自転車クラブ

学生時代に戻っているらしい。
大食堂のような場所で、見知らぬ男性と一緒にいる。
男性は学生というより少し年上らしく、
世慣れた感じの雰囲気がする人である。
（似ている有名人は思いつかない。）
私は、以前あったという自転車クラブに関して
尋ねているようである。
そのクラブに興味を持って調べていて、
クラブに所属していた人にようやく会えたらしいのだ。
その人は会員が持っていたというキーホルダーのようなものを
見せてくれ、話を聞かせてくれようとしていたのだが、
話を聞く前に、目が覚めてしまった。



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虫

畳の部屋にいる。
私は父母と一緒に部屋の片隅に座っている。
民宿か旅館の宴会場のような一室らしく、
かなり広くて、見知らぬ人達と一緒で、
人々は室内の好きな場所に何人かずつ、
固まって座っているようなのだが、
座卓や座布団などは無いようだ。
ふと、気が付くと、部屋の真ん中に
赤やピンク、黄色、紫などの蛍光色の
グミみたいな感じの虫が沢山うごめいていて
次々増えていくようで、気持ち悪い。
部屋にいた人達も気味悪そうに、
虫から離れていきながら、見つめている。
すると、不意に父が部屋の外へ出て行って、
殺虫剤を持って戻ってきて、
その虫にかけ、次々に殺していく。
うごめいて死んでいく姿も気持ち悪いな
と、感じているうちに、目が覚めてしまった。



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ＤＶＤ

友人のＮ子らとＤＶＤを買おうとしている。
その店の割引券と会員証を持っているので、
かなり安く買えるという設定らしく、
各々、違うものを買って、
交換して観ようとしているらしい。
私はレジで見知らぬ若い男性店員に、
「このＤＶＤはかなりの人気なので、
観た後で高く買い取りますよ。」
と、言われていた。
購入したのは、映画ではなくドキュメントのようだったが、
何のＤＶＤだったかは良く覚えていない。



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忘れ物

学生時代の友人のＥ子と旅行中らしい。
見知らぬとても広い庭園のようになっている
観光施設内をうろうろ観て歩いている。
途中で、Ｅ子は疲れてしまったらしく、
休憩所で座り込んでしまい、私１人で観て歩いたり、
中にあるお土産物店で、お土産を見て買ったりしていたが、
休憩所に戻ると、Ｅ子は元気になっていたし、
時間も遅くなったので、帰ることになる。
新幹線風の電車に乗り、駅に着いて降りた時、
人ごみのプラットでＥ子とはぐれてしまい、
探そうとして、ふと、自分が買ったはずの
お土産を持っていないことに気付く。
どうやら、電車の中に忘れて降りてしまったらしい。
Ｅ子の姿は見えないし、仕方なく、
遺失物を扱う場所を探し回り、
間違って旅行代理店らしい店に入り込んだり、
様々な飲食店や店のある場所を通りながら、
ようやくたどり着くと、
かなり混んでいて、人が並んで順番を待っている。
しばらく待ち、自分の番になり、
「今さっき降りた電車内にお土産を忘れた。」
と、言うと、
係員の女性（似ている有名人が思い付かない）が奥を見に行き、
「これでしょう？」
と、持って来てくれたのがそうで、ほっとする。
受け取って、今度はＥ子を探さなくては
と、思っているうちに目が覚めてしまった。



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再会

場所は何処にいるのか良く判らないが、
小学校の時の同級生のＩ君にばったり出会ったらしい。
Ｉ君は、やんちゃな男の子の面影が残っていて、
とても懐かしく感じる。
向こうも私を覚えていて、懐かしく感じたらしく、
話が弾み、お互いに好意を抱き始めていたようだった。



