やはりハーツオブアイアンIIIが起動しないぞと

　昨日書き込んだ時には起動させようとしていた時だったのですが、SteamでハーツオブアイアンIIIをインストール後ゲームを起動させることができませんでした。悪い予感が当たってしまった。そこでまたまたネットで何か情報がないかと探してみたところ、vcomp100.dllというファイルがないと起動しないらしい。のファイルを見つけてきてハーツオブアイアンIIIのフォルダーに張り付ければ起動する場合があるとのこと。

　そこでvcomp100.dllなるファイルを検索してみていろいろと調べてみたところMicrosoft Visual C ++ 2010をダ​​ウンロードしてインストールするとどうもそのファイルも含めてインストールされるようで、ゲームの起動には良いようである。そこでそのMicrosoft Visual C ++ 2010なるものをダウンロードしてインストールした。

　さて、これで起動できるか。いやまだ起動しない。まだ何かが足りないようだ。そこで一度ハーツオブアイアンIIIをアンインストールして再度インストールしてみた。でもまだ起動しない。そこでアンインストールしたら一度パソコンを再起動。インストールしたら再起動というようにしてみたところついにハーツオブアイアンIIIが起動したのだ。他のSteamwにインストールしたゲームもそれぞれ起動できた。やっと一安心だ。ついでに以前は起動ができなかったTotal War:Shogun 2も起動した。苦労したかいがあったぞ。

　次はハーツオブアイアンIIIの日本語化だ。これも先人が手ほどきしてくれているのを参考にしてやってみるつもり。英語でもなんとなく感覚的にはわかるところもあると思うのですが、細かいニュアンスまではわからないですからね。ということで、作業にとりかる前にSteamのフォルダーがどこにあるとかそんな点を確認しているところです。

　

Steamに登録されているゲームのインストールが終わる

　Windows7の再インストールをしたため続いてゲームをインストールしなおさなければなりません。まずはSteamで購入して登録されているゲームからということで、Steamそのものをまずインストールしログインできて無事過去に購入して登録済みのゲームの一覧が表示された。そこでひとつづつ再インストール。本体に付属したソフトが多かったりして時間がかるのもありましたが無事終了。

　以前は海外のゲームの日本語版を発売してくれる会社がひとつはあったのですが、わが国でゲームというとプレステのような据え置き型のゲーム機が主流でパソコンでゲームをするというのはマイナーな存在。そのうえウォーシミュレーションのゲームの需要はもっと少ないということで経営がなりたたないんでしょうね、日本語版を発売してくれるような会社は今はありません。たぶんこれからもできないだろうな。

　それから過去はゲームなどなどのソフトウェアの販売はCD-ROMやDVDで、それをパソコンにインストールしてゲームするときにはそのディスクをセットしないとゲームが起動できませんでした。今でもそのようなソフトもあるかもしれませんが、たぶんダウンロード販売が主流でしょう。シリアルナンバーみたいなのを入力させて個人を識別させているのだと思います。

　そんなわけでパソコンのゲームの世界で色々なゲームのダウンロード販売を行っているのがSteamです。日本語で読めるところもあるのですが、英語版のゲームだと説明含めて表示が英語なので、英語ができない自分のような者にとっては色々なゲームがあることはわかるのですが内容を理解できないので、せっかく良いウォーシミュケーションゲームがあったとしてもわからないのですよね。で、結局は英語版でもwikiがあるパラドックスのゲームなどが中心になってしまうのです。

　で、今Steamで購入したハーツオブアイアンIIIを立ち上げてみようとしています。が途中ななにかエラーが出たけどそりまま先に進んでしまい果たしてゲームが立ち上がるのかというところ。なんか心配になってきた。

ゲーム専用のWindows7のパソコンのOS再インストールをする

　先日、フランスで続きとなっているハーツオブアイアンIIIをプレイしようとゲームを立ち上げようとしたところ、スタートの画面で固まってしまってゲームができない状態。パソコンをシャットダウンしようとしたら自動でシャットダウしない。パソコンの電源スイッチを長押しして強制終了しかできない。再び立ち上げてコントロールパネルから回復とかやってみるのだが効果なし。完全にWindows7がおかしくなっている。

　これはOSの再インストールしかないかということで、ネットで再インストールの方法を確認して最初の方法を試してみたのだがこれはうまくいかず。再びネットで調べて別の方法で再インストールを試したところ成功。そのあとパソコンを買ったときについてきたドライバーなどのソフトを順次インストールしていったところ、Windows7のパソコンとしてまともに動くようになったことを確認できて、まずはホットしたところでした。

　続いてJ:COMのサイトから加入者が無料で使えるウイルスソフトをダウンロードしようとしたところ、これがうまくいかない。どうやらWindows7がアップグレートされていないためインストールができないようだ。というとで、Windows7のアップデートをしようとしたのだが、なにやらエラーが出てアップグレードするところまでいきつけない。ふたたびネットであれやこれや調べてみたところ、どうやらアップグレードする件数が多すぎてエラーが出るらしい。こうすれば回避できるかもという情報があったので、それを試したアップグレードの必要な状態を確認することができ、ようやくアップグレードできる状態になる。対象は183件。何時間かかるかなと思ったが意外と早く終了。

　そしてウィルスソフトとプリンターのドライバーのダウンロードが完了。あとはゲームの再インストールなのですが、Steamをインストールして対応できるようにしたらSteam経由のゲームはインストールすることができるので、Steamkのインストールと設定の確認をしたところでとりあえず終了しました。

