続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

39歳になっちゃった

2013-03-06 | 上海 * 暮らす
気分はハタチの頃と何も変わらないのに、その後気づけばその倍近く生きてしまったc(>ω<)ゞ

結婚、出産って大事件がコンスタントにあったから、スピーディな19年ではありました。







夕方は小学校の懇談会だったんだけど、その間に早引けしてくれた主人と子供たちが、今日は夕食とケーキを作って待ってくれてました^^

グラタンにケチャップは完全に合わなかったし、ケーキの土台にするシフォンケーキは私が前日に予約してきたものだし、完成する前にお腹の中に収まったイチゴと生クリームがやたら大量だったみたいだけど(笑)

でもサイコーに美味しかったよ。

トイレットペーパー事情

2013-03-06 | 上海 * お買いもの(日用品)
上海に住んでもう4年以上なんだけど、いまだに決まらないのがトイレットペーパーどれ買うか(笑)





日本だと各メーカー並べて、ダブル・シングルの違いとかメーター数(長さ)と値段を比べることが出来るんだけど、中国って各社の表示基準が全然違ってさ、

・グラム表示
・長さ表示
・「節」表示(切れ目ごとに数えて何切れあるか!笑)

しかも芯の直径やら、縦に並べた時の高さもバッラバラ。

安いやつはフワフワに巻いてあったりして、子供もいる我が家ではそんなの1日で1巻使い切ってしまったりするのです(;´д`)ゞ



最近しばらく「間違いない」と判断して買ってるのは「相印(シャイン)」のクマちゃん柄のやつなんだけど、今日は同じ「相印」のセール品を買ってみた。

見た目と表示グラムはクマちゃん柄と同じなんだけど8元くらい違うのはなぜだ。

ちなみに中国のトイレットペーパー、ロール型は高級品で、おそらく庶民は昔ながらの重ね型を使ってます。(むかーし日本でもあったアレ)

一度公衆トイレで使ったやつは、わら半紙より固かったΣ( ̄ロ ̄lll)



高級品のロール紙はひとつひとつ無駄にラッピングされていて、お値段も立派。

今日買ったセール品だって10巻で25元(350元)近い。

日本って安いよね。

私が日本で買ってたのは12巻で198円だもん。



世界各国見ても、日本は工業製品が破格に安い国らしいですね。

むかし住んだことあるオーストラリアも中国並みに高かったし、4巻入りパックが多くて、トイレットペーパーは湯水のように使うモノではなかったな。

物価を考えると、中国のトイレットペーパーはものすごく高級品。

肉まんは1元(13円)で買えるのにね。