技

私は着物を着ていて、それが日常らしく、
古めかしい日本家屋の家に住んでいて、
今の時代ではなく、昭和初期頃という設定らしい。
家に数人の賊が侵入してきて、
私は縄一本を使い屋根によじ登り、逃げ出す。
縄があれば、どこでも登ったり出来る技の持ち主で、
その技を狙っている連中が居るらしい。
私が逃げ込んだ先は、著名な日本画家
（俳優のＮに似ている恰幅のいい年配の男性）
のアトリエらしい。
広い木造の工房のような雰囲気である。
その画家とは、以前からの知り合いで、
私が逃げてきた理由も知っているらしい。
私がアトリエで創作中の絵を見ていると、
（創作中の絵は抽象的な風景画らしく、
水色の使い方が、とても綺麗だと思っている。）
スポンサーか絵の依頼主達らしいグループが来る。
彼らが私のことを、画家の妻と勘違いしたので、
自分は弟子ですと嘘をつくと、ビックリされる。
その画家は弟子を取らないような人らしい。
そういえば、弟子がいたことは無いなと気が付き、
本当は弟子ではなく、勝手に先生の絵を見に通っていると
ごまかしているところへ、画家がやってきて、
上手く調子を合わせてくれて、ほっとしているうちに、
目が覚めてしまった。



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子供向き

ショッピングセンターのような場所に居るらしい。
イベントか何かをやっているような広い空間があり、
色々な店が出店している中に、本屋を見つける。
が、子供向けの本専門らしく、ちょっとがっかりしたところで、
目が覚めてしまった。



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