
気が付けば、昨年末に購入した湯田中温泉 湯めぐり温泉手形の有効期限(購入後半年間)が、まだ残っているのにも関わらず切れようとしていました
これは使わないともったいないということで湯田中温泉へ
まずは湯田中温泉 よろづやに向かうも、仲居さん達が玄関前に並んで宿泊客をお出迎えしていて、立寄り入浴したいとは言いにくい状況。ほとんどの施設で、湯めぐり手形はチェックイン時間と同じ午後3時から使用可だから、バッティングしてしまい使い勝手が悪いのです
よろづやを諦め、次に向かったのが「ホテル白銀」。長野電鉄湯田中駅から少し脇道を入った所にあるそこそこ大きなホテルです。温泉地で言えば「新湯田中温泉」に入ると思われます(分析表にも新湯田中温泉と記載あり)が、HPには「湯田中温泉」とあります。その辺りの使い分けはあまりこだわらないのかな?
ホテル白銀の玄関前まで行くと、湯巡り手形使用可の木札が置いてありました。こうやって掲示してくれると入りやすくてありがたいですね
入浴を請うと、すんなりと受け入れてくれました。
ホテルの中は寂れているとまではいかないものの、少し古い印象。脱衣所、浴室も施設の規模の割には狭い感じがします。洗い場も少なく6つほど。私が入浴していた時は他に1人しか客がいなかったので何の問題もありませんでしたが、宿泊客が集中すると大混雑になりそう。

さて、肝心のお湯の方はというと、内湯浴槽には無色透明の湯(少量湯の花あり)が満たされていて、オーバーフローも確認できます
湯の使用法は掲示されていないけれど、かけ流しのようです
この規模のホテルでかけ流しというのは十分評価できますね
特徴自体は少ない湯で、僅かな潮(磯)臭の他は、若干のツルスベ感があるくらいです。これは湯田中温泉全般に言えること。ですがその代わり湯温は熱めでガツンとくる湯です
ちょっと熱過ぎに思える湯はかけ流しならではでしょう。
ただこの時期は浴室内がミストサウナ状態になっていて、浴槽脇で涼むことができません
長く浸かっているのがしんどかったので、すぐ隣にある露天風呂に移動しました。
露天風呂に行くには内湯浴槽の中をジャブジャブと歩いて渡らなくてはいけません。おそらく後から増築したのでしょう、付け足した感がありありです
それでもかなり昔に造られたようで新しいという感じはしません。

駅から近い街中のホテルであるにも関わらず、露天風呂の周りは木々に囲まれていて、まるで山の中にある露天風呂のよう
この雰囲気はなかなかのもので、少し予想外でした
さらに湯の温度が内湯と違って適温になっていて、こちらの方は涼みながらゆっくりと浸かっていることができました
湯質も当然かけ流しで問題なしで、滞在時間のほとんどをこの露天風呂で過ごしていたと思います。湯田中・新湯田中温泉でこういった野天的な雰囲気を持った露天風呂はここだけかも知れません。
入浴を終えて帰るときに、フロントで浴衣を着た団体(10人ほど)とすれ違いました。全員湯めぐり温泉手形を持っていたので、他の宿の宿泊客のようです。この団体とバッティングしなくてラッキーだったと思うとともに、意外に湯めぐり温泉手形が利用されているんだなと、ちょっとびっくりしたのでした。

さて、肝心のお湯の方はというと、内湯浴槽には無色透明の湯(少量湯の花あり)が満たされていて、オーバーフローも確認できる。湯の使用法は掲示されていないけれど、かけ流しのようだ。この規模のホテルでかけ流しというのは十分評価できる。
特徴は少ない湯で、僅かな潮(磯)臭の他は、若干の滑り感があるくらいである。まあこれは湯田中温泉全般に言えることだ。だがその代り湯温は湯田中温泉らしく熱めでガツンとくる湯である。ちょっと熱過ぎに思える湯はかけ流しならではだろう。
ただこの時期は浴室内がミストサウナ状態になっていて、浴槽脇で涼むことができない。長く浸かっているのがしんどかったので、すぐ隣にある露天風呂に移動した。
露天風呂には内湯浴槽の中をジャブジャブと歩いて渡らなくてはいけない。おそらく後から増築したのであろう、付け足した感がありありである。それでもかなり昔に造られたようで新しいという感じはしない。
駅から近い街中のホテルであるにも関わらず、露天風呂の周りは木々に囲まれていて、まるで山の中にある露天風呂のようだ。この雰囲気はなかなかのもので、少し予想外であった。さらに湯の温度が内湯と違って適温になっていて、こちらの方は涼みながらゆっくりと浸かっていることができた。湯質も当然かけ流しで問題なし。滞在時間のほとんどはこの露天風呂で過ごしていたと思う。湯田中・新湯田中温泉でこういった野天的な雰囲気を持った露天風呂はここだけかも知れない。
入浴を終えて帰るときに、フロントで浴衣を着た団体(10人ほど)とすれ違った。全員湯めぐり手形を持っていたので、他の宿の宿泊客のようだ。この団体とバッティングしなくてラッキーだったと思うとともに、意外に湯めぐり手形が利用されているんだなと、ちょっとびっくりしたのであった。


