トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

戦国 一揆がたびたび発生中

2017-05-30 12:44:02 | 日記
 この数日、完全に昼夜逆転してしまい、目覚めるのが夕方なんて生活になってしまっていました。今日は久しぶりに昼前に目が覚めました。これからなんとか夜寝て朝起きるリズムにしていきたいところです。

 さて、赤松家でプレイしている戦国ですが、領内でたびたび一揆が起こってその対応に追われています。力の弱った細川家領をかすめとろうと思ったのですが、一揆が頻発するので対外戦争はできない状態です。一揆勢も人数が三千人とかなので、赤松家側もそれ相応の被害を被ってしまうためです。

 ですから細川家の領土がどんどんと畠山家に占領されていくのを指をくわえて見ているしかありませんでした。ということで、赤松家に隣接する大名としては畠山家が近畿地方を抑えているので最大の脅威です。近畿地方は地区割りが細かいのでそれだけ大量に動員できるというのがあります。かといって西も中国地方と四国を何家だったかなが押さえているので、ちょっと手出しはできません。

 今のところ東西両家の様子見と領内の一揆対策ですね。


もう一度戦国を赤松家でプレイする

2017-05-26 07:17:24 | 日記
 戦国のプレイをやめてヴィクトリアをプレイし始めたのですが、どうも納得がいかない感じがしてしまいまして、再び戦国を赤松家でプレイすることにしました。

 置かれた状況は前回と同じなので赤松家は細川家側なので山名家とは敵対関係にあるのですが、ゲーム開始時点で当主が未成年だったりするので、まずは様子見。そして山名家領に侵攻を開始。今回は内乱もおきることなく順調に領土を拡張。予定どおりにすすんでいる感じです。

 山名家が力を失って弱小勢力になったのは良いとして、細川家も伸び悩んでいます。ということで、どの大名と友好関係を結んでおくべきか実に悩ましい。近畿は勢力がごちやごちゃしていて、どの大名が天下を握るかはよくわからないのです。で、とりあえず畠山家と人質の交換を行って友好関係を結びました。

 今回は抜け出た大名がいないので、今後の展開がどうなることやら。

 それにしても領内で一揆が頻発していて、その対応が大変。このペースで一揆が続くとつらいなあ。

ヴィクトリアを日本でプレイ

2017-05-24 00:22:21 | 日記
 パラドックスのヴィクトリアを日本でのプレイを始めました。このゲームには文明国と非文明国とがありまして、ざっくりいうと非文明国は文明国の植民地になっちゃう国なんですね。で、日本はというとゲームの開始時点では非文明国なのですが、明治維新で文明国になるということです。そこで、どうなることやらと日本でプレイを始めました。

 このゲームは国の財政を黒字にしておかないと、どうしようもなくなるというゲームなので、交易などの設定をきちんとしておく必要があるのですが、担当した日本は非文明国なので細かい設定は意味がないようで、とりあえずたいして設定をいじくっていなくても財政は黒字で推移しています。

 で、技術開発などなど色々できるかというと、非文明国なのでなんにもできません。AARも見ていないので事前にヒントもなくプレイしているのでなおさらです。

 とりあえず、今のところ明治維新が起こるまで現状を維持することしかなさそうです。もしかしたら何かやるべきこともあるのかもしれませんが、今回は行き当たりばったりでいくことにします。


戦国 赤松家で戦ってみる

2017-05-22 00:36:11 | 日記
 戦国を京に近い播磨の赤松家でプレイしてみました。ゲームの開始が応仁の乱なので京を舞台に山名家と細川家が戦っています。赤松家は細川家に属しているようなので山名家と敵対関係にあります。ところが、ゲーム開始時点で当主は未成年ときたもので、初めから戦乱に加われるようではありません。

 しばらく様子をみて山名家領に攻め込みました。そして三地区ほど領土を増やして党首も成年になってこれからかき回してやろうと思ったところが、内乱。これで一気に有力大名の野望は潰えてしまいました。

 ゲームとしては京に近いと即戦乱に巻き込まれるので、なかなか面白いのですが、内乱でゲームオーバーとは悲しいな。もちっとゲームをしたかったぜよという感じではあります。

 で、次のゲームは何をしようかなと考えたのですが、ヴィクトリアを日本でやってみようかなと思っているところです。日本は明治維新でがらっとこのゲームでは立場が変わるようなので、それを体感してみようかなと思うわけです。

 あと、ハーツオブアイアン2の機能拡張版ともいえるアーセナルオブデモクラシーもプレイしてみたいと思っています。ハーツオブアイアン2と比べてどのようにゲームバランスが変わっているかも体験したいなと思ったりしています。

 ということで、ヴイクトリアを日本でプレイしてみよう

帝国陸軍の歩兵師団の編成

2017-05-20 09:01:45 | 日記
 今月発売された歴史群像の特集は帝国陸軍で、色々な方面から帝国陸軍についての記事が並んでいます。その中でなかなか面白かったのというか、なるほどなと思ったのが歩兵師団の編成史でした。

 最初に造られた歩兵師団は六個と近衛師団でしたが、それが少しづつ増えていきました。第一師団から順に数字が増えていったわけで、この辺まではわかりやすいです。最初は歩兵師団の中に二個連隊で旅団を構成して、二個旅団で師団を編制した四単位制だったのですが、それを三個連隊で一個師団を編成する三単位制にかわって、ういた一個連隊をあつめて師団を編制したりして師団が増えてきました。

 そのうえ日中戦争が始まって治安用の師団が編成されたりして、どんどんと師団が増えてきました。こうなると第何師団がちゃんとした師団で、どの師団が治安用の師団なのかごちやごちゃになってしまいます。さらに太平洋戦争が始まるともともと大陸で治安用だった師団が対米戦に投入されたりして、ますますわからなくなります。

 さらに大戦末期になると本土決戦に向けた根こそぎ動員で造られた師団が本土や満州で編制され、ますます訳が分からなくなってしまいます。それをわかりやすく解説している記事で、なるほどという感じで分かりやすく興味をもって読みました。ただ、この号をオークションで売っちゃうとまたわけがわからなくなってしまうなあと思ったりしています。