トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

ヴィクトリアが終了

2016-10-31 05:29:01 | 日記
 これまでヴィクトリアをプロイセンでプレイしてきましたが、1935年末をもってゲームが終了しました。このゲームは国威、工業力、軍事力の三つの指標の総合点で順位が決まり、目標となるのは世界の上位八か国の列強。その中でも一位を狙うのが目標になります。今回プロイセンは四位でした。

 上位はイギリス、アメリカ、イタリアです。プロイセンは工業力、軍事力は高かったものの国威がポイントが低かったことが反省点です。文化とか経済面とかでの新発見をすると国威のポイントが多くつくのですが、プロイセンの場合陸軍の技術の開発が先行してしまったため、戦争で勝利して獲得する国威だけにとどまったのが要因だと思われます。

 それから、今回はドイツの小国家群やバイエルンをハノーファを除いてプロイセン領に併合しなかったのですが、その後の展開を考えると序盤に併合しておくことが必要だと思いました。そうすれば、フランス戦、オーストリア戦ともに戦力を充実させて戦うことができたと思います。次回にプロイセンでプレイしたら序盤にドイツ統一をしておきたいと思います。

 前回ヴィクトリアをオーストリアでプレイしたときには、戦争はほとんどせずにひたすら鉄道の敷設を行っていた感じだったのですが、プロイセンはイベントで戦争があったり、ロシアとの同盟で戦争に参戦したりしてなかなか面白かったです。鉄道の敷設も資本家がかなりやってくれたので、プレイヤーがしこしこと敷設しなくとも済んだのは楽でした。

 あと後半に内乱が頻発したのですが、最初富裕層に限って選挙を認めました。ただ、この時に工場の拡張と鉄道の敷設ができなくなってしまいました。内乱は減ったものの中途半端だったようです。完全な普通選挙にしてその他も自由化したら、内乱は収まって工場の拡張と鉄道の敷設が行えたので、初めから普通選挙を導入すべきだったようです。これも次に生かしたいところです。

 ということで、次にプレイするゲームはクルセイダーキングス デウスウルトにしようかなとも思ったのですが、ハーツオブアイアン2をソビエトで1963年までプレイして独ソ戦の勝利と原爆開発まで行って、連合国との戦争もする覚悟でプレイしてみたいと思います。


夜間に自動車はハイビームで走るべきなのか

2016-10-30 05:22:18 | 日記
 先日、ネットの記事で夜間に自動車はハイビームで走るべきで、事故が減るということでありました。私は今は車を所有していませんが、それまで二十年以上車に乗ってきました。そのうえで感じるのはハイビームとロービームを頻繁に切り替えながら走るのは現実的ではないということです。

 私の住む都市部では真夜中といえども車がそこそこ走っているので、確かに昼間ほど走ってるわけではないのですが、対向車は必ず走ってきます。そのたびにハイローを切り替えるのは煩雑です。田舎で全く対向車が走ってこないような場所ならハイビームで走るのも現実的ですが、ハイビームとロービームを頻繁に切り替えながら走るのは煩雑です。

 いまや自動運転が話題になっているのですから、ハイビームとロービームを車が対向車がいたりしたらセンサーで感知して自動的に切り替えるようにすべきです。人間業では切り替えることを忘れます。

 もし対向車がハイビームのまま走ってこられたら、対向車にとってはとても迷惑極まりない。歩行者やバイクですら迷惑です。夜間はハイビームでの運転を推奨するなら、自動でハイビームとロービームが切り替わるシステムを導入すべきです。

 あわせてその記事では、いつからだったかは忘れましたが、暗くなると自動的にライトが点灯することが義務化されるとのこと。これは良いことだと思います。結構暗くなるまでライトを点灯せずに走っている車は多いです。運転する人にとっては見えているのでしょうけれども、他の運転者にとっては車の色によつては視認しずらくなっているものなので、ぜひ早めにライトを点灯すべきです。


政体を変えてみる

2016-10-29 13:37:37 | 日記
 ヴイクトリアをプロイセンでプレイしています。すでにゲームは20世紀に入っているのですが、政体はゲーム開始当初のままの専制君主制のままでした。たぶんそのために各地で内乱が発生しているのだと思います。オーストリアやオスマン帝国から割譲された新しい領土だと内乱がおこるのもわかるのですが、本国で頻繁に起こるのは問題というかいちいちうっとうしいのです。

