トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

ハーツオブアイアンIIIのソビエトでのプレイをやり直す

2018-08-31 21:13:12 | 日記
 ハーツオブアイアンIIIをソビエトでプレイしてきました。途中中断したりして断続的にプレイしてきましたが、一からやり直すことにしました。日本語版を売却してしまったのでマニュアルがなく試行錯誤でプレイしてきたのですが、ようやくひととおりゲームの進め方というかやり方がわかってきたからです。最初のプレイをそのまま続けても良かったのですが、それなりにゲームが理解できてきたので、初めからやり直すことにしました。

 たとえば技術開発の進め方がようやく理解できたので、最初から効率よく技術を開発できるようになりました。それから生産も最初のプレイでは一部自動に設定になっていたりして、思ったととおりに生産の設定ができなかったりしたのですが、その原因もわかったので効率よく生産ができるようになると思います。

 ということで、平時のゲームの進め方は大分理解できたのですが、戦争が始まるとするとその時にはまた試行錯誤がまっていそうです。ハーツオブアイアンIIIでは軍、軍団、方面軍などのユニットが最初から配置されているのですが、戦争になった時にその役割や歩兵や戦車師団との関係などがまだわかりません。こればかりは戦争になってみないとわからなので、多分独ソ戦が発生すると思うので、その時にまた試行錯誤する必要があるようです。

 ということで、ソビエトで新たにゲームをスタートしたところです。



体操女子のパワハラ騒動

2018-08-30 13:08:23 | 日記
 体操の女子選手が協会の塚原夫妻からパワハラを受けたと記者会見で発言しました。そして彼女の元コーチが彼女へ暴力をふるったとして無期限の登録抹消の処分を受けていますが、その軽減を訴えてそのコーチのもとで指導を受けたいと話しました。

 体操競技の選手やコーチ、協会がどのようになっているかは全く知らないのですが、ここのところレスリング女子やボクシングの問題とか東京オリンピック・パラリクピックを控えているのに多くの問題が浮かび上がっています。いったいこの状態、どうなっているのでしょうか。

 何かスポーツの世界でこれまで深く潜っていた諸々の問題がというか膿が東京オリンピック・パラリンピックが開催されるということで、表面化しはじめているという感じがします。それだけスポーツ界の体質に問題があったということのように感じます。これまではそれを選手が我慢してきましたが、2020を控えて今はっきりさせておかなければオリンピック・パラリンピックにまに合わないということで、声をあげる選手が増えてきたということなのかもしれません。

 このスポーツ界の問題。ある特定の人に権力や権限が集中して、周りの人はその人のイエスマンばかりとなり、NOと言える人がいなくなってしまったり、言えるような環境でなくなってしまったのではないかと思います。たとえば、その人の言うことを聞かなければ代表チームからはずすと言って、有無を言わさず言うことを聞かせるとか。そんな状態になっているのではないでしょうか。

 2020オリンピック・パラリンピックまであと2年なんてあっという間です。早急にこのような問題を解決して2020に向かって力を合わせていかなければ、勝利はおぼつかなくなります。選手たちが思い切って力をだして競技できる環境になることを願うばかりです。


サマータイムという話がでていますが

2018-08-29 20:35:53 | 日記
 2020の東京オリンピック・パラリンピックにあわせてサマータイムの導入の話しがでています。今年の夏は猛暑が続いていますが、似たような天候になればマラソンのような競技をはじめ屋外で競技が行われると暑さ対策が必要になるわけで、サマータイムを導入して時間を2時間前倒しすれば、涼しい時間帯から競技がスタートできるというわけです。

 その点は理解できないわけではないのですが、実際にサマータイムを導入したときにシステム上の対応ができるのかなと不安になります。なにしろサマータイムがスタートする時には、今までの朝7時が2時間前倒しならそれまでの5時になるわけです。一斉にすべてのシステムが一瞬で変わらなければなりません。2000年問題で大騒ぎしたことを思うと、システム上の対応ができるのだろうか、不具合が出ないかと心配です。

