トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

中国が

2015-05-31 11:17:10 | 日記
 ハーツオブアイアン2をハンガリーでプレイしています。

 ヨーロッパはソビエトがナチスドイツを打倒し、占領地から独立した国がでてきています。イタリアはまだムッソリーニがファシストとして戦争を継続中ですが、ソビエトもイタリアに攻め込む気はないらしく、ハンガリーもスターリン主義国家に囲まれていますが、なんとなく平和な感じとなっています。

 大変なことになっているのが中国で、もともと日本と戦っていたはずの中国国民党が日本と和平したあげく、日本側にたって参戦していました。日本は満州からインドまで支配する勢いでした。ところが、ソビエトが対日戦に参戦したようで、満州から朝鮮、北支まで占領してしまいました。

 アメリカも南支から仏印を占領しています。この二国と戦ってはいくらなんでも日本に勝ち目はないと思います。しかし、アメリカはどこから部隊をもってきたのでしょう。フィリピンとかほとんど占領していないので、本国から一気に大軍を運びあげた感じがします。ソビエトは距離ははなれているとはいえ、地続きですからヨーロッパから太平洋方面に部隊を移動させればよいので、アメリカの底力をみせつけられた気がします。

 これからは、中国でソビエトとアメリカの占領地が接してどのような事態が起こるのかが楽しみです。

スターリン主義の国にかこまれる

2015-05-30 08:18:54 | 日記
 ハーツオブアイアン2を中立政策のハンガリーでプレイ中です。最初はファシスト国家にかこまれていましたが、ナチスドイツがソビエトに敗れたため、ソビエトの占領地から独立した国はすべてスターリン主義の国家になってしまいました。これらの国家群は1953年にスターリンが死んだらどうなるのでしょう。ヨーロッパでまともな国はスウェーデンとイギリス、スイスぐらいになってしまいました。

 ところで、日本がすごいことになっています。いつのまにやらどんな方法を用いたのかわかりませんが、戦っていたはずの中国国民党と和解したうえに仲間に引き込み、フィリピン、仏印、蘭印、ビルマと占領し、ついにインドまで占領してしまいました。これから先どうなっていくのでしょうか。

 ハンガリーはといいますと、1945年型の歩兵師団が生産できるようになったので、古い歩兵師団との改編を始めました。戦車の開発も順調にすすんでいます。歩兵関係の開発が終了したら、戦闘機の開発にとりかかろうかと思っています。なにしろ戦前仕様の機体なのでたぶん複葉機じゃないかと思うのです。ひとつぐらい比較的新しい戦闘機を配備したいというところです。

 ということで、とりあえずハンガリーの存立を脅かすような出来事はこ起こっていないのですが、この先どうなるでしょうか。


ナチスドイツ滅亡

2015-05-29 07:09:12 | 日記
 ハーツオブアイアン2を中立政策のハンガリーでプレイしています。独ソ戦は前回ほどドイツ軍が侵攻できず、1943年にはソビエト軍が反撃に転じてドイツ軍総崩れとなり、あっという間にナチスドイツは滅亡してしまいました。我がハンガリーには幸いソビエト軍は侵攻してきませんでした。

 現在、妙なことにイタリアのみ戦争している状態ですが、ソビエト軍は本気でイタリアを占領しようとはしていないようです。それから、ポーランドなどいくつかの国がソビエトに解放されて独立しました。ドイツもドイツ民主共和国として独立しています。

 前回プレイした時と異なった点としては、日本とアメリカは戦っているのですが、ドイツがアメリカに宣戦布告しなかつたためか、ドイツとアメリカは戦争状態にありませんでした。それと細かい点ですが、ブルガリアがスターリン主義の国でした。史実ではブルガリアはドイツとの同盟に参加しましたが、ソビエトとも友好度が高かったためか独ソ戦には部隊を派遣していないはずです。

 さて、ハンガリーの状況はといいますと、最初ファシスト国家としてスタートしたのですが、政治体制を民主化方向に振ったためもあるのか、独ソ戦中に二回、ファシスト党廃止の可否をこたえるようにイベントが発生しました。一回目はまだドイツの勢力が強かったので否決したのですが、二回目にはドイツの敗北が明らかな状況だったので可決しました。政府の面子は変わっていないのですが、政府の方向性はファシストから民主的な国に変わってしまいました。

 技術開発も歩兵、対戦車砲、火砲の開発をすすめていまして、今後1945年型の歩兵師団が生産できるようになったら、1939年型の歩兵師団から改編しようと思っています。あと、遅ればせながら戦車の開発を始めました。今更開発する必要もないのですが、ひとつは装甲師団をもちたいという私のわがままで開発をしています。戦後型の戦車を生産できるようになるにはかなり時間はかかりそうですが。

 ということで、ドイツにもソビエトにも侵攻されず中立政策でなんとか生き残れたというところです。これからは米ソの関係でどのような影響がでてくるのか楽しみでもあり、心配な点です。


