大学の同期会翌日、アイランドホテルをチェックアウトした後、午後の用事まで余裕があったので、どこか温泉に行こうと思い、大北方面に向かいました。途中まで大町市の葛温泉にしようか、白馬村の温泉にしようか迷いましたが、時間の制約もあったので、ホテル シェラリゾート白馬の中にある「白馬みずばしょう温泉 古民家の湯」に行くことしました。
ホテル シェラリゾート白馬は、白馬岩岳スノーフィールドの少し北側、白馬落倉高原にあるリゾートホテルです。実は4年前、このホテルに宿泊しようと思い、予約までしたことがあったのですが、長野県神城断層地震があってキャンセルした経緯があります。それからいつか宿泊しようと思って外来入浴することはなかったのですが、実現しそうもないのでこの度訪問することにしました。 . . . 本文を読む
心笑館 こまごめの湯での入浴で、十分満足できましたが、まだ午前中で、遠くまで来ているということもあったので、まだ未湯となっている栂池温泉 栂の湯を目指すことにしました。栂の湯は栂池ゴンドラリフトの乗り場に隣接しているということもあって、観光のオフシーズンは休業しています。今まで2回ほど訪ねましたが休業中で入ることができなかったのです。 . . . 本文を読む
(2018.9.30再訪)
「心笑館 こまどめの湯」には7年前(当時は「駒留めの湯」)に訪れましたが、その時は施設のボロさ等に呆れ、二度と訪れることはないだろうと思っていました。しかしながら、リニューアルされ情報誌等にも掲載されるようになってきたことから、どう変わったのか気になって再訪してみました。
施設に到着すると、外観も変わっており、入口が以前とは逆側になっていて少し迷ってしまいました。中に入っても昔のようにボロかったり物が雑然と置かれているようなことはなく綺麗にされています。当然嫌な臭いもせず。ここまでは見事な変身ぶりです。
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立山プリンスホテルは、大町温泉郷の温泉街にある7階建て客室数170室の大規模ホテルです。とあるイベントの交流会会場となっていて、その参加者100人近くがほとんど宿泊することになっていましたが、それでも全然余裕なようで、中国人の団体客など他の客も多数いました。黒部ダムや立山に行くのには便利な立地なので、ほとんどが黒部・立山目当ての観光客でしょう。
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安曇野での用事を終えた後、今回も寄り道をして「天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘」を訪問。すずむし荘は松川村の「安曇野ちひろ美術館」のすぐ南側にある宿泊も可能な温泉施設です。ここも「ファンビュー室山」や「ほりでーゆ~四季の郷」同様、学生時代に来たことがあるはずなのですが、建物の外観すら覚えておらず、何一つ既視感がある場所がありませんでした。20年近く前で今ほど温泉に興味があった訳ではないから、その時の記憶なんてこんなものなんですかねぇ。それに中に入ってみると全然古びた感じがしなかったので、リニューアルをしていそうな感じです。
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安曇野市での用事を終えた後、少し寄り道して、旧堀金村の「ほりでーゆ~四季の郷」を訪問。「ファインビュー室山」同様、学生時代には何回か訪れたことのある施設ですが、温泉巡りを始めてからは訪れていない未湯の施設です。
駐車場辺りの景色は、学生の頃と変わらない懐かしい眺め。ただ建物の中に入るとあまりピンときません。変わってしまったのか、覚えていないのか・・・。学生の頃からある施設なのに結構きれいなのはリニューアルしたからでしょう(2012年4月にリニューアルしている模様)。玄関は、宿泊者用と日帰り客用と分かれていて「ファインビュー室山」と同じシステムです。 . . . 本文を読む
竜島温泉 せせらぎの湯入湯後、上高地行きシャトルバス乗り換え駐車場がある沢渡(さわんど)へと向かいます。観光シーズンとなると上高地を目指す観光客の車で一杯となる沢渡ですが、オフシーズンのこの時期は、バスも出ないので閑散としています。
