ハーツオブアイアン２ハンガリーが寝返る

　ハーツオブアイアン２をソビエトでブレイしています。まだまだ初心者なので、恐る恐る枢軸側を攻撃している感じです。それでもだいぶ慣れたというか枢軸側と同等になったという感じでだいぶ積極的に攻撃できるようになってきました。といっても、すでに1947年まで進んでいるのですが。

　まずはドイツ領のケーニヒスベルグを占領してドイツと接する地区を減らして、浮いた部隊をルーマニア方面に配備しました。ルーマニアは侵攻するとすぐに寝返りました。枢軸が占領していたでプルガリア、ギリシアをソビエト領とし、同じく枢軸側に占領されているユーゴスラビアに侵攻。ついでハンガリーにも侵攻しました。

　ここで、一時戦線を整え、独ソ国境からも攻め込み、さらにハンガリー、スロバキア、残りのユーゴスラビアに侵攻。ハンガリーが酸い軸側から寝返りました。

　ここまでくると、ソビエト軍でもドイツ軍に勝てるようになっていまして、北部、南部で攻勢を強めてウィーンも我がものとしました。

　独ソ戦に集中してしまっていたので、世界の各国の状況を確認していなかったのですが、ざっとみたところ、なんとスペインの共和派がフランスまで占領しているじゃないですか。いやまあドイツ軍なにしてんのかな。

　技術開発では原爆を開発できたのですが、生産しようとしたら原子炉をまず設置することになるようで、その後どうなるのかなって感じです。ぜひ、ベルリンに原爆を投下してみたいのですが。

年末年始はあほなドライバーに気をつけよう

　日付的には昨日、原付を走らせていました。右手にあるスーパーの駐車場から右折しようとしている車があったので、原付のスピードを落としました。

　右折しようとしていた車の挙動は停止して私の原付を先に通すように思えました。と、いきなり右折しました。いくら減速しているとはいえ、数メーターでは止まれません。車の側面に接触。私もスピードを落としていたので原付が壊れたり、怪我をしたりというわけではありませんでした。

　それにしてもあほなドライバーです。私がスピードを落としたときに、さっと右折していれば接触するようなこともありません。停止したようにみせれば優先的な私の原付は直進します。それをもはや止められない時に右折してくるとは、なんてあほなドライバーでしょう。

　接触した後、しばらく走って車は停車したので、ドライバーを怒鳴りあげてやろうかとも思ったのですが、警察を呼んだりしたら面倒なので走り去りました。

　年末年始は普段あまり車の運転をしていないドライバーも買い物などで運転する機会が増えると思います。そうすると、今回のように走ってくる車がどの程度で接近してくるのか、どのタイミングで右折をすればよいのか、全くわからんままに運転するあほなドライバーがいます。

　私の原付はもともと中古ですし、多少傷がつこおか気にしないのですが、接触した車にはたぶん傷やへこみができたことでしょう。修理代も馬鹿になりません。

　年末年始、ふだん車を運転しない方が運転することとなったら、ぜひ、慎重な運転をするようにお勧めします。

昼夜逆転 ひっちゃかめっちゃか

　ここのところしばらく、昼夜逆転したり遅くまで寝ていたりとひっちゃかめっちゃになっています。もともと不眠なので二日ぐらい眠れないのはよくあることなのですが、眠りたいがために酒をある一定以上飲んでしまうと、今度は寝ていない分も含めて昼過ぎまで寝てしまうという感じです。

　というわけで、生活のリズムがぐちゃぐちゃになってしまい、なんとか規則正しくと思っても、思いどおりにはいかずに生活のリズムを整えられないままひと月以上過ごしてしまいました。

　なもので、まずはアルコールの摂取を控えることにして、生活のリズムを乱すのは不眠だけにしようとしているところです。ただ、アルコールは好みなものでなかなか摂取量を少なくするのは厳しいのですが、このままだと本当におかしくなってしまうので、なんとかアルコールの量を減らしたいと思っています。

