鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

車体をなんとか仕上げたい GM#407阪急通勤車(その7)

2016年11月27日 | GM板キットの誘惑~阪急
週末に寮から帰ってきた長男と、床屋さんに行ってきました。
息子と行くのは、久しぶり。
気にすることはないのですが、妙に気恥しい気がします。
親子揃って、ぼさぼさだったからね。

承前。

こんな有様で投げ出したくなってから1か月半。

ようやく、車体の水研ぎ。
開き直って400番でばんばん削っていきます。

をををっ!
ちょっと、モノになりそうな気がしてきました。
嬉しい。

屋根のカーブなど、もしかしたら変わってしまったかもしれないですが。

でも、直せそうな気がしてきた。
助かった…買いなおさなくて済むでしょ?
ゴミを増やさずに、済む。

ほかの車輌も、側面の種別表示窓などの成型のうち余分なモノを、削っておきます。

プライマーを吹くのは、また後日。

ところで。
非冷房車用としてキットに含まれているこのパーツですが、
上手く使うと、削り去ってしまった5300系用のパンタ台を復元できるかもしれないな。

融通無碍なキットであります。
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