月19日(月)ー 12月1日(土)12:00 ー 20:00 大阪市西区立売堀のミリバール・ミリバールギャラリーにてありますねん。 [休廊日] 11月25日(日) 12月1日(土)12:00 ー 20:00は、すとりいとブラザーズによる「ええ神社スライドショウ」