敏翁のシルバー談義

敏翁の興味のスパンは広いのですが、最近は健康談義から大型TVを含むITと「カラオケ」「珈琲」にシフトしています。

フェアウエイウッドのロフト

2007-10-29 08:08:21 | ゴルフ
 フェアウエイ・ウッドの数年前のモデルと、現在のものでは番手とロフトの関係がだいぶ
 違っている事に気がつきました。
 私のW3は初代のプロギアをまだ使っていて、正確なロフトは分かりませんが、
 定規とノギスを使って測定してみると~19゜程度ありました。 
 また数年前に求めたW5は21゜(これはソウルに刻印)です。
 しかし、現在のモデルは一例を挙げると次のようになっています。
 W3:15゜
 W5: 19゜
 W7:21゜
 古いモデルと現在のモデルでは2番違うようです。
 これは、クラブ設計の進歩により、低重心化の技術が進み、ロフトを立てても球が揚がる
 ようになった為のようです。
 当社比で飛ぶようになったと宣伝している最大の根拠は、このロフトにあるようです。
 店の人の話しによると、アイアンでも同じ状況だと言う事です。

 これが、古いモデルと新しいモデルを混在させると何か違和感を感ずる原因の一つになって
 いるのではないかと思います。
 今月初め、とりあえずW5の次にW7を飛ばしてW9(24゜)を求めて使っています。
 飛距離はW3(プロギア)で180y、W5で160y、W9で140y強といったところです。
 ショートホールも140y以上はすべてウッドにしました。

 ここでさらに欲を出して既にお話したようにドライバーが230y飛ぶ(事もある)スイングを発見(?)
 したのだから、W3も新しいロフトの立ったクラブにしたら200yは飛ぶようになる筈だと勝手
 に思い込み、一昨日、SRIXONのW3(14.5゜)を購入しました。
 昨日練習場で試した見た結果は良さそうな感じでした。
 その具体的な成果は、明日鶴舞CCで試して見る予定です。

スイングの改造(その2)

2007-10-18 06:44:31 | ゴルフ
  一昨日取手国際GC、西でコンペ(12名)がありました。
 全員>65歳ですが、その中で私が2番目の年長でした。

 その時の私のドライバー・ティ・ショットの結果を纏めてみました。
 200y以上飛んだのが、前半4回、後半2回ありましたが、その内>220y飛んだのが
 3回ありました。
 飛距離推定法は、前回も書きましたが、ミドルは残りの距離から推定、
 ロングは、2打のスプーンの飛距離を180yとして残りの距離から推定したものです。

 そのうちの一つでアウト9番のドラコンが取れました。
 私のスイング改造の件は、本コンペ参加者の全員は知っていて、その極端なクローズット・
 スタンスとフラット・スイングを奇異の目で見ていた皆さんにその成果を示した事になります。
 
 ただ、まだフックして左の林に行くショットがあり、特に後半疲れたせいか多かった
 ようなのでその克服が問題です。
 ウエッブの書き込みの一つによると、ドローボールは飛距離的にはよいが、
 コントロールが難しく、マスターに3年かかるとありました。
 これを半年程度に短縮するのが、当面の目標です。

 ところで、ここのところゴルフのやりすぎの感があります。
 今月(10月)は、気候が良いせいも有りますが、既に4回プレイ、後一回の予定が
 入っています。