中国共産党は安泰か

　ハーツオブアイアン２の1945年からのシナリオを中国共産党でプレイしています。そろそろゲームも最終盤になりました。ソビエトの共産圏と英米の連合国が戦っていますが、中国共産党はどちらにも属していないので、中立の立場でプレイしています。

　前半は国民党を倒すために戦っていましたが、国民党を打倒した後は中立の立場なのでどちらに組することなく、遅れた技術開発を行って戦闘機、駆逐艦、潜水艦、戦車、自走砲、自走ロケット砲、機械化歩兵を配備してきました。とりあえずは近代的な軍になってきたかなというところです。

　ただ中立の立場なので戦闘がないもので、ひたすら内政だけやっているので時間がたつのがのろいです。ゲームスピードは最も早くしているのですが、やっぱり戦闘がないとだれますね。

　そんなわけで、中立の立場を利用して豊富に生産している物資をもとにソビエト側とも英米側とも交易を行って、資源を確保しています。最終盤ではソビエトが優勢となり戦闘も収まっているのですが、たまに原爆が破裂したりしています。このまま終わるとソビエトの共産圏の勝利となりそうです。

昼夜逆転しかかる日が続く

　ここ数日、昼夜逆転とまではいきませんが昼過ぎまで起きれなかったり、また逆に全然眠れなかったりと睡眠時間がぐちゃぐちゃになっていました。昨夜は久しぶりに夜に寝て今朝、朝に目覚めることができました。

　このような日が続くと一番困るのがゴミ出しです。朝の８時ころまでには出さないといけないので、寝ていてゴミを出せないとそのまま捨てられなかったゴミがたまってしまいます。今朝はようやくたまった缶をゴミ出しすることができました。まだプラスチックゴミがたまっています。

　そんなことで久しぶりにちゃんと朝起きることができたので、このリズムが続いていくことができると良いなと思います。不眠で寝ていないところに飲酒すると良く眠れるのは良いのですが、寝すぎてしまうんですよね。飲酒の量も減らさないといけないのですけれども、なかなかアルコールを減らすのは大変です。

ハーツオブアイアン２技術開発に注力

　1945年の第二次世界大戦終了後からスタートするシナリオを中国共産党でプレイ中のハーツオブアイアン２ですが、大国ではとっくに開発済みの技術の開発に全力を注力しているところです。潜水艦の開発が終わったので現在生産にはいっています。

　現在開発中なのが戦車、自走砲、機械化歩兵です。この三点セットをなんとか配備しておきたいと思っているところです。しばし時間はかかるかと思うのですがぜひ配備したいと思います。

　世界の様子はというと、ソビエトを中心とする共産圏と英米を中心とする連合国が戦っています。最初、旧満州やシベリアの一部をアメリカが占領していましたが、ここにきてソビエト軍が奪回しました。旧満州はもともと中国のものなのですが、およびでないところがちと気になりますな。

　ついでに、原爆が時たま破裂していまして、被爆国の人間としてはこの展開はなんとなく気が重くなります。もう７発ぐらい破裂しているかな。これからもまだ破裂することでしょう。

　中国共産党の立ち位置は、共産圏にも連合国にも参加していない中立の状態です。ソビエトと同じく共産党が支配しているわけですが、ソビエト側には参加していないことになっています。まだしばらくゲームの期間がありますが、このまま中立状態を保ちたいところです。

　ということで、技術開発しかせずに世界の様子を眺めてゲームをすすめています。

原付の修理に二万円弱

　先日、通院の途中にブレーキがロックしてしまった原付。バイク屋のおやじが警察署に止めていた原付を回収してくれて、修理をしてくれました。もともとが中古で購入した原付だから新品で購入したのよりもリスクはあると思っていたのですが、ブレーキがロックしちゃうとはね。修理代金２万円弱かかりました。

　故障の原因はよくわかりません。徐々に走行中でも後輪のブレーキがかかってしまっていたようです。短時間の走行だったらブレーキが焼き付くこともなかったのでしょうが、今回はそこそれ走ることとなったので、徐々にブレーキが焼き付いてしまったようです。それにしてもバイク屋のおやじが故障した原付を遠地にかかわらず回収して修理してくれたのでありがたいことです。

　家の近所を走っている分には故障してもすぐに回収してもらえるでしようが、たまたま30kmも先に向かっていたので、バイク屋のおやじもあれまということで戸惑ったようです。ですが、故障した原付を止めていたのが警察署ではありましたが、実に不親切でありまして問題なく回収できたようでなによりでした。

　警察署というところが、自分の任務と理解しなければ、それ以外の事柄は徹底的に関与したがらないという姿勢が確認できたのは大きいですね。全く信頼に値しません。私のような原付が故障して駐車場に置いておいてほしい程度の事なら、別段命にかかわる問題ではありませんが、最近はちょっとしたことで命にかかわる事件が頻発しています。

　事件として起こってしまったら警察の出番であるのは確かですが、その前の事件を防ぐしていう機能を警察が果たしているのかとというと、今回の故障した原付を警察の駐車場に止めておくことだけをとってみても、お役所仕事になっているのではと心配になっています。

国民党を併合

　ハーツオブアイアン２を1945年からのシナリオで中国共産党でプレイしています。大陸の国民党領は完全に支配し、国民党側の軍閥も山地で移動に時間がかかりながらも占領して併合しました。残るのは台湾のみ。海を渡るため輸送船を建造して台湾進攻。国民党も併合することができました。

　中国共産党の立ち位置はというと、ソビエトの共産圏でもなく英米の連合国側でもないという中立地帯みたいな感じです。ですからゲームの勝敗にはこのまま中立的な立場だと影響しないというところです。

　これまで中国共産党は物資を大量に生産して、それをもとに各種資源をソビエトから輸入していました。その間も英米などからのちょっとした取引も断らずに受け付けていたところ、米国との友好度も多少改善しました。ソビエトから取引の解消を申し入れられたのを機会に、思い切ってアメリカから物資をもとに資源の取引を申し入れたところ了解されました。これは大きい。

　中国共産党では技術開発は当初一ラインしかなかったのですが、占領地を増えしていくことで開発ラインが増えたのですが、資金がなく一ラインでしか技術開発できませんでした。ようやく大陸を制覇して五つの技術開発ラインを動かすことができるようになりました。ただ、他国だったらとっくに開発しているのを遅ればせながら開発しているのが現状です。

　といった具合で、大陸を制覇しましたが満州はアメリカが占領している状態です。チベットに宣戦布告して支配するというのもありだと思うのですが、何もない山を占領しても意味がないと思い放置することにしました。

　で、目標だった国民党を打倒しましたが、これからゲームの終了まで何をいたしましょうという感じです。とりあえずしこしこと技術開発をして、何か世の中が変わる時が来たら、その時に動きたいと思っています