鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

古い鉄コレに古いパンタを載せる

2019年07月20日 | 工具片手に……さくさく工作
日曜日は、国政選挙の投票日です。

投票には、行きましょうね。
いまの政治に不満があるひとは、その表明を。
満足なひとは、信任を込めて。

思うのですが、TVの開票速報番組で、早々に当確を出すのはやめてほしいところです。
20時ちょうどに、いくつもの当確が報じられ、
「まだ、投票箱が投票所を立ってないだろ」
と。

出口調査などの技術が良くなったからこそできる技ではありますが、
興覚め至極でもあります。
だったら、投票に行く意味がないと考えるひとがいても、不思議ではない。

嘘でもいいから、夜9時くらいまでは気を持たせてほしいと思うのです。

さて。
10年以上前、鉄道コレクション第1弾として発売された製品。
作りは簡単ですが、それが佳し。

とはいえ、さすがにパンタグラフはごついです。
ようやく、取り換えることにしました。

最近のパーツは精度がいいので、いささか不釣り合いです。
30年くらい前のKATO製パンタを、掘り出してきました。
今となってはスケールオーバーが気になるパーツですが、これなら釣り合うはず。

「ジャーマングレー」を吹いてあります。

旧い時代の電車では、パンタグラフが異様に大きいものも少なくありません。
大柄のパーツが、よく似合うような気がします。


線材は太めだけれども、車体の成型も太めですから。


いいバランスじゃないの、と自画自賛しております。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鉄道模型大好きおじさん)
2021-06-02 20:07:03
KATO`のPS16ですか?
返信する
そのとおりです (とりのさんぽ)
2021-06-28 00:42:50
今となっては大ぶりでごつい、あのパンタです。
塗ったら、いい感じになりました。
返信する

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