ゴルフをやって、年寄りの悩みは年々飛距離が落ちる事です。
私も昔は力任せに叩いていて、方向は暴れていましたが、飛べば230ヤードは飛んでしましたが、
最近は180ヤードあたりで勢い無くスライス気味に落ちる球が多く、偶に200ヤード飛べば良い方
でした。
今年、喜寿になってからの計画のひとつが元気な内にもう一度ゴルフを真面目に追求して
見たい(もう一つが例の大型テレビと、システマテックな映画鑑賞)と言うものでした。
まずウェブで調べてみると、飛ぶような方法の提案は山ほどあります。
その中には、
「従来の常識をずらずらと述べて、こんなものでは飛距離の向上は期待できません。
その秘密は私の本にあります。特別価格を3万円とします。
高いと思うかも知りませんが、あなたが今までにトライバーを買え変えた金額などの投資を考えたら
決して高くはありません」
というようなものも多数見受けられます。
上記の3万円は、9千円とかいろいろありますが、大同小異(?)に見えます。
それらは、具体的な技法には殆ど触れていませんが、具体的な技法に関するものも多数あります。
それらを次々と試して見たのですが、なかなか旨くは行きません。
その中でもっともだと思ったのは、標準的な考え方、ドローボールでランで距離を稼ぐのですが、
クラブフェイスをターゲツト方向にあわせ、クローズッド・スタンスにし、つま先の方向にスイングする
というもので、これが、アイアンではできるのですが、肝心のドライバーでは、ドローが旨く掛からない理由の
説明がそれです。
それは、最近のドライバーのヘッドは極めて複雑な構造を作りこんでいて、多少スイングが
ずれても、球の飛ぶ方向を補正する働きがビルと・インされているからだというものです。
この説が当たっているかどうかは分かりませんが、従来の常識を変えないと駄目らしい事が
わかり、従来の常識からは離れた事もトライする事にしました。
そしてその中で終に(?)私に向いているらしい技法を発見しかかっているのでご参考になればと
思い、本文を掲載します。
それは、バックスイングのトップで、極端に右手甲を真下に向け、フィニッシュで、左手甲
を真下に向けるというものです。極めてフラットなスイングになります。
練習場で効果がありそうな事を確認し、昨日取手国際CCで初めて実際にトライして見ました。
(同伴者は「真夏のゴルフ」8月8日と同じメンバーです)
飛距離の推定は、スコアカードのヤーデージと、ティショット後の残りの距離からの推定です。
ですからロングホールの推定が殆ど旨く出来ませんでした。第二打のスプーンもド・フックするのです。
但し一回は、次のスプーンの飛距離を180ヤードとしてドライバーは210ヤードと推定しました。
この技法の効果はてきめんで、スライスは一回もありませんでしたし、ド・フックが出て
左の林に打ち込みも多く、スコア的にはちっともよくはありませんでしたが、明らかに
200ヤード以上飛んだのが5回あり、効果はあったと思います。
特筆すべきは、西18番、ヤーデージは465ヤードのミドルですが、残りは約200ヤードで、
それからすると250ヤード以上飛んだ事になります。
これは少しおかしいにしても、この技法のリファインの価値は充分あると思い、
当分この技法を追及していこうと思っている次第です。
私も昔は力任せに叩いていて、方向は暴れていましたが、飛べば230ヤードは飛んでしましたが、
最近は180ヤードあたりで勢い無くスライス気味に落ちる球が多く、偶に200ヤード飛べば良い方
でした。
今年、喜寿になってからの計画のひとつが元気な内にもう一度ゴルフを真面目に追求して
見たい(もう一つが例の大型テレビと、システマテックな映画鑑賞)と言うものでした。
まずウェブで調べてみると、飛ぶような方法の提案は山ほどあります。
その中には、
「従来の常識をずらずらと述べて、こんなものでは飛距離の向上は期待できません。
その秘密は私の本にあります。特別価格を3万円とします。
高いと思うかも知りませんが、あなたが今までにトライバーを買え変えた金額などの投資を考えたら
決して高くはありません」
というようなものも多数見受けられます。
上記の3万円は、9千円とかいろいろありますが、大同小異(?)に見えます。
それらは、具体的な技法には殆ど触れていませんが、具体的な技法に関するものも多数あります。
それらを次々と試して見たのですが、なかなか旨くは行きません。
その中でもっともだと思ったのは、標準的な考え方、ドローボールでランで距離を稼ぐのですが、
クラブフェイスをターゲツト方向にあわせ、クローズッド・スタンスにし、つま先の方向にスイングする
というもので、これが、アイアンではできるのですが、肝心のドライバーでは、ドローが旨く掛からない理由の
説明がそれです。
それは、最近のドライバーのヘッドは極めて複雑な構造を作りこんでいて、多少スイングが
ずれても、球の飛ぶ方向を補正する働きがビルと・インされているからだというものです。
この説が当たっているかどうかは分かりませんが、従来の常識を変えないと駄目らしい事が
わかり、従来の常識からは離れた事もトライする事にしました。
そしてその中で終に(?)私に向いているらしい技法を発見しかかっているのでご参考になればと
思い、本文を掲載します。
それは、バックスイングのトップで、極端に右手甲を真下に向け、フィニッシュで、左手甲
を真下に向けるというものです。極めてフラットなスイングになります。
練習場で効果がありそうな事を確認し、昨日取手国際CCで初めて実際にトライして見ました。
(同伴者は「真夏のゴルフ」8月8日と同じメンバーです)
飛距離の推定は、スコアカードのヤーデージと、ティショット後の残りの距離からの推定です。
ですからロングホールの推定が殆ど旨く出来ませんでした。第二打のスプーンもド・フックするのです。
但し一回は、次のスプーンの飛距離を180ヤードとしてドライバーは210ヤードと推定しました。
この技法の効果はてきめんで、スライスは一回もありませんでしたし、ド・フックが出て
左の林に打ち込みも多く、スコア的にはちっともよくはありませんでしたが、明らかに
200ヤード以上飛んだのが5回あり、効果はあったと思います。
特筆すべきは、西18番、ヤーデージは465ヤードのミドルですが、残りは約200ヤードで、
それからすると250ヤード以上飛んだ事になります。
これは少しおかしいにしても、この技法のリファインの価値は充分あると思い、
当分この技法を追及していこうと思っている次第です。