 あと、農業や酪農を営む方はサマータイムで2時間前倒しになったからといって、牛や自然が相手の仕事なために単純に時間を変えられるようなものではないと思うんですね。今までとおりのままで作業をすると世間とは時間がづれてしまうわけですし、ずれたらずれたで出荷などに支障もでそうな気がします。

 ついでに自分のように睡眠が不安定な者にとっては、2時間も変わるとますますリズムが壊れそうでなんとなくいやだなあという感じしてしまいます。

 世の中の人はサマータイムという話にどのように感じているのでしょうね。反対が多そうな気がするのですけれども。


「裏切り ヒットラー=スターリン協定の衝撃」を読む

2018-08-24 09:18:43 | 日記
 「裏切り ヒットラー=スターリン協定の衝撃」という本を読みました。ヒットラーとスターリンの協定というのは、独ソ不可侵条約いわゆるモロトフ・リッペントロップ協定のことです。この条約は世界に衝撃を与えました。我が国でもその時の平沼内閣が複雑怪奇として内閣総辞職しました。

 ですからヨーロッパやアメリカの共産党員たちにとってすさまじい衝撃となりました。ナチスドイツのファシズムに対抗できるのはソビエトと確信していた共産党員たちにとって、敵ともいえるナチスドイツとソビエトが手を結ぶということはとても信じられないことでした。この条約の締結に対してどのように考えればいいのか大変な混乱を引き起こしました。

 各国の共産党はソビエトからの指示は疑問を差し挟むことなく従うようになっていましたが、あまりに衝撃的だったため共産党員たちはどのように対処すべきか悩みました。著者は共産党員たちの回想録を取り上げてどのように対処していったのかをこの本にまとめました。

 ソビエトはナチスドイツとの戦争に備えるためにあえてナチスドイツと結んで時間を稼いだのだとして、この条約に納得した人達もいました。またソビエトのやることには盲目的に従うものとの考えからこの条約を受け入れた者もいました。そしてこの条約を裏切り行為として共産党から去っていくことにした人たちもいました。

 独ソ不可侵条約の締結後、ナチスドイツはポーランドに攻め込んで第二次世界大戦が始まり、ソビエトもポーランドの東部に侵攻してポーランドを独ソで分割占領しました。またソビエトはバルト三国を併合し、フインランドに攻め込んで領土を拡張しました。

 心ある共産党員たちにとって、ソビエトのこのような行為は信じられなかっただろうと思います。私がその当時に共産党員だったとしたら、たぶん共産党から去る決断をしたであろうと思います。


新しいメガネはやはり快適

2018-08-18 15:29:43 | 日記
 昨日、新しいメガネを受け取りました。今までのメガネと比べて軽くなっていますし、レンズの透明度というのでしょうか、すっきりくっきり見える気がします。今回メガネを新調したのは、免許の更新の視力検査でひっかかりそうになったからでした。これまで使っていたメガネは、20年近く前に作ったものだったので、さすがに度かあわなくなってきていたようです。

 それから横浜市では生活保護でメガネを作ってもらえることがわかったのも大きいです。自費で造るとなるとそこそれお金をためてからじゃないといけませんが、役所の方で面倒を見てもらうことができたのはありがたかったです。それと視力を検査しに行った眼医者でメガネまですべて完結できたのも楽でした。その眼医者は以前コンタクトを使っていた時にかかっていた眼医者で、メガネもフレームまで取り揃えていて役所とのやりとりもすべて行ってくれました。

 確かにメガネのフレームの種類だけをとったらメガネ屋さんの方が数は多いとおもうのですが、私自身にそれほどこだわりがなかったので、処方箋をもってめがね屋に行ったり、役所の担当者に連絡したりする手間がかからなくて楽でした。

 それにしても新しいメガネのフレームは軽いし、レンズも見やすいし作り直して正解だったなと感じているところです。これからは老眼がどれくらいのペースで進むかです。現在は本などを読むときはメガネをはずして、裸眼で読んでます。ちょうど視力がつりあっているようです。さらに老眼がすすむと裸眼では読みにくくなるのかもしれません。そうなったら今度は老眼鏡をつくらなければならなくななあと。