トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

おおみそかなので

2014-12-31 11:00:29 | 日記
 今日はおおみそかだ。とりあえず、借金の整理が法的に終わったので、この一年間の課題がひとつクリアできたことになる。それから、本の整理によってレンタルボックスを使用する必要がなくなり、これもこの一年での成果だ。そして、保護費のみでの生活がなんとかできるようになったことが大きな出来事だ。

 今日も今晩の食事を買い物に行く。昨日同様、午後は混み合うだろうから早めに行ってきた。普段あまに食べることのできない、お刺身を買ってきた。スーパーでは普段置いていないような刺身の盛り合わせが売られている。あわびなんかが入っていて豪華だ。値段の方もそりゃ高額だが。私は一人なので一番安いものにしておいたが、それでもいつも置いている刺身の盛り合わせよりも高額だ。

 ついでに、日本酒は昨日買ったので、普段はビールもどきなのだが、久しぶりにスーパードライを購入。刺身とビールだけで3000円を超えてしまうのだから、久々の買い物だ。いつも月末には100円単位で計算して買い物をしなければならないのだが、今月はレンタルボックス代がなくなったのと、保護費の支給が上乗せされているので、こんな出費ができたというわけだ。

 さて、いつもの通り、鋼鉄の騎士2について書こう。シナリオとしては最後から二番目。ベルリン攻防戦だ。占拠ポイントの確保が目的なのだが、ドイツ軍も最後の力を振り絞って戦車を集めた感じだ。無敵のティーガー2にヤークトティーガー、ヤークトパンター、パンターやヘッツァー、マルダーなどなど各種の寄せ集めだ。対するパソコン側のソ連軍はT-34の85mm砲を搭載した戦車に加えて、これまた無敵とも思えるスターリン戦車のJS3がある。これはスタイル形状が良いので、砲弾が命中してもすべってしまって撃破しにくいという強敵だ。

 単純な打ち合いになってしまうとソ連軍戦車が有利なので、装甲の固いティーガー2、ヤークトティーガー、ヤークトパンターのみ道路に配置し、残りの戦車や駆逐戦車、突撃砲は建物の中に隠して、ソ連軍戦車を引きつけるだけ引きつけてから砲撃することにする。まず最初にやってきたT-34を引きつけて撃破。つづいてスターリン戦車がやってくる。さすがにスターリン戦車は固くて占拠ポイントちかくに隠れたドイツ軍側が集中砲火をあびせてもなかなか撃破できない。

 やはり頼りになるのは道路に配置したティーガー2などの四両だ。スターリン戦車が側面をさらしたりしたところを次々撃破。最後には占拠ポイントもひとつ確保してゲーム終了。勝利だ。

 

早めにスーパーで買い物

2014-12-30 11:16:38 | 日記
 昨日、おせちセットを買ったので、今日はお餅など他にほしいものを買い物に行く。午後になったら、きっと混雑するだろうと思って早めに買い物に出かけた。それでもやはりお客は多い。スーパー側もレジの係りの人をいつもより増やして対応しているようだ。

 購入したのは、数の子。一人で食べるにはちと量が多いのだが一番少なめのものを選んだ。ついで色々見ていたら昆布巻きが美味しそうだったので追加。お餅は1kgのものが多いのだが、400gというのがあってそれを購入。ついで日本酒だが、一升瓶だとついつい飲みすぎるので、720mlのものにした。日本酒には醸造用アルコールが入っているものと、米と米こうじだけのものがある。飲んだだけでは味に違いはないのだが、醸造用アルコールの入ったものは悪酔いしやすいので、入っていない菊水の純米酒にした。

 これでひととおりそろったことになる。正月ぐらい実家に帰ればよいと言われそうだが、色々あって父親とは顔をあわせたくないので、行かないことにしている。

 ところで、鋼鉄の騎士2は次のシナリオでも勝利を得た。今回はアメリカ軍との占拠ポイントをめぐる戦いだ。ドイツ軍側にはまたまた戦車がないが、エースが乗る強力なヤークトパンターが二両ありこれに期待するしかない。その他はヘッツァーにマルダー。台数が少ないので装甲がペラペラなマルダーにもついてきてもらう。

