夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

図書館

2007-04-14 12:49:27 | 見た夢の記録
知らない図書館で、
電話帳位分厚い本を借りようと思って、
カウンターに持っていこうとしているらしい。
すると、知り合いのTさんが植物図鑑らしい本を広げて、
何かを一生懸命調べているらしいのを見かける。
声をかけてみると、
「見つかっちゃった。」とTさんは首をすくめた。


2007-04-11 09:51:57 | 見た夢の記録
雨が降っているので、
傘立てにあった自分の傘をさして、外へ出ようとしている。
が、広げた傘が破けているのに気が付いて、
もう一本新しいのを持っていて良かったと
思いながら、新しい傘をさして雨の中へ出て行った。


終電

2007-04-10 13:19:40 | 見た夢の記録
雨が降ってきて、駅に駆け込み電車に乗る。
乗っているうちにうとうとしてしまったのか、
ふと気が付くと終点の駅に着いたらしく、
乗り過ごしてしまったと思って、駅に降りると、
「下りはもう電車がありません。」というアナウンスが流れる。
もう終電なのかとビックリするのだが、
自分は上りに乗ったら帰れるはずなので、
今度は寝過ごさないようにしようと思っていると、
電車が着いたので、他の乗客たちと一緒に乗り込む。
車内は制服姿の高校生らしい学生が沢山乗っていて、
終電近いのに、何故そんなに学生が?と思う。
車内は駅に停まるたびに混んでくるようだったが、
急に知らない駅に停まり、
「ここで一時間停車しますので、降りてご自由にご見学下さい。」というアナウンスが。
早く帰りたいのに・・・と思い、そのまま電車に残ろうとすると、
見知らぬちょっと男っぽい感じの女性が
「ここの名物のOO焼き(OOは覚えていない)を食べなきゃ駄目だよ。」
といきなり私に声をかけてきて、
私を無理やりという感じで電車から連れ出し、
駅の構内らしい、駅ビルの中へ連れて行く。
当惑しながら、彼女に引っ張られるようにして、
その中の屋台より少し大きい位の小さな飲食店に入る。
店主らしい初老の男に、彼女が注文したもの(名前は覚えていない)と
同じものと言いながら、注文し、木の椅子に座って待つ。
ちょっと呆けているのか、のろのろ注文品を調理している店主に
不安を抱きながら、こんな小さな店に名物が
本当にあるの?と思っているうちに目が覚めた。


カセットテープ

2007-04-09 09:56:55 | 見た夢の記録
学校の教室の教壇のところで、
カセットレコーダーを置いて、
テープを聞かせようとしている。
そのテープは学習教材で、
宣伝販売をしようとしているらしい。
が、私は宣伝しながら、やる気が無く、
こんなものは売れないだろうなと思っている。
が、2人も予約の紙に名前を書く人がいて、
ビックリしていると、
昔の知り合いのWさんに似た人が、
教室に入ってきて、「売れた?」と聞く。
彼女がどうやら、販売の責任者らしい。
「2人予約が出ました。」と言うと、
「なかなかやるじゃないの。」とWさんが驚いたように言われる。


アンドロイド

2007-04-07 16:06:34 | 見た夢の記録
知らない平屋の大きな家にいる。
其処が私の家らしく、タンスを開けて、着替えを探している。
すると、いきなり、大男が土足で入ってきて、
両手で私の喉を絞めようとする。
痛い、絞め殺されると思ったのだが、
喉を絞められている感じはするものの、
喉がつぶれもせず、息も詰まらないので驚いていると、
相手も驚いたらしく、
「お前は人間ではないのか?!」と言う。
「え?!私はアンドロイドだったの?」
と、思っているうちに、夢から覚めた。


夕焼け

2007-04-05 22:22:41 | 見た夢の記録
ビルの屋上らしい場所で、
何人かの人達と景色を眺めている。
遠くの空に、夕焼けが広がりかけているのが見え、
ふと、「私、夕焼けを見ると泣きたくなっちゃうんだよね。」
と口に出して言ってしまった。
すると、人々の中に居た、
知らない男の人(似ている俳優も思いつかない)が、
「君がそうだったのか、気が付かなかった。」と
驚いたような声で言う。
え?どういうこと?と思っているうちに目が覚めてしまった。



火事

2007-04-02 17:22:26 | 見た夢の記録
H美やN子と一緒にデパートらしい建物の中にいる。
すぐ上の階で、火事が発生したらしく、
大急ぎで逃げることになったらしい。
N子は「エレベーターで逃げよう」と言うのだが、
エレベーター前は待つ人で一杯であるし、
エレベーターは途中で停まる気がするし、
H美と私は「階段を下りた方が早い」と言って、
N子をせきたてて大急ぎで階段を下りて行く。
階段を逃げている人は少なく、逃げやすかった。
が、煙がきたら怖いと思い、必死で下りて行くのだが、
私達はかなり上の階にいたらしく、
沢山の階段を下りてから、やっと下までたどり着けた。
そこは駐車場かなにかのようで、
がらんとした空間で人が居ない。
出口はすぐ見つかったので、外の道路へ出てみると、
私達のいた建物の裏に出たようだった。
が、消防車も其処には来ていないし、
野次馬などもいなくてひっそりしている。
「そんなに急がなくても良かったんじゃない?」
と文句を言っているN子をなだめつつ、
H美と「助かって良かったね」と言いながら、
道路を挟んで斜め前くらいの建物のそばまでたどり着いた時、
デパートの建物の私達の出てきた出口から、
洪水のように水が流れ出してきて、人が流されているのが見え、
ぎょっとしたところで目が覚めてしまった。


知らない道

2007-04-01 17:13:39 | 見た夢の記録
家へ帰ろうとしているらしいのだが、
歩いているのは以前住んでいた場所の
駅から家へ向かう道である。
ふと、いつもと違う道を歩いてみたくなり、
横道に入ってしばらく歩いて、
元の道へ戻れるはずの道へ進もうとしたら、
大雨の後なのか、道が浸水してしまっている。
そこで、もっと大回りの道を行くことにしたら、
見知らぬ道に出てしまう。
車が沢山走っている大きな通りになっていて、
大きな建物が沢山建っていて、
側道になっている歩道も、人が沢山歩いている。
引き返そうかとも思ったけれど、
面白そうなので、そのまま進んでみると、
かなり大きな神社らしい場所の前を通りかかる。
境内ではお祭りをやっているらしく、
子供や子供連れの大人が沢山入って行き、
入り口のところは車の通行止めがされていて、
番人のような人が2人立っていて、
車や不審な人物を入れないようにしている。
中へ入ってみたくなったが、
早く先に行って、元へ戻る道を探さなくてはと思い、
通り過ぎてしばらく歩くと、
建設中の大きなマンションらしい建物が見えて、
道は行き止まりになってしまった。
浸水した道を見た時に、引き返せば良かったなと
思いながら、戻ろうとしたら、目が覚めてしまった。