騎馬民族は征服してない

最近のフェイクニュース認知に際し、いまさらわかるのは、フェイクニュースでマインドコントロールするのはC●Aで、その源流はGH9にあり、その流れで、騎馬民族征服論も生まれたということだ。
戦後、敗戦後の日本国民の精神的薄弱時を狙って行われたその作戦の主謀者は、今をときめく大新聞社、東大教授という組み合わせで、江上何某はあちらの人とお里を知れている。
そしてこのラインにのって、提灯さげまくったのが、かの国民作家、司馬遼太郎である。
このことは非常に重要である。
司馬は産経から朝日にスイッチした人間なのだ。
で、世渡り上手の司馬は、個人攻撃というリスキーなことはしないのだが、金持ち喧嘩せず、唯一、こき下ろしているのが、井伊直弼。
これでピンとこなきゃ、あんた昼行灯。ほんとの井伊直弼を知ることで、嘘で固めた明治維新の謎は半分とける。
司馬に坂本龍馬を吹き込んだのもCかな、とすら思える。司馬は正直に、龍馬のキャラクター設定に困り、土佐支局の若手をモデルにしたと書いている。ともあれ、三重スパイの龍馬の情報が裏で消えることもありえない…