騎馬民族は征服してない

最近のフェイクニュース認知に際し、いまさらわかるのは、フェイクニュースでマインドコントロールするのはC●Aで、その源流はGH9にあり、その流れで、騎馬民族征服論も生まれたということだ。
戦後、敗戦後の日本国民の精神的薄弱時を狙って行われたその作戦の主謀者は、今をときめく大新聞社、東大教授という組み合わせで、江上何某はあちらの人とお里を知れている。
そしてこのラインにのって、提灯さげまくったのが、かの国民作家、司馬遼太郎である。
このことは非常に重要である。
司馬は産経から朝日にスイッチした人間なのだ。
で、世渡り上手の司馬は、個人攻撃というリスキーなことはしないのだが、金持ち喧嘩せず、唯一、こき下ろしているのが、井伊直弼。
これでピンとこなきゃ、あんた昼行灯。ほんとの井伊直弼を知ることで、嘘で固めた明治維新の謎は半分とける。
司馬に坂本龍馬を吹き込んだのもCかな、とすら思える。司馬は正直に、龍馬のキャラクター設定に困り、土佐支局の若手をモデルにしたと書いている。ともあれ、三重スパイの龍馬の情報が裏で消えることもありえない…

なんてハード

木曜、クライアント一行に会社に襲撃をくらい、時間をとられ、2630退出のタクシー帰りで、金曜は通常出社。1230から外で打ち合わせ、戻ってまた外ど1530〜、1700〜と打ち合わせをすませ、1800からまたクライアントと打ち合わせ。帰ったの1030。やれやれ。

寒くて厳しくてそして悲しい冬

おそらくこの冬はもっとも寒くて厳しくて、そして悲しい冬だろう。

今年最初の正念場

今年最初の正念場だった。午前中は編集会議で原稿の訂正の遅れを吊るし上げられてもよいところだったが、難なく終わった。午後はこれまた500ページのCBを受けてついでにスコボコにいままでならされていたが、まあすんなり終わった。
運気の流れが戻りつつあるな。

そして、幕開け

実質幕開けの9日だが、2日からほぼフルで仕事してきたから、最初のバテ期にきてる。昨日は3時前に会社から出て酒のんだ。ら、飲み過ぎたようで夜中に胃に激痛。やれやれ、情け無いわ…

2018 始まる

2017の年末は28日が会社の仕事納めで29日は散髪してスターウォーズ観て30日はおかんの友達に阪神百貨店から5つ送ってから仕事して飲み納め。31日は墓参りして酒と本を買いに出て、ルクアの徳田で飲んで実家で年越しそばたべて2130に寝た。
元旦は7時過ぎに起きてうだうだ本よんで正月のあいさつに実家いって、帰って片づけして、Uボートを観た。ラストは知ってたけど、やっぱり渋い映画で今のオレにぴったり。
で、腰に疲れが出てるんだが、墓参りの時に2時間半かけて剪定したから。でも自分で感動するほど墓周りが明るくなったので、いまだに気分がいい。
今年は去年よりいいやろ〜♪

大殺界の真ん中年、終了

そして、大殺界の真ん中の大殺界月はタクシー帰りで〆るのであった…12年後はどんなんな〜♪ ともかく、大殺界の真ん中一年は、終わっ、た。

今日さえ生き延びられたら

てな名セリフがインファナルアフェアにあったな、な大殺界真ん中の大殺界月の最終日。

10月さえ越えれば…

昨日は家に帰って歯を磨いて倒れるようにベッドに入ったのが930で、速攻眠りに落ちて730まで寝た。なかなか爽やかな寝覚めで天気も良く、通風も去っていた。旧暦では新しい月になったことだし、いっそうの運気切り替わりを願う。

体調いまだドツボ

今日は桑名に830。で、昨晩早く寝るが胃が痛くて起きる。ストレスやろなあ。通風は膝に来るし。耐えるしかないし。

アメリカンフットボール、シーズン開幕

仕事で誰かがデカいミスをする。それを当事者だけに責任を負わせているようじゃその組織に未来はない。
サッカーで1点入れられる、てのはどデカいディザスターなんだが、それをキーパーひとりの責任にしたら、キーパーする奴はいなくなる。
岡田監督の言葉が忘れられない。
ゴールされるのは、ディフェンスが機能していないから。
至言だ。
サッカーてのは、ディフェンスはシステムできっちり固めて、オフェンスは本能で攻めるスポーツなんかな、と思った。
アメリカンフットボールは逆やね。
アメリカンフットボールでは、オフェンスがシステムで固められ、ディフェンスは選手対応の幅が広い。ディフェンスの方が性格的にはずっとアグレッシブなんだな。
てわけで、始まりましたね。アメリカンフットボールのシーズンが。
マンラックでマスターとNFL観てた頃が懐かしく、ありがたい。

財力なければ仁徳天皇陵は作れない

仁徳天皇陵はデカイ。表面積の大きさは世界一。貨幣経済前夜とはいえ、財力がなければこんなこと不可能なんです。いかに天皇といえども、わしのために働けてうれしいやろ、タダ働きでもうれしいやろオラオラ、とはいかんのです。で、古代史を読むと、当の仁徳天皇が商売うまかったり、産業起こしたみたいな話はありません。税金免除した、みたいな嘘くさい話はありますが、その程度であんな超巨大土木工事はできません。
古代史を読んで気づくべきは、歴代天皇の富への執着のなさです。そんな天皇の記録の中で、唯一、金銀財宝と縁のあったと記されているのが、神功皇后なんですね。神功皇后は応神天皇の母親として日本書紀には書かれています。そして、神功皇后、応神天皇、仁徳天皇の中で、リアルに財力があったと読み取れるのは、神功皇后だけなのです。人徳だけでデカい墓がたたないのは、今も昔も同じです。
日本書紀は神功皇后が卑弥呼であると思わせようとしていますが、ワナです。そして、神功皇后は架空の存在ではないでしょう。それは、なんと、あの兄弟よりも…

大殺界

大殺界のど真ん中なんだが、やっぱりつらい。で、前回を振り返ると、これまたキツい時期だった。公私ともに。仕事では、泥沼のような仕事にどっぷりつかり、身動きがとれなくなっていた。今にそっくり。そして振り返ってみれば、オレはなんにも悪くない。ただ異常な事態に巻き込まれていただけだった。
で、ポロポロにはなっても、その後は、確かに次の扉が開いていた。
今回もそうなんだろうな。

百済の首都

日韓の古代史書がひた隠しにしているのが、百済の首都は大阪、ではなかろうか。
もずみ、百集のくだら、が当たり前で、百集をくだらと読むようになり、集が済に変わった。日本書紀があまりにこっぴどく武烈天皇を酷く書くのはその裏返しで、たぶんすごくいい人だった可能性がある。

倭人と書いてなんと読む

倭人と書いてなんと読む？
わじん。
ブー。間違い。
ウバイド、が正解らしい。
だいぶ前に買ったトンデモ古代史の本にあって、忘れられずにいた。
その本では、ウバイは優婆塞に通じる仏教者の意味がある、というところまで、突き止めていた。
その仏教が、ラマ教としたらつながる話がある。

ちなみに金印の漢委奴国は、漢の倭の奴国ではなく、ちゃんとしたSVOC構文の、漢は奴に国を委ねる、と読むのが正しい、と思う。