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ゴミ出し

朝、ふと目が覚めて、今日はゴミの日だったと思う。
朝早く出かけようとしているらしい父に、
「ゴミがあったら判るようにして置いて。」と声をかけ、
また、そのままウトウト寝てしまったようである。
いけないと思って、慌てて起きると、
もう出かける時間になっているではないか。
ゴミを出していないどころか、着替えもしていないと焦ると、
時計の見間違えで、１時間早い時間だった。
ほっとしながら、着替えて、ゴミをまとめ、
とりあえず、ゴミだけを出してこようと、家を出る。
玄関のドアを開けてみると、
何故か住んでいるのは、昔住んでいた団地の部屋である。
階段や廊下で、近所のおばさん達が朝から喋っているのが聞こえ、
顔を合わせたくないなと思いつつ、ドアの鍵を閉めようとする。
ゴミ出し中に、開けっ放しにして、泥棒が入ったという
話を聞いていたので、鍵を閉めようとしたのだが、
何故かなかなか鍵が閉まらず、イライラする。
ようやく鍵が閉まり、階段を下りて行き、
外のゴミ置き場へ行くと、ゴミ袋が一杯に置いてあり、
当番らしい知らないおばさんが、広がりすぎて、
道路へはみ出さないようにまとめている。
そのおばさんに挨拶をして、ゴミを置き、
階段入り口のポストを覗いてから、部屋へ戻り、
急いで朝食を食べて出かけようと
思ったところで、目が覚めてしまった。



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路線図

知らない駅で自動販売機で切符を買っていて、
大きなピンク色の切符が２枚出て来る。
間違って２枚切符が出たのかと思ったら、
１枚は路線図だったので、
これは便利でいいなと思う。
が、慣れない駅で、駅ビルらしい店が沢山ある中に
乗り場へ行く階段がある構造になっていて、迷ってしまう。
路線図も大事だが、駅の見取り図も欲しいなと
思いながら、やっと見つけた階段を下り
なんとかプラットホームにたどり着けた。
すると、発車しようとする電車があったので
つい乗ってしまったものの、
行きたい方面に向かう電車なのかが良く判らないまま、
次の駅に着いてしまう。
駅名を見て、路線図を調べようとしているうちに、
目が覚めてしまった。



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説教

家のドアを開けて外を見ていると、
高校生らしい男の子と女の子（どちらも知らない顔）が歩いて、家の方へ来る。
どうやら、その高校生の男子は私の弟という設定らしい。
お帰りと声をかけようとすると、
２人がキスをしようとしだしたので、慌てて
「所構わずに、人前でキスするものではない。」
と、説教してしまう。
が、２人とも、何を言っているんだという感じで
あっけらかんとしているので、呆れてしまう。



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引越し

引越しの最中らしい。
まだダンボール箱に詰めていないものが沢山あるらしく、
かなり焦って、父と作業している。
母は庭の草花の引越し準備を忘れたと言い、
慌てて庭へ出て行ってしまう。
そこへ、私達の後へ入居するらしい一家が
もう、やって来てしまう。
まだ、運び出していないテーブルに座り、
ＴＶを観始めた見知らぬ一家に当惑しながら、
棚のものを種類などを分けたりする暇も無く、
片っ端から箱へ詰める羽目になっていた。



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気が付く

知らない会社に勤めているという設定で、
その会社を辞めることになり、最後の出社日らしい。
同僚にタレントのＫに似た人がいて、
今までその人のことは
別になんとも思っていなかったようなのだが、
いざ、辞めるとなったら、妙に気になっている。
実は好きだったのかもしれないと思っていると、
相手が用も無いのに、側にやって来て、
何か物言いたげな雰囲気で、
側の席に腰を下ろしたりする。
どうやら、相手も私がいなくなると知って、
実は好きだったのだと気が付いたらしい。
でも、彼には同じ社内に恋人がいるらしく、
その女性（似ているタレントがいるが、名前が判らない）が、
私たちの様子を見て、邪魔をしに来てしまう。
が、邪魔されてしまい、かえって、
お互いの気持ちに気が付いてしまい、
いいムードになりかけたところで、目が覚めてしまった。



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