中立政策成功か

2015-05-28 08:29:17 | 日記
 ハーツオブアイアン2をハンガリーで中立政策でプレー中です。前回も書きましたとおり、ドイツとソビエトの友好度がプラス50前後になりましたので、技術開発を行い1939年型の歩兵師団の開発ができたので、歩兵師団を生産して古い歩兵師団から改編をすすめています。また陸軍のドクトリンの開発もすすめています。

 ドイツ、ソビエトの行動はほぼ史実どおりでして、ドイツはオーストリア併合、チェコスロヴァキアのズデーテン地方の併合、チャコ本体の併合とスロヴァキアの属国化、ポーランドへの侵攻とソビエトとの分割占領、デンマークとノルウェーへの侵攻、ベネルクス三国とフランスへの侵攻、ヴィシーフランスの設立とすすみました。

 ソビエトもフィンランドへの侵攻、バルト三国の併合と占領政策をすすめました。そしてドイツとイタリアによるバルカン侵攻があり、ユーゴスラヴィアとギリシアが占領されました。この時どさくさに紛れて我がハンガリーに侵攻してこないか心配したのですが、侵攻はなくホッとしました。

 この間、ハンガリーとして前回のプレイではしなかったこととして、ハンガリーの産出する資源のうちエネルギーと希少金属が不足気味なので他国から輸入しなければならないのですが、希少金属をスウェーデンから輸入することができました。スウェーデンも中立を維持するはずなので、安定的に輸入できるのはありがたいところです。

 そして、独ソ戦が勃発。この時もどさくさに紛れてドイツが我がハンガリーに侵攻してこないか心配したのですが、今回も侵攻はなくホッとしたところです。現在、ドイツとソビエトが激しく戦っているようです。

 今後も史実どおりにすすむとすれば、前回プレイした時と同様、独ソ戦でソビエトが反撃してドイツ軍が総崩れとなり、我がハンガリーの近くにも侵攻してくるはずです。この時ソビエトが見逃してくれるかというのが心配です。

 それから、このゲームは期間は第二次世界大戦のみではなくて確か1964年まで続くので、ソビエトがドイツを破った後のヨーロッパの状況がどうなるのか、その時ハンガリーとしてどう対応するのかが課題になります。前回プレーしたときにはアメリカ、イギリスによるノルマンディ上陸はなかったので、ヨーロッパ全体がソビエトに征服されてしまうかもしれないのです。

 そうなるとアメリカとソビエトの関係がどうなるのか。これは史実をもとにして考えることができないので、どう対応していくかが大きな課題となります。

 まずは独ソ戦でソビエトが反撃してきたときに、ソビエトに占領されないことを祈るところです。

ゲームオーバー、そして再び

2015-05-27 07:07:29 | 日記
 ハーツオブアイアン2を1944年3月からハンガリーでプレイを再開しました。しばらくして予想通り、ドイツ軍の前線が全面崩壊。怒涛の勢いてソビエト軍が侵攻してきます。もう誰も止められずハンガリーも占領されてゲームオーバー。

 さて、次はどの国でプレイしようかなと考えまして、アジアの動きもみてみたいのもあったのですが、ハンガリーで再びプレイすることにしました。ただ、前回同様、ドイツと同盟を結んだら結果は同じになってしまうので、今回はドイツとも組まず、ソビエトとも組まず、中立で生き残ることを目指すことにしました。

 ただハンガリーはファシスト国家なのでソビエトとの友好度はマイナス99。まずは外交でソビエトの友好度を上げることにしました。友好度を上げるには資金がかかるのですが、技術開発をしてしまうと資金がたまらないので、まずは技術開発をせずに資金がたまったら友好度をあげることにつぎ込むことにしました。

 セーブ技はあまり使いたくないのですが、ソビエトとの友好度がマイナスからプラスになったところで一旦セーブしました。その後さらに友好度を上げてみたのですが、ハンガリーがファシスト国家のためか不可侵条約は結んでくれません。逆にドイツとの友好度が最初はプラス99だったのが低下してしまい、ドイツに攻めらてしまいそうなので、セーブしたところから再開することにしました。

 ハンガリーはファシスト国家ですが、国の方針を年一回、一ポイントだけ動かすことができるので、民主化の方向に動かしてみました。そんな手も使ってみたところ、ドイツ、ソビエトとも友好度がプラス50ぐらいになりました。また、ドイツにはハンガリーで生産される石油を全部輸出してご機嫌をとりました。

 そこでようやく技術開発を始めました。ハンガリーは二つの項目を技術開発できるのですが、二つとも技術開発をしてしまうと資金が全く増えないので、技術開発はひとつのみとして、たまった資金でごろごろしているスパイの摘発を行うことにしました。

 まずは歩兵、対戦車砲、火砲の技術開発を行い1939年型歩兵師団が生産できるようになったら、陸軍のドクトリンの開発に移り、歩兵師団を生産することにしました。

 さて、ドイツが戦争を始めた時にハンガリーを見逃してくれるか、それとも侵略されてしまうか、どうなるかドキドキです。