5ヶ月でボクのファミリーとなったトラワカは11年半の間、沢山の愛をくれました。
きれいなGreen Eyes とふわふわのHair を持ち特にやさしい性格だったと思います。
らいおん動物病院の松田先生は多くのチンチラゴールデンに会っていた経験から
とらちゃんのようなおとなしい仔は初めてと会う度にいつも言ってくれました。
らいおん先生は「ライオンからすずめまで」をモットーに病院名をつけた
海外での診療経験も持ちどんな動物も知る優秀な心優しい名医です。
トラワカが逝った直後からボクの心のケアも忘れません。
らいおん先生に出合い松田Jr.先生と優しいナース達に恵まれ
腎臓摘出、腫瘍摘出手術を3回も乗り越えお陰で復活しましたが
水とドライフード以外は口にしない彼なので奇跡的でしたねー
今回も大恩人に見守られお利口に診察を受けて大好きな我が家に戻り
ボクの膝のうえで息を引き取りました。
スケジュールで留守がちなボクがそばに居られる頃を感じとっていて
とらちゃんはきちんとシナリオを書いたのだ!と皆さんが言います。
美しい月が輝く夜で・・・ボクは見事だと思いました。
翌日火葬の日は太陽が輝く道を走って行ったのです。
ボクが選んだピンクのカーネーションをまとって天国へ・・
母親が逝く瞬間に間に合わなかったボクはファミリーを失う
瞬間を初めて経験しその想いを味わいました。
トラワカはボクに沢山の事を教えてくれ幸せを与えてくれました。
彼はボクのエンジェルでしたしこれからも・・です。
らいおん先生を始めトラワカに愛を向けて下さった全国いや世界中の
多くの皆さんに心から感謝しています、有り難うございました!!
彼のために作った祭壇にはLONDONのエンジェルと云う地名にあるお店で買った
エンジェルにローソクを置きました。
アメリカからきた数々のエンジェルたちが似合うかわいい骨壺です。
ボクのギター伴奏で「IMMORTALITY」と「For The Sentimental Reasons」
を聴かせる事が出来て本当によかった!
11年半も一緒に暮らしておられたなら、
『ペットで 猫を 1匹 飼っている』
というものではなく、
『家族に 息子が 一人 いる』
というお気持ちだったのではないかと思います。
我が家にも家族として猫がいました。子供の頃を一緒に過ごした兄弟のような存在です。16年前のお正月に父を亡くしてから急激に体調を崩し、後を追う様に同年11月に天に召されました。
父と同じ菩提寺にある動物達のお墓に入り、16年経った今でもお墓参りはかかしていません。
やっぱり家族ですからね。想い出は永遠です。
悲しいと思いますが、どうぞ心の中でいつまでも想ってあげて下さい。
そんなに体調が良くなかったなんて…。
いつか、ワカ様に会いたいなぁ…と思っているうちに、遠いところに旅立ってしまったのですね。
何年か前に、我が家のシロも、虹の橋を渡りました。
今夜、ワカ様のお迎えに行くように、お願いしますね。
姿形は見えなくなっても、傍にいてくれてます。
しばらくは淋しいと思いますが、ワカ様は、いつもアンディさんの傍にいます。
お掛けする言葉が見つからず、月並みな言葉になってしまい、申し訳ございません。
心より、お悔やみ申し上げます。
ご冥福お祈りします。
11年の歳月ご一緒され楽しい思い出一杯あったことと思います。
トラワカちゃんもAndyさんに一杯愛され幸せでしたね
Andyさんも元気に過ごされることがトラワカちゃんの願いだと思います。
そばで見守ってくれてると思います。