 で、制限付きではありますが選挙を行い、その他の事項も自由度を大きくしてみました。完全にというわけではありませんが、内乱が減りました。内乱の危険度の画面をみても危険度が高い地区はかなり減りました。ただ、このために工場の拡大と鉄道の敷設ができなくなってしまいました。

 工場はもうかなり拡大させたので、ゲームの残り期間わ考えてもあまり痛くありません。鉄道は本国は一番発達した鉄道を敷設できるところまでは進めていたのですが、一部しか敷設できないままになってしまいました。あとは資本家にお願いするしかありません。それと、新しく領土となった地区に鉄道を引き切らずに敷設できなくなってしまいました。これもあまり経済的に影響があるとも思えないので、まあ良しとしなければなりません。

 ゲームの残り期間も少なくなってきたので、あとは今後の経験のために完全な普通選挙や自由度の制限をとっぱらってみてどうなるかを見てみたいと思います。


オスマン帝国とも戦うこととなる

2016-10-28 07:19:47 | 日記
 ヴイクトリアをプロイセンでプレイしています。フランス戦の後、主力部隊をまたオーストリア方面に配備していたところ、またまたロシアがオーストリアに宣戦布告。ロシアと同盟国のプロイセンも参戦。オーストリアを滅ぼすほどに占領地を増やしました。何回かオーストリアから講和の要請がありましたが拒絶。四回目ぐらいで講和に応じました。またまた領土を増やすことができました。

 戦いづめだった主力部隊の補充をしようと思い、祖国に戻そうとしたところ、なんとロシアが今度はオスマン帝国に宣戦布告。同盟国として参戦を要請してきました。部隊の人員も減っているので参戦するかちと悩みましたが、同盟国として参戦しました。

 オスマン帝国とは直接国境を接していないため、オーストリア戦から戻ろうとしてたまたまオスマン帝国との国境にいた二部隊をそのままオスマン帝国に侵攻させ、それ以外の部隊はロシア領を経由してオスマン帝国領に攻め込みました。オスマン帝国軍とその属国のセルビア軍の抵抗は軽微で、どんどんと侵攻。かなり占領地を増やしました。

 オスマン帝国からは講和の要請がきたものの拒絶して侵攻を進めましたが、部隊がかなり疲弊していためオスマン帝国の講和に応じました。しかし、占領地を領有はできず、飛び地になる領土を得たのみ。部隊の戦力がそろっていたらイスタンブールまで攻め込みたいところでしたが、もはや部隊の人員もギリギリとなつていたので講和に応じざるを得ませんでした。

 フランス戦、オーストリア戦、オスマン帝国戦と戦い続きだつた部隊を本国まで戻し人員を補充しました。また旧オーストリア領の占領地の警備のため新たに部隊を配備したほか、オスマン帝国から得た飛び地にも一個師団づつ配備しました。

 で、プロイセンの状態はというと、暴動が頻発して各地に配備している部隊が火消に飛び回っています。たぶん、政治体制とか民主化していないなどが影響しているのではないかと思うのですが、この辺はマニュアルをよく見てみないとわからないところです。あまりに頻発するのでうっとうしなってまして、できれば回避したいところです。

 それからこれまでロシアと同盟を結んできましたが、ここにきて同盟期間が終わったものの再び同盟を組んでくれません。ちとプロイセンが大きくなりすぎたせいもあるかもしれません。まあ、ゲームの残りの期間からすると大きな問題にはならないとは思うのですが。


なぜかフランスに領土を奪われる

2016-10-27 11:49:56 | 日記
 ヴィクトリアをプロイセンでプレイしています。イベントなのかどうかわからないのですが、いきなりプロイセンのラインラントの一部がフランスに占領されてしまいました。戦争したわけでもなく、なぜだかわかりません。史実でもそういった話は知らないので、なんでフランス領になってしまったかがわかりません。

 しかし、もともとプロイセンの領土だった土地を奪われるのは納得できないので、オーストリア方面から部隊をフランスとの国境に配備して宣戦布告。まずはフランス領になってしまった地区を取り返します。その後フランス領に侵攻。フランス軍の抵抗は軽微でどんどんと占領地を増やしました。

 あまりにもフランス軍の抵抗がないので、このままパリまで行こうかとも思ったのですが、あまり欲を出すのもよくないと思い、ある程度占領地を増やしたところで、もともとのプロイセン領の回復とフランスのメッツとストラスブールの二地区を要求して講和しました。

 このイベントいったい何だったのだろうかと今になっても不思議でしょうがありません