大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

ラバージグ モデルⅣ

2013年05月13日 23時55分13秒 | 釣り道具

僕の好きなラバージグに「ケイテック スペシャルラバージグモデルⅣ」がある。

 

僕がこの「モデルⅣ」を好む理由は、いくつかある。

まずは「見た目」だね、さすがケイテック製品だけあってすごくきれいに仕上がっている。
別にほかのメーカーが雑っていうわけじゃなくて、ケイテックが特にきれい。

 

ただ見た目以上に僕が気に入っているのは「大きさ」。

フックサイズが絶妙、大きすぎないコンパクトなサイズが実に気に入っている。

これに「ABホッグJr(ティムコ)」とか「ダイナゴン(イマカツ)」とか2,5インチ~3.5インチ程度のクロー系・ホグ系ワームをトレーラーにすると

実に使いやすい。

これがABホッグJrをトレーラーにしたやつ。

 

もう一つ、モデルⅣの気に入っている点は「適度な引っかかり感」。

「モグラジグ(イマカツ)」とか「モデルⅠ(ケイテック)」とかガード付きのラバージグは他にもあるし、僕も使うけど、

それでも「モデルⅣ」が好きな理由が「適度な引っかかり感」。

「モグラジグ(イマカツ)」とか「モデルⅠ(ケイテック)」はすり抜けが良いラバージグで、それが売りのジグだと思うんだけど、

むしろそれが逆に「すり抜けが良すぎて」感覚的に違和感があることが僕にはある。

モデルⅣは「モグラジグ(イマカツ)」とか「モデルⅠ(ケイテック)」ほどのすり抜け能力はない。

けどそれが理由でちょっとアシや物に引っかかってバスを誘うことができるし、ジグの動かしているイメージが湧きやすい

ということができるわけ。

これは「モデルⅠ(ケイテック)」、モデルⅣより少しフックサイズが大きくて、アイの位置も少し違っている。

 

これが僕が「モデルⅣ」を好む理由。

最近は行けてないけど、これで伊庭内湖とか西の湖のアシを撃つのが実に楽しい…。アシ撃ちやりたいな~。

 

ただ「モデルⅣ」はすでに作ってないみたい…だからタックルベリーとかイシグロとかで中古で店にあったら必ず買ってます。

ストックは着々と増えてる、ケド、最近使う場所・機会がないからストックがどんどん貯まっている。

 

そしてこの「モデルⅣ」にはJB・NBCのトーナメントにも使えるエコモデルもある。

ただ、エコタックルの本当に初期のもので、ラバーじゃなくて「シルク」なのだ!

だからシリコンラバーのジグに比べると全然フレアーしない(ラバーが広がらない)のが気になるといえば気になる。

そして一度使うとシルクの先っちょからシルクがほどけてくる…。

 

でもやっぱり好きな「モデルⅣ」だから、持っていたいんだよね…。

だから、これも在庫処分とかで安くなっていたら買っちゃうんだよな~。

だから

 

 

ジグのウエイトは5・7・9gとかバラバラだけど、21個もストックがあった…。

 

しかもラバージグが出番のトーナメントが今のところ全然ないもんで、ストックを消費していない…。

でも、持っていたいんだよな~。

 


 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