鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

半世紀前の多摩動物公園

2017年07月27日 | 紙ものこれくしょん~雑誌と書籍と乗車券と
深夜のラジオで、世界各地の主要都市の天気予報を聞いていました。
フランス、パリの最高気温と最低気温は、21℃と17℃だそうです。
この数値、ワタシが学生時代にお世話になった信州の高原の村とほぼ同じです。
ううむ。
パリの気候は、標高1000mの山村を想えばいいのかな?
想像よりも、寒いような気がしています。

ええと。
古い切符が1枚、手に入りました。
新宿や渋谷から多摩動物公園までの乗車券です。
昭和43年10月9日のゴム印が見えます。
記念乗車券とは銘打たれていませんが、そのような感じで売られていたのかもしれません。

図柄は、ライオンバスです。
先年惜しくも運航休止となりましたが、この切符の当時は運行開始からまだ4年め。
初代のバスが写っていますが、この時代にあってもすでに完全空調だったのは、当然ですね。
乗ると最初に流れるアナウンスは、いかに安全に配慮したバスかを説明するというものでした。
なお、ライオンは昼寝していることも多いものです。
ネコ科ですからね。

裏面には、園内の案内図があります。
これが、ワタシには愉しい。

読めますかねぇ…?

そういえば、ラクダが居ましたね。
水族室はささやかなモノで、いつも薄暗かったっけ。
ヤクシカはずーっと、入園して初めて出会うところに居ます。
インドゾウは近々お引越しとか。
キリンが2か所に居るのは、なぜだろう?
野外ステージは取り壊され、コアラ舎の敷地となりました。

この夏もまた、いちど園内を散策してくるつもりです。
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