トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

原付が通院の途中で故障する

2017-04-15 07:32:01 | 日記
 昨日、毎月の通院のため原付で出発。バス、電車を使うよりガソリン代の方が格安なので天気が悪いときなど除いて多少時間はかかるのですが原付で通院しています。昨日は天気も良く、帰路に桜の名所で写真をとろうとデジカメまでもって出かけました。

 走って一時間ちょいぐらいでしょうか、停止した時になんとなく焦げ臭い臭いがするので何かなと思ったのですが、それからしばらく走ってところでスピードが出ない。あきらかに何かおかしいのでどこかで止めようと思っていたところで信号で停止。信号が変わって発進しようとしても動かない。後輪が完全にロックしてしまったようだ。

 歩道に移動させて、ちょうど交差点のところが警察署だったのでその駐車場に原付をひきずっていった。エンジンはかかるが後輪が完全にロックされてブレーキが噛んでしまって動かない。そこでバイク屋のおやじに電話して状況を説明して故障した原付を回収してもらうことにした。そこで警察にもことわっておかないとということで入り口で立哨していた警察官に事情を説明したところ、自分では判断できないとのことで上司に確認をしてくれた。

 自分の連絡先を伝え、いつ頃原付を回収しにくるかと言うので、夜になると答えたところ、昼間に回収することで上司に話しているのでいつになるかはっきりしてくれというので、再びバイク屋のおやじに連絡して夜の9時、10時になると話したら、夜勤で人が変わるしうんぬんかんぬんとなかなか原付を止めておくことを認めてくれない。

 なんやかんや話をしてようやく止めておいてもらえることとなり、病院に行くために駅に向かった。幸いだったのは原付が止まったところが駅の近くだったことで、中途半端な場所だったら駅に行くまでに時間がかかって病院に間に合わなかったかもしれない。なんとか電車で病院の予約時間には到着して診察を受けた。

 夜、9時前にバイク屋のおやじから原付をトラックに積んだからと連絡が入り、ホットしたところ。あとは、修理代にいくらかかるかな。全く家計には貯金がないので修理代を支払うと家賃が落ちなくなる。また親に援助をお願いするしかないなあということで、いくらかかるやら。

 ということで、無事に原付は回収してもらえたのですが、警察というのはやはり典型的な役人ですな。自分の任務というか与えられた権限に関係ないことは、できるだけ引き受けないで拒否することから始まるところだということがはっきりとしました。まあ、組織の役割上、よろず相談受け付けますみたいなわけにはいかないことはわかるのですが、それにしても困っている人を助けようとは考えないようだな。

 たまたま原付が止まったところが警察署の前で、何十メートルも移動させることができなかったので警察にお願いすることになったわけですが、コンビニだったらもっと簡単だったはず。なんか久しぶりにお役所仕事を実感したのでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