私は現在、「TV+LAN HDD+レコーダー+画像安定装置」をひとつのシステムとして
一つの考えに基づいて運用しはじめているのですが、その考え方が皆さんにも多少とも
参考になるかもしれないと思いお知らせする次第です。
① 記憶媒体の利用しやすさ、ビットコスト、コピーワンス外しにVTRを使わない
(使うとやはり画質が多少劣化する)などの点から、放送の録画にはLAN HDDを
使う事を主体としています。
コピーワンス外しは、後で同好の皆さん(誤解がないように言いますが、多くても
数名の方々です)にコピーをお渡しする可能性をキープする為にも必要だと考えています。
レコーダー内のHDD-->「画像安定装置」-->DVD-RAMでも
VTRを使わないで済むのですが(この事は既にお話しました)、これを行うと後遺症
(画面におかしな画像が現れる)が残ります。この後遺症は一晩経つと消えるのですが、
何だか気味が悪く、何が起こるかわからないので長い番組はまだやっていません)。
② 但し、LAN HDD録画は放送されたまま録画され、画質を選択できません。
それで、フルハイビジョンの放送を録画する場合は、記憶容量を消費しすぎる問題が残ります。
例えば、先日のNHKハイビジョン放送の「ローエングリン」の3時間34分の録画では、
約38GBを使用してしまいました。
こんな事を続けては、すぐLAN HDDが足りなくなってしまいます。
③ それで、この「ローエングリン」はVR画質でレコーダーのHDDに移す事にしました。
(後でLAN HDDの録画は消去済み)
これは、コピーワンス違反になるので直接には出来ませんできませんが、「画像安定装置」
経由ならできるのです。
移したHDD中のサイズは多分10GB強に収まっている筈です。
(HDD内各タイトルのメモリー使用量の測定は簡単ではありません)
以上やや細かく書きましたが、簡単に言えば
1.録画はすべてLAN HDDに入れる。
2.フルハイビジョン画質として残す必要の無いものは、
「画像安定装置」経由でレコーダーのHDDに移し、LAN HDD中の録画は消去する。
という事になります。
一つの考えに基づいて運用しはじめているのですが、その考え方が皆さんにも多少とも
参考になるかもしれないと思いお知らせする次第です。
① 記憶媒体の利用しやすさ、ビットコスト、コピーワンス外しにVTRを使わない
(使うとやはり画質が多少劣化する)などの点から、放送の録画にはLAN HDDを
使う事を主体としています。
コピーワンス外しは、後で同好の皆さん(誤解がないように言いますが、多くても
数名の方々です)にコピーをお渡しする可能性をキープする為にも必要だと考えています。
レコーダー内のHDD-->「画像安定装置」-->DVD-RAMでも
VTRを使わないで済むのですが(この事は既にお話しました)、これを行うと後遺症
(画面におかしな画像が現れる)が残ります。この後遺症は一晩経つと消えるのですが、
何だか気味が悪く、何が起こるかわからないので長い番組はまだやっていません)。
② 但し、LAN HDD録画は放送されたまま録画され、画質を選択できません。
それで、フルハイビジョンの放送を録画する場合は、記憶容量を消費しすぎる問題が残ります。
例えば、先日のNHKハイビジョン放送の「ローエングリン」の3時間34分の録画では、
約38GBを使用してしまいました。
こんな事を続けては、すぐLAN HDDが足りなくなってしまいます。
③ それで、この「ローエングリン」はVR画質でレコーダーのHDDに移す事にしました。
(後でLAN HDDの録画は消去済み)
これは、コピーワンス違反になるので直接には出来ませんできませんが、「画像安定装置」
経由ならできるのです。
移したHDD中のサイズは多分10GB強に収まっている筈です。
(HDD内各タイトルのメモリー使用量の測定は簡単ではありません)
以上やや細かく書きましたが、簡単に言えば
1.録画はすべてLAN HDDに入れる。
2.フルハイビジョン画質として残す必要の無いものは、
「画像安定装置」経由でレコーダーのHDDに移し、LAN HDD中の録画は消去する。
という事になります。