続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

ソラマメとライチ

2010-05-27 | 上海 * いえごはん
今日の私のお昼ごはんは…



どーんと山盛りのソラマメ。
でも実はコレ、昨日ナナが幼稚園でもらってきたのじゃなくて、中国語の先生からの頂きもの。
料理上手な主婦の先生、話題も気も合うので長く続いてます。
…が、春休みやらナナの入園やらで私の時間帯が落ち着かず、かれこれ2か月以上お休みしてました。

今日は久々の中国語レッスン。
「好久不见了~!(おひさしぶりですぅ)」 と挨拶、とっても久々なのに先生どぉんとお土産を持ってきてくれてました。


旬のソラマメ、日本人は茹でる事が多いけれど、上海人はこう。
中華鍋で炒めたあと、お湯(水ではなく)をひたひたに入れて煮る。柔らかくなったら、砂糖・醤油・鸡精(とりがらスープ)で味付け、仕上げに万能ねぎをパラリ。
新鮮なソラマメを、さやから出したらすぐに調理するのが鉄則。
鮮度もそうだけど、さやから出すと薄皮がどんどん固くなっちゃうんだって。
すぐに調理すれば、薄皮ごと食べられます。


先生も、ご主人もお子さんも、今日のお弁当はソラマメ(オンリー!)なんだって。

新鮮なソラマメは、苦味もなく食べやすくってほんとに美味しい!
皮もむかずにポイポイと口に放り込んでいたら、ソラマメだけでお腹いっぱいになっちゃいました。



デザートは、葉までついた、これまた新鮮なライチ!
貴妃笑 (貴妃の微笑み) という品種で、大きくて肉厚の果肉が特徴。
こちらも先生からの頂き物で、ご主人が海南島へ出張の時に買って来たんだって。


ライチのシーズン始まってますね~
先生によると、シーズン中は早ければ早いほど美味しいとか。

そして貴妃笑はタネが小さいのも優秀。食べる所がいっぱいあるのですよ~。
甘くてジューシーで止まりません!
生のライチが食べられるのは、中国ならではです♪



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