 占拠ポイントめざして進撃すると、隠れていたアメリカ軍戦車にマルダーが狙われる。本格的な戦闘になる前にマルダーは全滅した。隠れていてすきをみて攻撃するのが身上なのに、平地を連れてまわっていてはしかたがないか。

 パソコン側のアメリカ軍は占拠ポイント周辺で待ち構えて、一気に混戦に持ち込めば、戦車のいないドイツ軍は正面しか撃てないので簡単に撃破できるはずなのだが、なぜか五月雨式に突進してくる。

 まずはなんとパーシンクである。史実ではヨーロッパまで運ばれたけれども、実際には戦闘はしなかったはずだが90mm砲は強力で装甲も頑丈なはずだ。それがわざわざヤークトパンターの前に突進してくる。こちらはエースの二人に一台ずつ片づけてもらえばよいので、強敵パーシンクを撃破。シャーマンはずっと楽な相手なので次々撃破。ただ、ドイツ軍側のヘッツァーも撃破される。

 そして、占拠点までは行きつかなかったけれども、アメリカ軍戦車のほとんどを撃破して、勝利。

レンタルボックス代なくなる

2014-12-29 15:29:56 | 日記
 今日、銀行の口座をインターネットで確認したら、レンタルボックス代がなくなっていた。やった。

 10月に倉庫会社にレンタルの終了の届け出の書類を送付し、ボックスから本を整理して、読んでいない本については自宅に引き取ったのであった。そして、鍵を返却したのだが、ついにレンタルボックスを借りる費用がなくなった。これは大変ありがたいことである。

 8640円の固定費がなくんなったので、家計にゆとりができることが大きいし、アパート更新時の費用を貯めておくことができる。それに念願だったWin98の中古のノートパソコンの購入もみえてくる。なにしろ面白いゲームが眠ったままなので、それができることとなれば、万々歳だ。

 私の好きなウォーシミュレーションゲームが将来どうなるかはわからないが、スペックを要求されるゲームが多くなったら、ノートパソコンではビデオボードの問題とかもあって動かないゲームもあるかもしれない。そうなれば、新品か中古かは別として新しいパソコンを購入するというのも見えてくる。

 たかだか一万円に満たない額だが、それを自由に使えるようになったことで夢は広がる。小さな夢ですけれども。まずは、アパートの更新の費用を準備し、次にWin98のパソコンを入手することが当面の目標だ。

 というわけで、お正月用にスーパーで売っていた安いおせちセットを購入してきた。中身はかまぼこ、伊達巻、きんとん、黒豆、なるとの五種。なるとがおせちというのは不思議だが、まあかまぼこの類と考えればよし、あと、別個に数の子を買って、日本酒を用意すれば正月が迎えられる。

 あとお餅をちょっとでいいので売っていないかなあ。たくさんあっても困ってしまうので。


 本日も鋼鉄の騎士2をプレイした。シナリオもあと3つほどになった。今回はハンガリーでの突破戦。ドイツ軍にはティーガー2が二両、パンターが三両、その他四号戦車、ナースホルン、ヘッツァーとなかなか強力だ。ソ連軍もT-34からスターリン戦車までと強力。突破戦なので突破点まで攻めていかねばならないが、ナースホルンは装甲がペラペラ。どのように攻めるか悩んだが、敵と撃ちあえるティーガー2とパンターを前にして、うしろにナースホルンなど装甲の弱いものを後続させることにする。

 途中隠れているソ連戦車を個々に撃破しつつ、そろそろと進撃する。ソ連軍が一気に混戦に持ち込もうとしたら、今回はドイツ軍側に不利になるのだが、ソ連軍戦車は五月雨式に出てくるので、ティーガー2やパンターを停止させて攻撃しつつ、攻撃力のあるナースホルンで遠距離から狙い撃つ。パンター部隊とティーガー2一両を失いながらも、弱装甲のナースホルンなどは生き残り、ソ連軍の攻撃をティーガー2とパンターが吸収した形でソ連軍を撃破。勝利を得た。

