トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

レンタル店のセルフのレジを初めて使ってみる

2020-09-30 00:30:19 | 日記
 先日初めてレンタル店で映画を借りまして、その返却に合わせて新しく借りようとセルフのレジで手続きしてみました。精算は現金のみかなと思ったらカードも使えたのでカードで精算することにしました。そして操作をしていくなかで、プルーレイのディスクの入ったケースの何か、その時はなんだかわからなかったを外すだか解除するようにと機械から指示されました。

 外すための装置がレジの左においてあると書いてありました。たしかに器具がありますがどのように使うがよくわからない。てっきり電子タグかなんかが付いていて、ソフト的に設定が解除されるのかと思いケースの表面や裏面を装置にかざしてみたりしたのですが一向に解除できない。たぶんレジが何度も同じことを流しているので係の方が良く分かっていない人が操作しているのだろうと見に来てくれて解除の方法を教えてくれました。

 ソフト的に解除するのではなく、ケースに差し込まれた器具を取り外すという極めてアナログな操作が必要だったのでした。その器具を取り外すのにちょっと力が必要なので取り外すための器具は頑丈にできていて大きさもそこそれあったのでした。そのためてっきり電子的に装置の上をなぞるのだと思い込んでしまったのでした。

 そして精算するためのカードをレジにある溝に通すのですが自分ではやったことがなかったため、二~三回通してみても受け付けてくれません。もしかしたらデビットカードだとだめなのかなと思ったら、また係の方からカードを通す面が違っていませんかと言われもう一度確認したら違っていて正しい面で通したら受け付けてくれました。

 ということで、多くの方が昔々からレンタル店を利用されていてご存じのことだと思うのですが、いまさら初めてというわけで新しく学んだというわけです。

 実際映画はCATVで放送されたものを録画して見ていたのですが、録画しているのは戦争映画がほとんどなのですが、CATVだと放送されたものしか見ることができないという制約があります。あと有料のチャネルは契約していないので有料のチャンネルで放送された見たい映画は見ることができません。戦争映画以外でも見てみたい映画はあるのですが放送されないことには見ることができません。そんなことで今回レンタル店を利用してみて思ったのですが沢山の映画がレンタル店にはあり、それも今回利用したGEOだと税込み110円で新作の映画でなければ二週間借りられます。これって結構使えるじゃんと思ったのでした。ツタヤだとGEOに比べて料金が若干高いのかな.。いずれにしても視たい映画をレンタル店で借りるのはありだなと感じたのでした。次はマトリックスを借りてこようと思ったのでした。


映画「連合艦隊司令長官山本五十六」

2020-09-21 15:32:51 | 日記
 レンタル店で借りてきた「連合艦隊司令長官山本五十六」を見ました。どのように連合艦隊司令長官の人間山本五十六を描いているかなとちょっと期待して見たのですが、う~んちと残念な結果だったかな。真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ソロモンの戦いでの戦死という知られた事実が描かれていただけでした。

 山本五十六という人物を描くとすると連合艦隊司令長官になる前の方が山本の人間性がよくわかると思うんですよね。アメリカの大使館付きの武官だったり、海軍の航空部隊を育てたり、海軍次官だったころの方が良く人間性がでると思います。山本が言ったという「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」なんてのも連合艦隊司令長官になる前の話ですからね。連合艦隊司令長官としての山本は軍事的な指導者として、戦略家としてはあまり評価できないと思っています。ですから映画もたんたんと物語がすすんでいくだけで感動とかこれはということもなく進んでいって戦死してしまったって感じですね。

 あと、映画は連合艦隊の司令部の参謀といった高級将校が多く出演しているわけですが、どうも軍人らしく見えないのです。もっと前に作られた戦争映画ではそのように感じたことがないのですが、中高年の俳優であっても軍人らしく見えないどの人物も軽い印象なんですよね。なんとか参謀飾飾緒をしているので表面上はそれっぽく見えるのですがね。あと、米内や井上も雰囲気がでていない。山本は役所広司が演じていたけれどもちと役不足な感じかしてしまう。やっぱり三船敏郎とかを見てしまっていると格の違いがでてしまうなあ。ついでに参謀たちの名前を表示した方がよいのではないかなと感じたりしました。山本だけわかればいいという考え方もありますがね。


初めてビデオをレンタルする

2020-09-17 01:56:38 | 日記
 映画はCATVで放送されるのを録画して見ています。たまに見たい映画が有料チャンネルでがっかりすることもあります。最近バイオハザードのシリーズの1~5を見たのですが、ファイナルという作品があるのを知ってビデオのレンタル店で借りてこようと思いました。

 最初に向かったのはかなり昔に会員のカードをつくったGEO。お店には1~5はあったのですが借りたいファイナルは借りている人がいてありませんでした。ここでビデオレンタル店の仕来りを知りました。借りたいビデオは映画の説明などが書かれたそとわくからはずして中身のディスクがあるところだけ持って行って会計するということ。今回は昔作ったカードがあったので有人の窓口にいきましたが、通常はセルフのレジで手続きするようです。昔つくったカードはかなり古かったようでいちから新しいカードを作ることになりました。

 ただ、本来見たいファイナルが借りられなかったということで近所のツタヤに行きました。さすがツタヤですねGEOと比べるとレンタルのビデオを置いているスペースも広いしGEOが一つの作品に二つくらいしか置いていなかったのに対して5つほど置いています。借りたかったファイナルもありまして別のビデオとふたつ借りることにしました。ツタヤは初めてなのでその旨申し出るとTカードありますかとのこと。過去に色々な店でTカードありますかと言われましたが日常使うお店でなかったので作ったことがありませんでした。たまたま原付に給油しているセルフのガソリンスタンドが独自のカードを辞めてTカードでの現金での給油が一番安いということでTカードをつくりました。今回そのカードが役立ってこれからはツタヤでビデオをレンタルするときにも使えるとのことです。いろいろな店がポイントカードを発行していますができるだけまとめて使うことが必要なのだなと思ったりしました。

 で、料金ですがGEOは5本借りて税込み550円。レンタル期間も長いです。ツタヤは2本借りて260何円でレンタル期間一週間ですから若干高いのかな。ただGEOと比べると圧倒的にビデオの量が多い。まずはCATVで録画した映画を見るのが先になのですが、新作でCATVでは放送していなかったり、有料チャンネルで放送された作品だとレンタルで見るのが良いのかなと思ったりします。

 まずは借りてきたファイナルを見ましたが、その後1を日本語版で見ました。CATVで録画したのが字幕だったのですが日本語版のほうが情報量が多いのか1を字幕で見て理解がすすまずモヤモヤしていたところがかなりはっきりとしました。CATVの字幕版をみて理解がすすまない作品をレンタルで借りてきて日本語版で見るというのも一つの方法だなと感じたところです。

 ビデオリンタル店をじっくり見回っていないので、今度じっくりと見て回ろうと思ったりしているところです。