トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

昔プレイして印象深かったゲーム

2015-01-31 13:25:11 | 日記
 私がパソコンを購入しようとした動機が、ウォーシミュレーションゲームをするためでした。初めて中古のパソコンを購入してから四半世紀もたってしまいました。初めて購入したパソコンはNECの9801VXです。CPUは286でした。もちろんハードディスクなどまだない時代で、ゲームもフロッピーディスマですし、それも5インチのフロッピーでした。

 そんななか色々なゲームをプレイしましたが、その中で特に印象深かったゲームはGAMという会社が出していたバトルというゲームです。現代戦のゲームで朝鮮半島で韓国、日本、アメリカなどと北朝鮮、ソ連などが戦うゲームでした。登場する兵器はその当時のものですから、現在最強といわれるF-22なんかはでてきません。

 ゲームは序盤に東側が攻撃してきて、ソウルが簡単に占領されてしまうのです。うろ覚えですが、ソウルの確保が勝利条件になっていたと思います。しかし、色々ためしてみても占領されてしまいます。ところが世の中には占領されない方法を探し出す人がいて、感服してしまいました。なんとグアムから輸送機で部隊をソウルに空輸すると東側が攻めてこないというのです。この方法を発見した人は、何度も繰り返して色々とためしてみて、ついにその方法を発見したのだと思いますが、頭が下がります。

 ということで、そんな情報も得てゲームを進めて東側を撃破できたわけです。このバトルというゲームを開発した人たちが、実は今のジェネラルサポートという会社で、国内唯一のウォーシミュレーションゲームを開発している会社の人達です。


 

戦国時代についてのゲーム

2015-01-30 15:28:06 | 日記
 戦国時代を扱ったゲームというと、昨日も書きましたが、コーエーの信長の野望シリーズとシステムソフトの天下統一シリーズが主流となっています。私もそのふたつのゲームをもうかなり前になりますがプレイしました。両方ともシリーズの二作目ぐらいにあたるはずですが、パソコンがまだNECの9801シリーズでWindowsの前のMS-DOSの時代です。

 当時のシミュレーションゲームのゲーマーにいわせると信長の野望はウォーシミュレーションゲームではなく育成ゲームだと言われていました。というふうにそれぞれのソフトとも全く特徴が分かれるゲームでした。

 信長の野望は武将の顔がグラフイックで表示されるところが特徴のひとつで、有名な武将のイメージというと信長の野望のグラフィックが頭に浮かんでしまうほどでした。ただ、ゲームとしては織田信長はじめ有力大名だと家来にも優秀な武将が登場するので、それだけで優位に戦えます。
 
 しかし、有名ではなくて小国で能力の高くない大名でも、じっくり時間をかけて国を発展させ家来を増やしていけばなんとかなってしまって、全国統一もできてしまったりします。そこが育成ゲームだと言われる点だと思います。特に終盤全国統一に向けてかなり占領国を増やしていくと、あとは作業になってしまうという感じでした。最近はどんなできなんでしょうか。

 天下統一は信長の野望のような武将の顔のグラフイックもありませんので、印象としては地味な印象です。特徴的なのは一つの国のなかでも城がいくつかあって、自分の領地の以外には独立した勢力がおりまして、これが結構強力だったりすることと、鉄砲が伝来するのが種子島から始まって徐々に西から広まってきて、最後に東北となるわけですが、鉄砲を入手できるようになったらずくにでも購入しておくと、合戦の際、兵力に劣っていても敵に鉄砲がなければ引き分けに持ち込めるというのがあります。

 それから、武将どおしの相性とかも史実に従っているみたいですし、恩賞とかをちゃんとしておかないと裏切って反旗を翻したり、滅ぼした大名が復活して反乱をおこしたりなどなど、統一がすすんでいても各地で蜂起したりするので、信長の野望のように終盤が作業になることはありません。

 ついでに加賀だつたかな、確か一向一揆が支配しているのですがかなり強力で、そこを攻めるには軍と鉄砲をたくさん準備しておかないと逆にやられてしまうなんてのもありました。

 どちらのゲームもシリーズが続いているので色々変わってきていると思いますが、新作をやってみたいなと思います。ただ、結構価格もそれなりに高いので今すぐにというわけにはいきませんが、ぜひ久しぶりにプレイしてみたいものだと思っています。

確かにはまりそうだ

2015-01-29 11:00:53 | 日記
 昨晩は、酒も飲まずに7時間ほど眠れました。すごく気持ちが良いです。毎日こんなふうに睡眠をとることができればなあと思いました。

 さて、シヴィライゼーション2をプレイしてみました。初心者モードです。そうしたらゲームをすすめるうえで、ゲームソフトがすべからくアドバイスをしてくれます。例えば都市とかを開発するユニットを移動させてある地点で止まった時、「この場所では都市を開発するのに適しています」とか、ある技術を開発し終わった際に、「次はこの技術を開発しましょう」みたいに全部といっていいほどアドバイスしてくれます。

 ですから、そのアドバイスに従っていけば、国づくりだとか技術の開発だとかなどがスムースに行えます。特に技術の開発だと、ある技術を開発しておかないと、次の技術が開発できないということになっていたりするみたいなので、わけもわからず適当に開発をしていたらなかなか効率的には技術開発がすすみません。

