鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

貨車の内装は知らないけれど エンドウ#9901ワム23000を組む(その1)

2021年09月14日 | 1:80 プラ製キット
各地で進んでいる新型コロナウィルスに対するワクチン接種ですが、
ワタシは未だに1回目の予約が取れずにいます。
そろそろ順番が巡ってきそうなものですがねぇ…。

さて。
大人しく家にいると、いろんなモノが出てきます。
よくぞ、抱え込んでいたものだな。


15年以上前に手に入れたキットです。
当時は揃えたかったプラ製貨車キットシリーズ。
国鉄時代の2軸車がラインナップされていました。


箱はつぶれていましたが、中身は大丈夫です。
インレタはまだ使えるかな?


扉が開けられる構造になっています。
ちょっとおもしろそうなので、組むことにしました。


せっかくなので、室内を塗りたいのです。
床も、こんな感じで成形されていますし。


とはいえ、貨車に乗ったことはありません。
国鉄時代の車扱い貨物をじっくり見た記憶もありません。
どんな色だろう?

いろいろ調べまして、色見本帳に行き着きました。
内張りは「とび色」が指定色だそうです。
ずばりの調色塗料が手元にないので、適当にそれらしい色を作りました。


床は、内張りの色にグレーを足してみました。
やや変化をつけてみます。


天井は白だそうです。


乾かします。




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