azul Tapas Lounge

武康路オサレエリアにあるレストラン。

どのくらいオサレかというと、ナニ人か分からない服務員が中国語分からないというくらいの（笑）



見る気をなくす字だらけメニューですが、構わず注文(￣▽￣)

前菜、メイン、デザートの中から2品または3品、それと飲み物を選ぶかたち。



わたしはアルコールだめなので、イチゴマンゴーティ、友だちはサングリアの赤を。



奥は前菜盛り合わせ。

手前はサービスでついてくるパンの盛り合わせ。



蟹のトマトスープ。



メインはサーモンと海鮮パスタ。






デザートは、いちばん良くわかんないのを頼んでみよう！と2品。

一つはフラン。濃～～～いプリンですね。

あと、シナモンとかスパイスをかけたオレンジ…これは友達とふたり悩んでしまった(^◇^;)

マズイ…わけじゃないけど、うーん、オレンジはそのまま食べたいかな。

別で頼んだコーヒーのカップがすごいかわゆい(^з^)-☆



なんせ座り心地の良い綺麗な椅子でのんびりできてしまうという、サイコーにすてきなレストラン。

お味も美味しい☆

夜にお酒を飲みに行くのも良さそう～(^^)




azul Tapas Lounge
住所. 上海市徐汇区武康路378号武康庭8楼(露台餐厅)

荔枝王

子供が両手でやっと包み込めるくらいの大きさ、荔枝王という名前のデカいライチ。

ライチの季節はごく短い。

中国のフルーツって旬を過ぎると滅多にお店に出なくなる。

ライチは夏になるとまずお目にかかれなくなります。

今のうちに食べておかないとね。

肉厚で果汁たっぷり。



ライチと言えば楊貴妃の大好物ですね～。

唐の玄宗皇帝はこの人のために嶺南から長安まで１０００キロ以上新鮮なライチを運ばせたとか。

早馬を揃え、短距離ごとに馬を替えて運んだんですって。

めったに笑わない楊貴妃ですが、ライチを食べると笑顔になるので、それ見たさに早馬でせっせとライチを運ぶ玄宗。

ただ現代でも、ライチって冷蔵でないとなかなか鮮度を保てない果物。

この果実は「枝を離れると１日で色が変わり、２日で香りが失せ、三日で味が変わり、４～５日経つと色、香り、味がすべてなくなる。」のだそうです。

そのライチを新鮮なまま運ぶって、ほんと大変だったろうに。

玄宗が、というより、周りの人々がね。同情…(⌒-⌒; )



ちなみにライチは、食べ過ぎると中医学で言う”上火”になるそうです。

身体に熱がこもり、口内炎やのぼせのような症状が出たり、喉が腫れて風邪っぽくなってしまったりするらしいので、食べ過ぎにはご注意を。

印度小厨

なにたべよーか？

と聞くと、珍しくインドカレー！と答えが帰ってきたので、久々に印度小厨へ。

どれも辛い気がしたので「辛くないのはどれ？」って聞いたら「どれでも不辣（辛くない）にできるよ」っていうから、不辣のバターチキンカレーとその他何種か注文。


左はサモサ（ちと辛い）、右手前はお通しのチップス（ちと辛い）、右奥は玉ねぎフライ（不辣にしてもらったので、辛くない）


手前からマトンカレー（からい）、ほうれん草とカッテージチーズのカレー（微辛）、野菜のカレー炒め（辛くない）


バターチキンカレー（不辣って言ったのに、結構からい）



でっかい小麦粉でできたシート（なんて言うんだ？いつも名前が覚えられない）

結果、結構からいものが多いという結果に(⌒-⌒; )

でも兄はナンがお気に入り、ナナは玉ねぎフライがお気に入りで、あまり印度料理っぽくないお腹の膨らまし方をしてきました（笑）

大人は辛いカレーを堪能してきましたよ(^з^)-☆




印度小廚(虹梅店)

上海市长宁区虹梅路3911号8号楼(近延安西路)
021-62610377

中国のカッパ

これほんとによくで来てると思う。

自転車やバイク使用に特化したカッパ。



このおばちゃんの場合、前輪に巻き込まないか少し心配だけど、すいすい走ってるんで大丈夫なのでしょう。



帽子のツバも付いているので、ある程度顔にかかる雨も防げるわけ。

荷物部分は透明。

ちょっと勇気いるけど買って日本で使おうかなぁ～なんて思っていたら、先日主人が買ってきた。



あー、なんかちょっと残念だな、黄色かよ！



自転車専用なので、普通に歩く時に着るのはヘンすぎます（笑）

必要以上に前が長いし、これラグラン袖なわけじゃなくて、手を出す必要があれば前面のポケットみたいな穴から出すのね。

しかしよくできてる。さすが自転車社会の中国！

もうちょっとオシャレカラーを私用に買っちゃおうかと画策中。

でも欠点は、これ暑い！

裏まで絶対しみない仕様の防水布なので、かなりしっかりしてるのね。

梅雨時はちと辛いな…

MAAN COFFEE

この地域はあまり縁がなくて、このお店には初めて行ったんですが、こんな解放的で上海っぽくないカフェあったんだー！って嬉しくなってしまいました（笑）







本がいっぱい。中国語だけど。





日本のデパートみたいな、食品サンプルがズラリ並ぶカウンターで、先に会計をします。スタバ方式。

でもスタバと違うのは、



このクマたちを…



番号札代わりに渡されて、テーブルに置いて待つ。

ちょっと男性客は恥ずかしいんではないかと思うけど（笑）

で、クマと引き換えに来たのは、注文した



BLTサンド（ソフトラスクつき）



ワッフル（プレーン）

ワッフルは、どっさり果物がやクリーム乗ってるやつとか、チーズがトロンとかかってるやつとか、色んな種類がありました。

今回はプレーンで。

カリカリすぎず、柔らかすぎずで、甘さもちょうど良い感じ。

でも甘いのだけだとアレなんで、ワッフルとサンドイッチを友達とシェア。

BLTも具材たっぷりで、パンがフワッとして美味しい！

コーヒーのカップも大きいし、一番良いのは店員が全然干渉しにこないので、ヘタしたら一日中いられるかも。

子どもも好きな感じだから、お休みの日のブランチにも良さそう。

平日も週末も、昼前後は混むみたいです。

確認したら席の予約は出来ないらしいので、店内すごく広いけれど、ちょっと早めの到着がベターかも。



MAAN COFFEE
锦绣江南店

闵行区金汇南路265号
tel 5422-2597