トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

80年代の洋楽のビデオ集を見る

2017-06-30 05:34:47 | 日記
 MTVで放送されていた80年代の洋楽のビデオ集、全部で20時間を観始めました。私が好きな洋楽は学生時代だった80年代に聞いていたものなので、すごく懐かしく聴いています。

 もちろん知った曲もありますがミュージックビデオを見るのは初めてだったりしますし、アーティストは知っていても初めて聞く曲、中には全く初めて聴いたアーティストの曲もあります。まだ20時間あるうち4時間分しか見ていませんが、これからどんな曲が登場するかが楽しみです。

 私にとっては80年代が一番洋楽を聴いていた時代です。当時は貸しレコード屋というのが登場した時代で、アルバイトをして勝ったコンポで借りてきたレコードをカセットテープにダビングしていたものです。今でいうCDのレンタルと同じです。金のない学生にとってはレコードをちょこちょこと買うお金はないので、もっぱら貸しレコード屋に通ってました。今考えると結構マニアックなレコードもおいていたものだなと感じることもあります。

 その後90年代に入ると仕事も忙しくなり、音楽を聴く余裕がなくなってしまいました。そんなわけで、80年代から好きなアーティストの90年代の曲は、その後の2000年代に入ってからCDを買い揃えました。そんなCDを眠れない夜などに聴いています。

「最後の雷撃機」という本を読み終える

2017-06-29 07:02:08 | 日記
 「最後の雷撃機」という本を読み終えました。著者は海軍の艦上攻撃機の操縦員で大戦の中期から後期にかけて何回か米海軍部隊に雷撃を行った方です。著書の中でも三回雷撃に行って生きて帰ってきた者はいないと述べられています。

 著者が操縦した雷撃機も雷撃後に撃ち落とされて、陸軍部隊に救出されて復帰したり、雷撃に参加した部隊で著者が操縦した機以外のすべてが未帰還となったりしています。著者が生き残れたのは操縦技量が高かったことと、あとは運が良かったの一言につきるような気がします。

 著書の中でも雷撃するために敵艦に向かって突進する時の敵艦からの防御砲火のすさまじさは言葉では言い表せないほどです。そんな中で雷撃するわけですが、著者ほどのベテランであっても落とした魚雷が命中したかどうかはとても確認できるような状態ではなかったようです。回避するのにせいいっぱいという感じです。

 当時の米艦隊はレーダーで日本機を発見すると戦闘機で迎撃させます。それを突破して艦隊を攻撃してくる日本機に対してはVT信管のついた砲弾や40mmなどの機銃で迎撃。日本艦隊の防御砲火とは比較にならないほどの命中率を誇っていました。ですからほとんどまともに攻撃ができなかったのが実態だと思います。

 そんな戦いを生き残った著者は、運が良かったのだなあと感心するばかりです。しかし、多くの搭乗員が亡くなったわけでなんとも言い表しようがありません。


重駆逐戦車エレファントを読む

2017-06-26 01:29:44 | 日記
 毎月購入しているグランドパワー別冊の重駆逐戦車エレファントを読みました。この戦車のもともともはポルシェの開発したティーガーになるのですが、独創的なガソリンエンジンで発電して駆動するという特徴的な戦車でした。しかし、エンジンの信頼性などの問題もこれありで採用されずに重駆逐戦車として開発が進められました。

 ガソリンエンジンで発電して電動で駆動するというと、最近日産が発売した車があります。その元祖といえる存在となるのでしょうか。当時と現代では電機の制御等々全くレベルが違いますから、当時の技術がどうのということではないのですが、ポルシェ博士の発案は現代にも通ずるということで、やはり偉大な開発者なのかもしれません。

 で、この戦車にはならずら重駆逐戦車となった車両ですが、当初はフェルデイナントと名付けられていました。ポルシェ博士から取られた名称ですね。クルスク戦の激戦に投入され他のですが、当時のソ連軍の戦車をすべてアウトレンジできるという砲を備えていました。しかし近接戦闘用の機関銃を装備していなかったので歩兵の突撃を受けたりして被害が発生したのは開発段階の失敗かな。

 そして前線から引き上げられて再整備されて、名称がエレファントとなりました。ただ、もうドイツ軍の敗北は決定的でしたから戦場に投入されてもなかなか大活躍とはいかなかったようです。

 余り幸せな生涯を送ったとは言えないのですが、長砲身の8.8mm砲がは良いのですが、なぜか全体的にはあまり好きになれない車両だな。何か欠けている気がするのですわ。


日本海軍戦闘機隊という本を読む

2017-06-25 03:40:09 | 日記
 日本海軍戦闘機隊という本を読みました。付エース列伝となっているのですが、付の方がボリュームが大きいじゃないかなんて感じです。

 そのエース列伝を読んでみると、取り上げられている人物のほとんどが予科練出身というか下士官なんですね。海兵出の士官はほとんどいません。確かに海兵出の士官は部隊全体を指揮しなければなりませんから、自らが敵機とやりあうよりも自軍を有利な立場に誘導して部下に思う存分力量を発揮させるのが使命なので、海兵出の士官がエースになっていないのも理解できます。

 それにしても、予科練などの出身者が海軍の戦闘機隊を保ったということが、この本を読んでよくわかりました。ちと古い本なのですが、同様に陸軍の戦闘機隊を扱った本もあったので、ネットで注文しました。陸軍は戦争で裏街道ばかりでしたからどんな人物が登場するかを楽しみにしているところです。


来月から酒を控えることとしよう

2017-06-24 06:54:58 | 日記
 来月から、いや今日からにすべきか、なのですが酒を控えなければと思っています。前にも同じようなことを書いたかも。一日500円だとしても、毎日30日だと15000円になります。これが結構私の月々の会計では負担なのですね。赤字になってしまいます。

 今月も先月のつけが残っているのでたぶん家賃が落ちないと思います。まあ請求書が来てそれですぐに支払っているので問題はないのですが、あまり気持ちの良いものではありません。それから趣味というかその他の支出に充当することができなくなっているのですね。これは結構つらいかも。

 ということで、酒代を減らさなくてはなりません。一旦アルコールを飲むのが習慣になってしまうと、ついつい毎日飲んでしまうんですね。これをアル中というのかはわかりませんが、ついつい買い物のときに缶チューハイを買ってしまうというのが習慣化してしまっています。

 これを断ち切らないと、お気に入りの片平里菜ちゃんのライブのチケットが買えなくなってしまう。そのためにも酒を控えることにしなければ。

 ついでに、欲しい本もCDも買えなくなってしまう。なんとかしなければなという感じです。