トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

対フランス戦はどうなるか

2017-02-28 08:01:55 | 日記
 ヴィクトリアをプロイセンでプレイしています。ドイツの小邦に宣戦布告したところ、同盟国だったオーストリアが宣戦布告してきましたが、三地区割譲させて講和しました。その後はデンマークがシュレスヴィヒホルシュタインにからんで宣戦布告してきたので、圧倒して講和しました。

 その後はあまり動きはなく、クリミア戦争が起こりましたがここではおとなしくしていまして、戦争が終わった後にロシアと同盟を結びました。前回プレイしたときは国威が低かったのですが、今回は技術開発もスムースだつたためか国威もかなり高くなっています。

 ここまでくると財政的に陸軍の予算を半減しないとならなくなりましたが、戦争もなさそうなのでのんびりとしていたところ、またまたオーストリアがちょっかいを出してきまして、少邦が北ドイツと南ドイツに分かれました。南ドイツがオーストリアについたので、離れた三か所で戦わざるを得ず南ドイツから二地区ほど割譲させた程度で終わることとなりました。

 その後も平穏だったのですが、突如フランスが難癖をつけてきて開戦。フランスとの国境は二地区なのでそこに動員した兵力も集中。同盟国のロシアからの援軍にも助けられてフランス領に侵攻しましたが、フランカ軍も兵力を集中してきたため五地区ほど占領した状態でにらみ合いになりました。

 ロシアとの同盟の期限がきたので、引き続き同盟を求めましたがロシアからは拒否されました。フランスとの戦いも膠着状態で和平を提案してみたものの拒否され、しばらくはこの状態が続きそうです。


昨日は二二六事件の日だつた

2017-02-27 12:35:41 | 日記
 昨日2月26日は二二六事件の日でした。もうずいぶんと昔の出来事となりましたし、新たな事実が出てきた訳でもないのでニュースなどでも取り上げられることはなかったようです。

 この事件。陸軍の青年将校が勝手に兵を動かして政府の高官などを暗殺して四日にわたり立てこもった事件でした。彼らは統帥権の干犯を強く主張していたわけですが、上官の命令なくして兵を勝手に動かしたことこそ統帥権の干犯で、自己矛盾した行動だと思います。

 ただ、青年将校の主張にも心動かされるところもあります。彼らは陸軍に徴兵されてきた青年たちの故郷の疲弊ぶりを強く憂慮して、そのような状況を改善できないのは政官財高官たちが顧みないからだと考えました。そのような状態では陸軍に徴兵された者たちを兵として強化することもままならず、国防に問題ありと考えました。

 その点は私もそうだなあとうなずけるところではあります。しかし、殺して改革が成るのかという点で青年将校は甘かったと思います。頼りにしていた皇道派の将軍たちは最初こそ威勢が良かったものの、天皇が激怒していることを知ると責任逃れに移り、青年将校を助けるという動きをした将軍はいませんでした。青年将校からすると登った梯子をはずされたようなものです。

 このクーデターが収まったのち、陸軍の中枢の統制派エリート将校はいうことを聞かないと殺すぞというおどしをもってして政治を牛耳ることとなります。カウンタークーデターが成功したといえるかもしれません。

 そして日中戦争から太平洋戦争へと転がり落ちるのでありました。


プレミアムフライデーはどうだったのかな

2017-02-25 10:44:03 | 日記
 昨日はプレミアムフライデー初めての日でしたが、会社を早く代謝できた人はどのくらいいるのかなあ。自分は働いていないのでプレミアムフライデーは関係ないのですが、もし勤めていて勤務先でプレムアムフライデーが導入されたとしたらどうしただろうか。

 まず思いつくのが近場の温泉に泊りがけで行くことですね。ひと風呂浴びて夕食をとり、翌日の土曜日は観光して帰ってくる。日曜日はフリーになるので家の事などもできるので、なかなか良いかなと思います。

 あと、都心だったりしたら早めに飲食店で飯を食ったり、酒を飲んだりって感じですかね。月末の金曜日ということは給料が出た後だから、普段行く店よりちょっといい店にも行かれるかもしれませんし、なかなか集まりにくい仲間も強制的に退社させられたらそろってお店に行くこともできますしね。