　消化器内科の先生からも精神科の先生に相談して入院しろぐらいに言われているので、次回の診察までには肝機能の数値も改善しておきたいところです。

　日付的には昨日になりますが、起きたのが午後二時過ぎだったので、今夜はたぶん眠れないと思いますが、今日の昼間は寝ないように努力して、なんとか昼夜逆転したひっちやかめっちゃかな生活リズムから脱却したいところです。

何かと話が混乱するオリンピックにかかわられてる方々

　2020年の東京オリンピック、パラリンピック。昨日のニュースで東京以外の県で開催される競技の仮設の費用について、当初は組織委員会が負担することだったようですが、各県にも負担をしてもらうとかって話が持ち上がって、各県などから首長が筋が違うとかって、またまた話が混乱しています。

　とにかく国立競技場のデザインから始まって、なにかにつけて混乱しているので、都民ではありませんが一市民としてみるといったい何やってんだかなという感じです。

　とにかく船頭多くして船山に上るの例えどおりで、組織委員会には森なんて糞みたいのが偉そうにしているし、五輪相、東京都知事、JOCとIOCとまあ各組織の代表者はいるのですが、責任者は誰だいという素朴な疑問。トップに立つ人がいないから、流れでやっちまってコストのことなんぞ考えないから、膨大な金がかかりそうになって、ああだこうだと大混乱。全く情けないですな。

　まあ救いなのは舛添さんから小池さんに知事が変わったことですかね。舛添さんじゃええかっこしいで混乱の収拾ができなかったでしょう。小池さんならこの混乱に筋道つけて、まともな方向にベクトルを向ける努力をしてくれると期待しています。

　オリンピック、パラリンピックは世界各国から選手、関係者、報道機関、観客が来るわけで、恥ずかしい真似できないじゃないですか。ぜひ成功させてほしいと思っても、今の混乱状態じゃ大丈夫かいなって思っちまいますから。

　そんなわけで、一市民として思うのは、この混乱を仕切って筋道立てて方向性を決める人をきちんと決めてもらいたいものですな。その役割はぜひ小池さんにお願いしたい。と感じているのでした。

同一労働同一賃金といっても

　政府は同一労働同一賃金にすると言っています。言うのは簡単ですが、実現するのはなかなか困難だと思います。

　非正規労働者の場合、どのような業務をするのかが比較的はっきりしているのに対して、正社員だと業務の範囲が限定されていないというか、色々な業務を経験しながら昇進して管理職から幹部社員になっていくというのがあるので、この業務と限定的でないことがあります。

　私が初めて就職して配属された部門では、非正規の方といえる嘱託の女性から実務について色々と教えていただきました。給料は教えてもらっている新入社員の私の方がその嘱託の女性よりも高いのですが、実務の能力は新入社員の私よりも当然嘱託の女性の方が高い。同一労働同一賃金とすると嘱託の女性の賃金を上げるか、新入社員の私の賃金を下げなければなりません。

　で、私がその業務をずうっと続けていたかというと、二年もたつと同じ部門内の別の業務に変わりました。たまたまその業務は前任者から引き継いでの業務で、担当は一人だけでしたから他の方と賃金を比較してということはありませんでした。

　そんなことを考えてみても、正社員に求められるものと非正規社員に求められるものとに違いがあるので、一概になんでもかんでも同一労働同一賃金というのも乱暴な気がします。正社員としての責任と非正規社員との責任に違いがあるので、その点は考慮すべきかなと思います。

　一番気になるのが、出向とか転籍とかの場合です。親会社から出向してきて子会社の社員と机を並べて同じ仕事をする。だけど親会社の方が賃金水準が高いという場合はあります。この場合同一労働でありながら親会社子会社の違いで賃金に差が出ます。これをどう考えるのでしょうか。この論議は聞いたことはありません。

　ということで、ちょろっと考えただけでも同一労働同一賃金とは言いますが、日本の労働慣行を変えていかないと実現するのはなかなか困難かと思います。