夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

ポスター

2010-02-16 18:13:38 | 見た夢の記録
友人のR子と一緒に知らない街を歩いていると、
R子がある建物を見つけ、入って行く。
R子の所属している劇団の支部らしく、
R子自身が訪れるのは初めてなのだが、
知り合いはいるらしく、寄りたくなったらしい。
中へ入ってみると、イケメンな男性ばかりがいて、
男性ばかりの劇団にR子は男と偽って参加しているらしい。
R子はボーイッシュだが、よくバレないなと感心しながら、
稽古中の劇団員の1人と話しているR子を待っていたら、
見学していたファンらしい知らない女性が、
私に近寄って来て、
「Rさんの恋人ですか?」
と、詰め寄るような口調で言う。
「いえ、単なる昔のクラスメートです。」
と、答えながら、ファンもR子を男と信じてるのか
と、かなりビックリする。
戻って来たR子と建物を出ると、
そばに店があり、本やいろいろなポスターを売っている。
「あ、これ、出た芝居のだ。」
と、R子が指差したポスターは時代劇風で、
R子の写真が小さいがちゃんと出ている。
「これ、買えますか?」
と、店先に居た年配の女性に聞くと、
「奥から、在庫を取ってきます。」
と、言い、しばらくして戻ってくるが、
全く違うポスターを持ってくる。
「違います、これです。」
と、言ってまた待っていたが、なかなか戻らない。
店の奥へ見に行くと、倉庫のような部屋があって、
その女性は必死で探しているが、見つからないようである。
「手伝っていいですか?」
と、声をかけて、R子と2人で探すのを手伝い始めるが、
途中で、珍しい昔のキャラクターグッズを見つけてしまう。
その中に、雑誌の付録風でキャラが書かれた手帳があり、
「これ、なんかレトロでいいね。」
と、R子と言っていると、それは2万円もすると教えられる。
「そんなに高いの?!」
と、ビックリしているうちに、目が覚めてしまった。




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