鉄道模型・色差し三昧

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飯田線を乗り通して(その26 さらば213系)

2022年08月09日 | 来た! 見た! 乗った!
16時12分、天竜峡発の225M列車は、無事に終着の茅野に着きました。


いつもかどうかは判りませんが、ワタシが乗ったときには豊橋からの511M列車も同じ編成でした。
途中の天竜峡で一時引き上げたとはいえ、この車輌に8時間くらいお世話になったのです。
振り返ればあっという間ですが、名残惜しいですね。


豊橋で朝日を浴びていた電車が、茅野で夕日を浴びています。


JR東海の大垣区に所属する車輌です。


車体の車番表記の撮っておこう。
また乗れる機会があるとは、限りませんから。


折り返しは、平岡行きになるようです。
終着の平岡には21時47分に着く222M列車ですね。
11時33分に通ったところに戻るころには、そんな時間です。
飯田線は長いなぁ。


跨線橋を渡るとき、この電車の屋根が見えました。


待ち合わせ時間が半時間ほどありますので、途中下車。


東京方には、こんな古びた跨線橋があります。


ちょっと由来は判りませんでしたが、明らかに古い鉄橋を転用したもの。
欄干が低いのでちょっと怖いですが、一見の価値はあると思います。


16時20分発の「あずさ44」号が、足下を駆け抜けていきました。


東口側には、保存機があります。
簡易線へも入れるタンク機関車C12ですね。
あわせて、どうぞ。


さて、16時45分発小淵沢行き1536M列車が来ました。
これに乗り、帰路につきます。


まだ発車待ちの平岡行き222M列車。
これで213系は見納めです。
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