鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

インテリアを塗り分ける マイクロエース#A-7056 京王6000系旧ロゴ8輌の色差し(その2)

2018年09月25日 | 京王帝都の模型たち
秋の夕暮れです。
真夏の夕暮れが好きですが、初秋もなかなか。
夜には、翅が茶色くなりかかったカマキリに出会いました。
季節の変化に応じた擬態ですね。


さて。
京王6000系です。

承前。


これを、手間ひまかけてマスキング。
座席の色を吹きました。

もともと座席の色で成形されているのですから、そこをマスクして床板だけ塗れば早いのです。
それをわざわざ、回りくどく塗り重ねました。
その理由は、腕に自信がないから。
マスクが浮いて、色が回り込むのは嫌だなぁ…。
そこで、床板をマスクするほうが簡単確実だろうと。

シルバーシートも塗りましたよ。
1980年代は、8輌編成で2箇所だけでした。


マスキングをはがします。


がっかりです。

テープの浮きをきちんと確認しなかったのが悪いのですが。
詰めの甘さを反省します。
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