　ただ、ハーツオブアイアンIIIはもともと日本語版を所有していてインストールしてあったのですが、諸般の事情で売却せざるを得ずその代わりにSteamで英語版を購入したのでした。普通なら英語版なのだから英語で表示されるはずなのですが、なぜかその前にインストールしてあってアンインストールした日本語版の一部が残っていたのか、日本語でプレイできてしまうというお得な状態で日本語でプレイしていました。今回はその日本語版ののこりもきれいさっぱりなくなっているだろうから、有志が作ってくれたデータで日本語化をしなければならなくなってしまい、ちょっと不安。

　ついでにあまり関係ないことなのですが、日本郵便のサービスのひとつにクリックポストというのがあります。これを利用している人はあまりいないかもしれませんが、私の場合読み終えた雑誌などをヤフオクに出品して落札された方への発送にクリックポストを使っています。一番安価で追跡サービスもあるのでゆうメールよりは安心というのがあります。ところがこの時代対応するOSがWindws7か8てのはどう考えてもおかしくないか。Windows7のサポートももうじき終わろうかというのに、なぜにWindows10に対応しないのだろう。日本郵便このサービスやめるつもりなのかな。

昔テレビで放送されたアニメ「決断」を見る

　8月15日の終戦の日近辺になると、太平洋戦争に関係する番組や映画などが放送されます。そういった流れのひとつだと思うのですが、CATVのチャンネルNECOで映画の録画の予約をしようとしたとき、私が小学校の頃にテレビで見た記憶のある「決断」という太平洋戦争の日本軍を描いたアニメが放送されることを知って録画の予約をしました。

　私の中では「決断」という太平洋戦争の日本軍を扱ったアニメを見たという記憶はあったのですが、その内容は全く記憶に残ってはいませんでした。まだ第5話まで見たところなのですが、日本軍を英雄のように描いたりはしていなくて、淡々と事実のみを描いていました。例えばマレー半島に上陸してシンガポールを目指す戦いがあるのですが、その中でスリムという場所にイギリス軍が強力な陣地を作って待ち受けていました。史実では日本軍の戦車が夜襲を行い突破したのですが、そのエピソードをきちんと描いていました。

　「決断」が放送された当時は大戦を経験された方がまだ多く生活されていた時代なので、きちんと事実のみをたんたんと描くことに意を用いたのだろうと思います。旧軍を賛美するような描き方をしたら放送することができなかったであろうと思います。

　この「決断」というアニメは以前からまた見てみたいなあと思っていたので、たまたまですが放送されることを知ることができて録画してみることができて、とてもラッキーでした。


　ところで話は変わるのですが、ヒストリーチャンネルで放送された歴史番組で山本五十六を取り扱った番組を見ました。もともとはTBSがつくった番組のようです。歴史番組なのですがあまりにずさんな内容にあきれてしまいました。

　日本軍がミッドウェーを攻略しようとした要因に、アメリカ海軍の機動部隊が空母に陸軍航空部隊のB-25という双発爆撃機を搭載して空母から発刊させて、日本各地を空襲してそのまま中国大陸まで飛行して国民党が支配する地域まで飛んで行くという作戦を行いました。いわゆるドウリットル空襲です。その際番組内で放映された爆撃機の写真はB-17という四発爆撃機でした。太平洋戦争について多少かじったことのある人ならこんな間違いをするはずがありません。B-25が特殊な爆撃機で写真が少ないなんて事情があったわけではなくて、アメリカ軍の双発爆撃機として大活躍した写真も沢山ある機体です。このような基本的なところで誤った写真を写すなんぞとても歴史の番組とはいえませんな。ディレクターなりプロデューサーなりの見識が疑われます。というあきれたお話でした。

ハーツオブアイアンIII フランスはどこにいった

　ハーツオブアイアンIIIをフランスでプレイしていますが、昨日書き込んだようにパリに籠城中にヴィシーフランスのイベントが発生しその時点で内容は見ずにセーブしました。ですから、てっきりヴィシーフランスでプレイするのかなと思い込んでしまいました。で、ゲームを再開してみたところ自分が続けてプレイするのはヴィシーフランスではなくて、自由フランスだったことがわかりました。そうド・ゴールですね。フランスは植民地大国ですがほとんどの植民地がヴィシーフランスについたのですが、アフリカの一部と太平洋の島のいくつかが自由フランスとなりました。ということで、自由フランスでプレイを続けることができるということになりました。

　ただ、自由フランスは部隊ももてないような状態なので、やることといったら引き継いだ技術開発をすることぐらいしかありません。これも開発しても何の役にも立たないのですけどね。ですから、やることというと連合国側がいかに枢軸国側と戦っているかを見物するということになります。

　まずはルクセンブルクがドイツに攻撃され、続いてベルギー、オランダもドイツに占領されました。そしてユーゴスラビアがドイツ軍に侵入されて占領され、ギリシャもイタリア軍とドイツ軍に占領されてしまい、残るのはクレタ島などの島だけとなりました。同時にノルウェーもドイツに占領されました。アフリカではイタリア軍がスエズに向かって進撃していてイギリスもヤバいかなと思ってみていたら、なんとイタリア軍をリビア国境まで押し返しました。

　というわけでゲームに参加しているといっても何もできないので見物するとになりました。一通りドイツ軍が占領すべきところを占領したので、次は独ソ戦ですね。ただこの戦いは枢軸国と共産国との戦いになるのでそれぞれのユニットを見ることができないんですよね。ですからそけぞれの国の色がどのように動いていくかでどんな雰囲気かを感じるってところです。あと、もし自由フランスの出番があるとしたらノルマンディー上陸作戦が行われて大陸に連合国が足場を築いて自由フランスとして部隊が編制できたときですね。