そのオフシーズンの沢渡で、通常なら冬季休業している日帰り温泉施設「梓湖畔の湯」が、今シーズンから冬季営業を始めたということで訪問してみることにしました。 . . . 本文を読む
竜島(りゅうしま)温泉 せせらぎの湯は、旧波田町(現松本市)にある日帰り温泉施設です。上高地や乗鞍高原に向かう国道158号から少し脇道に入った所にある施設で、何回も近くを通り過ぎていましたが、今回初めて訪問することにしました。
せせらぎの湯には午前11時過ぎに到着。他の温泉施設であればそんなに混んでいない時間帯ですが、駐車場にはかなりの台数の車が停まっていました。 . . . 本文を読む
「サンテインおたり」から車で20分ほど北上し、姫川温泉に到着。姫川温泉は長野県小谷村と新潟県糸魚川市に跨った温泉地で、長野県側に2軒、新潟県側に1軒の宿泊施設があります。その長野県側の姫川温泉に2014年1月、新しい日帰り温泉施設ができました。それがこの「瘡の湯(くさのゆ)」です。2013年9月に姫川温泉 白馬荘に宿泊した時はまだ建設中で、いつか訪ねようと思っていたのですが、ようやく機会が訪れました。
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「下里瀬温泉 サンテインおたり」は、小谷村村営(正確には振興公社)の保養施設です。レストランや宿泊施設も併設していますが、日帰り温泉施設がメインと言っていいでしょう。実はこの施設、学生時代に八方尾根でのスキー帰りに利用したことがあります。ただ、今から17~18年前のことであり、お湯の記憶が全くないし、温泉巡りを始める前のことだから、今回の訪問は未湯施設の扱いです。
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安曇野での所用を終えた後、少し寄り道。旧三郷村の室山山頂にある温泉施設「ファインビュー室山」を訪問しました。学生時代には何回か訪れたことのある懐かしの施設です(1998年開業)。
施設周辺の道路は、自転車で走ったりしたこともあって何となく覚えていましたが、施設に到着しても何かピンときません。忘れてしまったのか、当時に比べ変わってしまったのか…。まあ学生の時は温泉に興味はなかったからこんなものでしょうけど。
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「湯けむり屋敷 薬師の湯」は、大町温泉郷で唯一の日帰り入浴専門施設です。パンフレットには大町温泉郷の中で日帰り入浴ができる唯一の温泉施設と書かれていますが、立寄り入浴を受け入れている温泉旅館もあることから正しくない表記。ただこの辺りで日帰り入浴をするとなると、選択肢の筆頭となる施設であることは間違いありません。
この施設には面白い点があって、新館(アルプス自然浴の館)と旧館(体験風呂の館)があり、それぞれで温泉入浴が楽しめます。 . . . 本文を読む
湯けむり館での入浴を終え、さらに乗鞍岳を車で登って行きます。5分程度ほど走ると、休暇村 乗鞍高原に到着。安曇乗鞍温泉館 天峰の湯は、宿泊施設である休暇村 乗鞍高原内にある温泉施設です。休暇村の玄関前には「日帰り入浴営業中」の看板が出ていて入りやすい雰囲気ですね。 . . . 本文を読む
北信はどんよりとした曇りだったこの日、最近オープンした安曇野しゃくなげの湯に行こうと思い、長野道を走っていたところ、松本盆地に出たらいい天気で、乗鞍方面は快晴。これはドライブ日和だということで、急遽目的地を乗鞍高原に変更。未湯となっている湯けむり館を目指すことにしました。
乗鞍高原温泉 湯けむり館には、実は湯巡りを始める前に一度訪れています(10年くらい前かな?)。ただ湯けむり館は、2013年に道を挟んだ反対側にリニューアルオープンしており、新施設を訪れるのは初めてです。旧施設はウッディな山小屋風でしたが、新施設は山小屋風の外観は多少残しながらも今時の近代的な建物に生まれ変わり、中には洋風(イタリアン)レストランが併設されています。 . . . 本文を読む
安曇野市での所用を済ませた帰り、帰り道の国道19号から比較的近い位置にあるので、旧八坂村(現大町市)の温泉施設「明日香荘」に寄ってみることにしました。
山清路で国道19号から脇道の県道55号に入って15分ほど、山の中腹の斜面に建つ明日香荘に到着。結構山深く感じましたが、旧村役場(現八坂支所)はもっと山の上です。 . . . 本文を読む