鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

半艶クリヤー~KATO阪急6300系・その8

2011年04月30日 | 阪急電車の模型たち
連休といえば連休ですが、飛び石になるのでイマイチ落ち着きません。
腰が据えられないとでも言いますか。

それでも出かけましたので、ついでに買ってきました。

半艶のクリヤースプレーです。
あれこれの仕上げに使おうかと。
塗り重ねることで塗膜を強くするとともに、表面の質感が変わって、
いくぶんでもプラスチック特有の質感を打ち消せれば、というのが狙いです。

とりあえず、まずは阪急電車です。
関係ない話しですが、映画「阪急電車」が公開されていますね。
見に行きました?

「阪急電車なら艶ありだろう」というかたも多いかと思いますが、
あまりおもちゃっぽくならないようにするためには、艶は抑えたほうがいいように思えたのです。
結果は…。

う~ん、どうするかなぁ。
製品の塗膜が薄いのも、ややもするとプラの質感が出やすい一因かもしれません。
全塗装も視野に入れるか?

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (ななし)
2011-04-30 11:14:20
どぎつい原色系の色を落ち着かせるならともかく阪急のあの色に半艶クリアーをコートするのはやめた方が吉。色艶がなんとなく白っぽくなり、ケースから出し入れする際に中敷に当たる部分から剥離が始まり見苦しい結果になることがあります。
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半艶 (とりのさんぽ)
2011-05-01 15:44:34
ご教示ありがとうございます。
たしかに、微妙な結果になる恐れがあったので1輌だけ試した次第。
この缶スプレーは3回くらい塗り重ねることで平滑感のある仕上がりが得られますので、愛用しています。今回は、何とかなりそうです。
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