 ただ、飲食店からすると早めに店を開けるとか対応しないといけないかも。給料日後の金曜日というと飲み屋はかせぎどきですから、お客を逃がさない工夫が必要かな。いつもどおりに対応していたらお客を逃がすかもしれません。

 ついでに会社によってはなかなかプレミアムフライデー導入しにくいですよね。銀行なんかそうですし、シフト勤務の工場とかでは早めに退社というわけにもいきません。それから出荷が月末に集中する会社は早めに退社なんてできそうにありませんね。

 そんなことからすると、プレミアムフライデーが導入できるのは一部の大手企業だけでしょうね。

ヴィクトリア開始

2017-02-24 10:57:00 | 日記
 ここしばらくCATVに録画しておいた番組が結構たまってしまったので、もっぱらそれを見ていたのでゲームをしていませんでした。で、久方ぶりにゲーム再開。今回はパラドックスのヴィクトリアをプロイセンでプレイすることにします。

 このゲームはゲーム開始時の経済や交易の初期設定がスムースにゲームを進める肝になるので、先人が残してくれた設定を使わせていただく。そしてまずはハノーファに侵攻。ハノーフアは簡単に降伏させましたが、ハノーファと同盟を組んでいたイギリス軍が上陸してくる。結構うっとうしいのですが、上陸してくるたびに火消しに回る。しばらくしてイギリスから和平の要請が来たので受託。

 ついで、ドイツは小さな国がたくさんあるのでそれを占領してしまおうと思い、一国との同盟を破棄して宣戦布告。するとそれらの国々が同盟を破棄して攻め込めるようになったので、一気に侵攻。ところが、ここでプロイセンと同盟していたオーストリアが宣戦布告してきた。

 ドイツの小国の中では一番大きいバイエルンが国威のポイントを上げることを条件に和平を求めてきたので、オーストリアと戦うために和平を受託。国威を一気に上昇させることはできましたが、小国を我が領土に組み込むことができませんでした。もしかしたら外交で他の手を使えば領土に組み込めたかもしれませんが、それは次回にまわすことといたしましょう。

 ということで、対オーストリア戦のために部隊をオーストリア国境に集中させているところです。この戦いでオーストリアの領土をかすみ取れればいいなというところ。それから、将来ロシアと同盟を組みたいのですこしづつ友好度を高めています。ただ、クリミア戦争があるはずなので、その前に同盟を結んでしまうと戦争に巻き込まれるので、戦争が終わったらロシアとの同盟を目指します。

「恋をする」が届く

2017-02-23 10:44:51 | 日記

 中島美嘉のニューシングル「恋をする」が届いたのでさっそく聴きました。彼女としては今までにない雰囲気でテンポが良く、まさに恋をしている女性のワクワク感があふれる曲になっていました。ミュージックビデオも同様に恋のワクワクいっぱいの女性を演じていました。

 彼女のしっとりしたバラードは天下一品なのですが、ロック調の曲も歌いこなしてしまいますし、なんでも歌えちゃうのですが、今回のような曲調でも完璧に歌いこなしちゃってます。本当に恋をしているウキウキ感がいっぱいです。季節的にも春のウキウキ感が入っているかも。でも、花粉症の人にはつらい季節かもしれませんが。

 さらに来月にはニューアルバムが発売されるということで、それも楽しみです。四年ぶりとのこと。確かベストアルバムが出ていたから期間があいたのですね。ところが、同じ日にこれまた私の大好きなDepeche Modeのニューアルバムが出ます。しかも初回限定版があるのですが、ヨドバシで見たらすでに予約受付終了。初回限定盤は数が少ないのかなと思い、アマゾンにて予約することにしました。

 そんなわけで、中島美嘉のニューアルバムは四月になってから購入することとします。ちと発売日からは遅れるけど今から楽しみです。DMももちろん楽しみ。

 ついでに三月は片平里菜ちゃんのツアーもあるし、楽しみなことが多いなあ。