 ゲームの熟練者になるとどういった地点が都市に適しているのかとか、どんな技術を開発していけばよいかとか、繰り返してゲームをしていくなかで把握してしまって、いちいちアドバイスがなくともゲームをすすめられるのだと思います。

 しかし初心者ではアドバイスがなければ、何をしたらよいかがよくわかりませんので、適当にすすめていって他の文明に簡単に滅ぼされてしまったりとかを繰り返してしまうと、ゲームを続けるのをあきらめてしまうと思います。それをいくつかの難易度をつけることによって初心者から熟練者まで楽しめるようにしているのだと思います。熟練者だといちいちアドバイスされるのがうっとうしくなりますもんね。

 このゲーム、時間のたつのを忘れてしまっていつまでもゲームをしてしまうといわれていますが、初めてプレイした私でもアドバイスに従いながらテンポ良くゲームをプレイできて、しかも自分の文明も発展していき、序盤ですぐゲームオーバーなんてならずにゲームをしていくことができたので、あっという間に時間がたってしまいました。おっと危ない夕食の支度をしなければ、と気か付かなければそのままプレイを続けてしまいそうでした。

 確かに、はまる、中毒性が高いという評価は納得です。

 早くも次にやりたいゲームを入手しました。オークションで落札したのですが、アマゾンで中古で販売されているよりかなり格安で落札することができました。外国でつくられた日本の戦国時代を扱ったゲームです。戦国時代のゲームといえば、コーエーの信長の野望シリーズ、システムソフトの天下統一のシリーズの二つが主流ですが、外国人がつくったゲームということで、いったいどんな具合になっているのか楽しみです。

チュートリアルをやってみた

2015-01-28 08:03:32 | 日記
 昨日は、前日の夜にちょつと飲んでしまったのですが、まだ睡眠不足が解消されていなかったようで、昼過ぎまで寝てしまいました。おかげで、昨晩は全く眠れませんでした。そんなわけで、本を読んだり、シヴィライゼーション2のマニュアルを読みましてチュートリアルをやってみました。

 マニュアルがなんせ200ページもあるもので、ひととおり目を通すだけで結構時間がかかりました。ただ、マニュアルを読んだだけでは全くゲームのイメージがわきません。第二次世界大戦の数年間の戦闘をシミュレートしたゲームのルールでしたら、イメージがつかみやすいのですが、このゲームは文明の始まりからスタートしていますから、いったいなんのためにこのルールがあるのか見当がつかないのです。

 しかし、チュートリアルをやってみたら、なんとなくやるべきことがすこし理解できたような感じかします。都市をつくり人口を増やし、技術の開発をしていくことによって色々なことが進歩してきて、最初は原始的だったものを少しづつ近代化し、軍備も整え、他国と友好を結んだり戦争をしたりして国力を延ばしていくという感じのゲームみたいです。

 そして、ひとつとして同じ展開になることはないのが特徴となっているのだと思います。それから難易度が細かく設定されていて、初心者から熟練者までレベルに合わせて遊べることや、地図も色々な設定ができるので一回やり終えても、また違った地図で遊べることなどなど、ゲーマーをあきさせないことが人気の秘けつなのかもしれません。

 シミュレーションゲームでも一回勝利してしまうと、再びやろうという気にならないゲームもありますが、自由度が高いので何度でもプレイしてしまうということでしょう。

 今日は初心者モードでゲームを始めてみようと思います。

マニュアルを読んでいます

2015-01-26 10:45:59 | 日記
 昨日は久人ぶりに酒を飲んだこともあり、また数日ほとんど寝ていない状態だったので、夜8時半頃には眠くてもう目が閉じてしまいそうな感じになり、早々と寝ました。眠くなることがこんなに心地よいとは。おかげで久しぶりにまとまった睡眠をとることができました。

 さて、シヴイライゼーション2というゲームが昨日届きました。もともと廉価版なのでCD-ROMの他にはインストールマニユアルくらいしかついていず、ゲームのマニュアルはPDFになっています。印刷してみようとすると、なんと200ページ。用紙が足りないと思いダイソーで200枚コピー用紙を買ってきてプリンターで印刷しました。

 印刷された文字の色が途中から青っぽくなっていたので、たぶん黒のカートリッジがなくなってしまったまだろうと思います。正式なキャノンのカートリッジじゃないので、黒がなくなりましたという警告がでなかったようです。確かカートリッジを購入した時の注意書きに、そんなことが書いていなかったなと思いだしました。でも、充分に読むことができるので大丈夫。

 マニュアルが200ページもあるので、まだ読んでいる途中ですが、まだゲームのイメージがわきません。ゲームにはチュートリアルもあって、その説明もマニュアルに記載されているので、マニュアルにひととおり目を通したら実際にやってみたいと思います。まあ、200ページもあるので、読み終わるにはまだまだ時間がかかりそうですが。

 ゲームについてのイメージがまだつかめていない状態なのですが、このゲームはいちから文明をつくり、それを発展させて隣国と交易したり、戦争したりしながら文明を進化させて現代のような状態まで国づくりをしていくことのようです。まあ、壮大なスケールの話ですな。ですが、マニュアルをちょっと読んだだけでは、中毒性があるとまで書かれるほどはまる要因がわかりませんが、実際にやってみないといけませんね。また、プケイしたらその感想を書いてみたいと思います。