鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

ATS車上子

2006年09月27日 | 1:150 電車
さきほどまで、わたしの家のあたりは大雨。雷もたくさん落ちました。
一雨ごとに、秋が来ますね。


ときどきコメントを寄せてくださるN’EXさんから、先日、こんな画像をいただきました。
大阪の交通科学館だそうです。
ATS車上子については、いぜん(5月10日の記事です)話題になったことがあるのですが、
こんな色をしていたのですねえ。

さっそく、塗ってみました。
といっても、手元に似た色の塗料はありません。
そもそも、市販の塗料にこのような色があるのかどうか?
適当に、グレーと青と緑色を混ぜて作りました。
まだ色調が違いますが。   
横から見ると、こうなります。
ちっとも、変化していないように見えます。
ひっくり返して覗きこむ趣味を持つ者だけに許される色遊び。
不健全ですねぇ。
ちなみに、私鉄電車では……。
床下機器が明るいグレーで塗られていても、レールに乗せると結局暗くなって、
目立ちませんでした。

ケーブルがあると、もっと精密感が出るかも!?
やりませんよ。そんなこと。
止めどなくなるから。
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