今日も勝利

2014-12-28 15:11:57 | 日記
 鋼鉄の騎士2で今日も勝利を得た。シナリオはバルジの戦いで久々にドイツ軍戦車を使えました。史実ではこの作戦で貴重な戦車兵力を失い、予備の戦力をなくしてしまったのでありますが。

 最近は毎日鋼鉄の騎士2のことばかり書いているのだが、個人的に生活が変化のない毎日であるため変わったことといえば、ゲームで勝利を得た事ぐらいなものなので、ついついその話題になってしまうのです。鋼鉄の騎士2のシナリオを終えたら、先日購入したハーツオブアイアンをやるつもりです。

 さて、今回は久々に戦車が使えるし、ついに無敵のティーガー2も登場。ティーガー2は機動力はないが防御力と攻撃力では最高の戦車だ。今回相手になるアメリカ軍の戦車は、数が勝負で装甲や攻撃力はティーガー2やパンターにはかなわない。しかも、ゲーム上の制約もあるのだろう、同程度の戦車の数になるとドイツ軍有利となる。

 実際のところバルジの戦いも、最初はアメリカ軍を蹴散らして進撃したものの、天候が良くなり連合軍の戦闘爆撃機などが飛び始め、ドイツ軍の補給がなくなってしまうと形勢は逆転。最終的にはドイツ軍の敗北に終わることとなりますが、このゲームには航空機は出てこないし、補給の概念もないので、このシナリオならドイツ軍の力押しでアメリカ軍戦車を撃破して行けばよい。

 というわけで、戦車の配置などに気を使わずに、力攻めで勝利を得たのでした。
 

ハンガリーで勝利を得る

2014-12-27 10:31:58 | 日記
 鋼鉄の騎士2の次のシナリオはハンガリーが舞台です。その頃のドイツ軍はソ連軍に押されまくり、後退を繰り返している状況。きっとゲームで与えられる部隊も弱小でティーガー2がいてくれたらいいなあという感じ。シナリオを見てみると占拠ポイントを確保することが目的です。

 与えられたドイツ軍の部隊を見ると、期待していたティーガー2はなく戦車はなし。ヤークトパンター、ナースホルン、四号突撃砲、マルダーです。ヤークトパンターとナースホルンの88mm砲は強力なんですが、ナースホルンは装甲がペラペラなので撃ちあいになったら簡単に撃破されてしまいます。マルダーの装甲も同様。多少撃ちあえるのがヤークトパンターと四号突撃砲のみ。対するソ連軍は強力。T-34は85mm砲搭載の強力な戦車がいっぱい。それに加えてスターリン戦車まである。

 とても撃ちあっては勝てないので部隊の配置を検討してみる。占拠ポイントは3つあるのだが、全部を占拠することはできないので、一つだけ占拠するために、その前方にある森の中に部隊を隠しておき、近づいてきたソ連軍戦車をいっきに撃破することにする。

 T-34が700mくらいまで近づいたところで一斉に砲撃する。しかし、数が多いので撃破できないものもたくさんある。ナースホルンも一発目は撃破するものの、次には何両かの敵戦車に狙われて撃破されてしまう。最終的に打ち合いになってしまい、スターリン戦車は固いので撃破できずにドイツ軍全滅。敗北したのでした。

 じゃあどうするかというわけで、700mで撃ちあっても撃破しきれないのなら、100mぐらいまで引きつけて勝負しなければならない。それには中途半端なところで迎え撃つよりも占拠ポイント付近の建物に全部隊を隠しておき、占拠ポイントに近づいてきた敵を至近距離から撃破してやろうということにする。肉を切らせて骨を断つである。

 占拠ポイントめざしてソ連軍戦車がせまってくるのが視認できるが、発砲をひかえて引きつける。そして、引きつけるだけ引きつけて砲撃開始、占拠ポイントに殺到してくるソ連軍戦車ともう組み打ち状態、大混戦である。300mぐらいで砲撃するのはまだいいほうで、25mなんて至近距離での撃ちあいである。占拠ポイントの周辺は狭いので何両も戦車が入りきらないので、各個撃破も可能である。当然ドイツ軍の被害もあるのだが、至近距離ならスターリン戦車も撃破してしまう。そしてついにソ連軍戦車を撃滅。勝利を得た。やった。