トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

収入申告

2014-06-24 07:34:42 | 日記
 生活保護を受けていると収入があった場合、役所の担当者に申し出なければなりません。四半期ごとに調査票も送られてきますが、それ以外にも担当者と相談して申告することもあります。

 先日申告したのですが、一件はETCの前払い制度があったのですが、それが廃止になり先払いしていた料金が返却されてきました。5万円を払い込むと5万8千円分利用できるという制度で、10万円払い込みましたので11万6千円分利用できたということになります。車をもっていた時期に高速道路を利用するときには、ETCのカードを差し込んでETCレーンを通過すると、利用した分がそこから引き落とされていくというわけです。

 残金が2万4千円ぐらい残っていて、その制度が廃止になったので割り増し分を勘案して計算されて1万8千円ぐらいが戻ってきました。生活保護の担当者に黙っていればわからないともいえるのですが、公的な制度からの戻し入れ金なので、正直に申告しました。

 もう一件は、借金の問題で弁護士の先生に処置をお願いしているのですが、最初の段階で申告したクレジットカードの利用分も借金の処置のなかに含まれていました。その際、弁護士の先生はクレジットカードは使わないようにと言ったらしいのですが、直接的にそのように言われなかったので、使っていなかったクレジットカードを利用してしまいました。

 銀行口座からの引き落としも出来るのですが、クレジットカード払いのほうが楽なところもあったのと、使っていなかったクレジットカードならば使ってもいいものと思ったもので、商品の購入などに使ってしまいました。そうしたら、弁護士の先生から使った分は借金の処置に含まれるということで、クレジットカードを利用した請求分が銀行口座から引き落としされないように、銀行口座の残高をゼロにして公共料金等の引き落とし口座も変更の処理をしました。

 そんなわけで、クレジットカードの請求分を支払っていないわけで、逆にみれば収入になるということで、3万円ほどが収入ということになりました。ETCの分とあわせて5万円くらいですが減額して保護費が支給されることになります。分割払いできないか担当者の方も相談してくださったようなのですが、一括して精算されることになりました。ですから、来月はちと厳しい状況です。


日焼けでヒリヒリ

2014-06-21 08:02:29 | 日記
 即日は月一回の精神科のクリニックへの通院日でした。原付を入手する前は電車でかよっていたのですが、原付に慣れてからは原付で通っています。クリニックまで距離があるので消費税増税前で電車で片道500円、往復で1000円かかりました。今だと最寄り駅まで歩けないことはありませんが、バスが便利ですし、電車料金も増税で上がっていると思うので、通院にそこそこかかってしまいます。

 ですが、原付だとちょっと遠いので時間が片道2時間くらいかかるのと、大きな道を走るのでたまにヒヤッとすることがあることがあります。ですが、ガソリン代だけならたいしてかからないのが魅力です。

 昨日は天気予報では、そんなにいい天気ではなかったのですが、実際にはピーカンの晴れで、片道2時間、往復で4時間、半そでで走ったら腕が赤くなるほど日焼けをして、ヒリヒリ痛いです。数日はこのヒリヒリ感に耐えなければなりません。

 クリニックでは眠れないことをお話し、薬の処方を変えてもらったりしました。眠れる機会が増えると良いのですが。クリニックに行く前日は一晩眠れませんでした。昨夜は3時ごろ眠くなり眠ることが出来ました。ホッ。

睡眠とアルコールと

2014-06-07 08:39:46 | 日記
 以前も書き込んでいるように、私は不眠症です。睡眠導入剤などを寝る前に5種類も飲んでいますが、まともに眠れません。確かに体を動かしていないというのはあるのですが、とにかく眠れません。

 これまで最高で3日続けて眠れませんでした。それから眠れても夜中に目が覚めてしまって眠れないことも多いです。そんな日が続くと7時間ぐらい熟睡できる日があります。熟睡できるのはありがたいのですが、その日の晩はまた眠れないという感じです。

 そんな日が続くと、ついついアルコールを飲んでしまいます。寝る前にちよっと一杯くらいなら良いのでしょうが、日中暇なせいもあり早い時間から飲んでしまいます。するとどうしても量も増えてしまいます。そんなふうにアルコールを摂取すると熟睡できます。

 ところが、一度飲んでしまうと、翌日も飲みたくなって続けてまたまた飲んでしまうんですね。ある日糖尿病の診察で血液検査を受けたとき、飲みすぎである指標の数値が超異常で、糖尿病の医師ではなく消化器専門の内科の先生から、このまま飲み続けると死んでしまうぞ。数値を下げるには飲まないことときつく言われました。

 ところが、そうは言われても眠れない日が続いたりしてしまうと、ついつい飲んでしまいます。そうするとまた翌日もという悪循環です。今月末にも検査をうけるので、ここのところ呑まないようにしているところです。一度飲むのを我慢すると翌日はだいぶ我慢できるんですね。というわけで、検査までの間、飲まないようにしようときつく思っているのでした。

 それから、収入が保護費で決まった額だけなので、飲むと生活が厳しくなるところがあります。しかし、最近は格安でジュースと同じような価格のチューハイとかがあるので、ついつい手が伸びてしまいます。困ったものですね。

 

胃カメラ

2014-06-05 08:40:53 | 日記
 初めて胃カメラを飲んだのはずいぶんと前になりますが、体調が悪くて腹痛で下痢がひどく病院で検査を受けたときでした。その時は、事前の断りもなく薬で眠らされてしまい、胃カメラを挿入されました。ですから、胃カメラを飲み込む苦労はなかったのですが、一言も断りないことがちょっと気になりました。

 その次は、以前勤務していたメーカーの成人病検診で、バリウムを飲みまして検査を受けた結果、胃潰瘍の恐れがあるとの事で、近所の内科の先生に相談したところ病院を紹介していただき、胃カメラの検査を受けました。そこでは喉をまひさせるように薬を喉のところで止めておいて、時間がたってマヒしたところで胃カメラを飲みました。飲み込むのにちよっと苦労しましたが、飲み込んでしまった後はそれほど苦労なく検査を終えました。

 高校時代に胃潰瘍になった人間なので、しょっちゅう胃が痛むことが多かったのですが、ピロリ菌除去の薬を処方していただきました。ピロリ菌除去の薬は一週間分がワンセットになっていまして、朝晩きちんと飲むことでピロリ菌を除去できるというものです。

 成人病検診は35歳になったときと、40歳以降一年おきに検査されます、2回目の検査のときもバリウムを飲んで検査をしたら胃潰瘍の疑いアリの結果が出ました。どうも昔胃潰瘍になってなおった後がひきつれたりしているようです。また、以前相談した内科の先生に前回胃カメラの検査をしていただいた先生を紹介してもらいました。その先生は以前勤務していた病院から独立してクリニックを開設したようです。胃カメラの結果は特に問題ありませんでした。

 そして、先日書き込んだように検査のため胃カメラを飲みました。ここでも、喉をマヒさせる薬を喉にためておいて、胃カメラを飲みました。これまでは検査だけでしたので、胃カメラを飲み込んでしさえすれば、それほど苦痛はなかったのですが、今回は裂けた食道を止める治療をおこなったので、胃をふくらませておくために空気を挿入します。ゲップをしないようにと言われるのですが、ついついゲホゲホとなってしまいましたし、時間もかかったので、これまで経験した以上に苦しかったです。二度とやりたくないなあと思いました。

 その後、内科の先生から色々と薬を処方していただきましたが、そのなかに、裂けた食道を覆うためでしょうか、ドロッとした液体の薬がありまして、なにか変な感じではありましたがきちんと薬を服用し、その後は問題なく生活することが出来ました。