まずは湯田中温泉 よろづやに向かうも、仲居さん達が玄関前に並んで宿泊客をお出迎えしていて、立寄り入浴したいとは言いにくい状況。ほとんどの施設で、湯めぐり手形はチェックイン時間と同じ午後3時から使用可だから、バッティングしてしまい使い勝手が悪いのです

よろづやを諦め、次に向かったのが「ホテル白銀」。長野電鉄湯田中駅から少し脇道を入った所にあるそこそこ大きなホテルです。温泉地で言えば「新湯田中温泉」に入ると思われます(分析表にも新湯田中温泉と記載あり)が、HPには「湯田中温泉」とあります。その辺りの使い分けはあまりこだわらないのかな?
ホテル白銀の玄関前まで行くと、湯巡り手形使用可の木札が置いてありました。こうやって掲示してくれると入りやすくてありがたいですね

ホテルの中は寂れているとまではいかないものの、少し古い印象。脱衣所、浴室も施設の規模の割には狭い感じがします。洗い場も少なく6つほど。私が入浴していた時は他に1人しか客がいなかったので何の問題もありませんでしたが、宿泊客が集中すると大混雑になりそう。

さて、肝心のお湯の方はというと、内湯浴槽には無色透明の湯(少量湯の花あり)が満たされていて、オーバーフローも確認できます



特徴自体は少ない湯で、僅かな潮(磯)臭の他は、若干のツルスベ感があるくらいです。これは湯田中温泉全般に言えること。ですがその代わり湯温は熱めでガツンとくる湯です

ただこの時期は浴室内がミストサウナ状態になっていて、浴槽脇で涼むことができません

露天風呂に行くには内湯浴槽の中をジャブジャブと歩いて渡らなくてはいけません。おそらく後から増築したのでしょう、付け足した感がありありです


駅から近い街中のホテルであるにも関わらず、露天風呂の周りは木々に囲まれていて、まるで山の中にある露天風呂のよう



入浴を終えて帰るときに、フロントで浴衣を着た団体(10人ほど)とすれ違いました。全員湯めぐり温泉手形を持っていたので、他の宿の宿泊客のようです。この団体とバッティングしなくてラッキーだったと思うとともに、意外に湯めぐり温泉手形が利用されているんだなと、ちょっとびっくりしたのでした。


さて、肝心のお湯の方はというと、内湯浴槽には無色透明の湯(少量湯の花あり)が満たされていて、オーバーフローも確認できる。湯の使用法は掲示されていないけれど、かけ流しのようだ。この規模のホテルでかけ流しというのは十分評価できる。
特徴は少ない湯で、僅かな潮(磯)臭の他は、若干の滑り感があるくらいである。まあこれは湯田中温泉全般に言えることだ。だがその代り湯温は湯田中温泉らしく熱めでガツンとくる湯である。ちょっと熱過ぎに思える湯はかけ流しならではだろう。
ただこの時期は浴室内がミストサウナ状態になっていて、浴槽脇で涼むことができない。長く浸かっているのがしんどかったので、すぐ隣にある露天風呂に移動した。
露天風呂には内湯浴槽の中をジャブジャブと歩いて渡らなくてはいけない。おそらく後から増築したのであろう、付け足した感がありありである。それでもかなり昔に造られたようで新しいという感じはしない。
駅から近い街中のホテルであるにも関わらず、露天風呂の周りは木々に囲まれていて、まるで山の中にある露天風呂のようだ。この雰囲気はなかなかのもので、少し予想外であった。さらに湯の温度が内湯と違って適温になっていて、こちらの方は涼みながらゆっくりと浸かっていることができた。湯質も当然かけ流しで問題なし。滞在時間のほとんどはこの露天風呂で過ごしていたと思う。湯田中・新湯田中温泉でこういった野天的な雰囲気を持った露天風呂はここだけかも知れない。
入浴を終えて帰るときに、フロントで浴衣を着た団体(10人ほど)とすれ違った。全員湯めぐり手形を持っていたので、他の宿の宿泊客のようだ。この団体とバッティングしなくてラッキーだったと思うとともに、意外に湯めぐり手形が利用されているんだなと、ちょっとびっくりしたのであった。
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