告白

牧畜をしている農家を訪れているらしい。
その家の主婦風な太目の女性と友人らしく、
（現実には未知の女性なのだが）
農家の作業などの話を聞いているらしい。
日々の出来事や、家畜の死や誕生などを書きとめている
日記みたいなものを見せてくれたので、
そういえば、前に訪問した際、
家畜の誕生に立ち会ったっけと思いながら、
昔密かに憧れていた男性が同じ日にたまたま訪問していて、
一緒に家畜の誕生を見たという記述を発見した。
「ああ、そういえば、ＯＯさんとご一緒でしたね。」
と女性が口にしたので、
「実はあの頃、ＯＯさんに憧れていたんですよ、私。」
と、思いきって言ってしまう。
すると、女性は驚いたように、
「どうして、今まで打ち明けてくれなかったの？」
と言うので、
「ＯＯさんが結婚したので、諦めがついたので、
今になってやっと、そう言えるようになったのです。」
と答えると、女性に残念そうに、
「もし、あの頃、知っていたら、うまくお膳立てしたのに。」
と言われてしまう。

問題

教室のような雰囲気の部屋に入る。
イスと机は喫茶店かレストランのように並んでいて、
１つのテーブルは４つくらいイスがあり、
私は見知らぬ男の人と一緒に、その中の１つに
他のカップルと相席で座る。
見知らぬ男の人に、面白いものがあるから
と連れてこられたらしく、小芝居でも上演されるのかと思っている。
が、部屋の一番前に、司会者の席のようなものがあって、
年配の男性がそこへやってきて立つ。
すると、スクリーンのようなものが出てきて、
何か講義か説明でも始まる雰囲気になる。
と、スクリーンで歌の歌詞のようなものが映され、
「作者の求めたものは？」と質問され、
手元の用紙に書きこむよう指示される。
それをスタッフのような人達が、見てまわり集計し、
司会者のような人が「正解者は何人です。」と発表し、答えを言う。
次に、推理ドラマのような問題が上映され、
（車で犯人が逃げたりしている場面があった）また何か質問される。
私は最初の問題もそれも、さっぱり答えが判らず、
四苦八苦していた。

旅行

友人のＨ美やＮ子達と旅行しているらしい。
どうも、日本ではなく中国に居るらしいのだが、
宿の娘らしい少女が日本語が上手で、
あちこち案内してくれていて、街を見ていると、
色々な店で日本の製品などの広告が目に付き、
日本人の姿も多いようで、外国旅行という感じがしない。
宿に一旦帰って、入浴したり着替えて、
夜になったら、出なおそうということになって、
宿に戻って入浴準備などをしているうちに、目が覚めてしまった。

写真

沢山の人達と食事をしようとしているよう。
ふと歌手のＴが居るのに気が付く。
どうやら、Ｔのファンの食事会に参加しているらしい。
突然、フラッシュがたかれ、写真を撮られ始める。
Ｔが席を立って、ポラロイドで、ファンを撮影し、
その写真を配り出したのだった。
それで、周囲は食事はそっちのけで大騒ぎになっていく。
が、Ｔが撮ったはずの私の入っている写真は渡してくれない。
丁度、大きな口を開けて料理を食べていた時だったような
気がするので、気になっている私から、
Ｔはわざとのように、他の人の写真ばかり撮りながら、
遠ざかっていくのだった。

かばんの中身

何処かへ出かけようとしているらしい。
デイバックと手提げかばんを持って行こうとしているのだが、
手提げかばんは邪魔な気がしたらしく、
中身をデイバックに移してしまおうとする。
が、手提げかばんから、
パジャマや下着類とか様々な証明書類らしきものなど、
普通の外出には必要性の無さそうなものまで
色々出てくるので、まるで災害避難袋みたいだなと
我ながらあきれているうちに目が覚めてしまった。

バイキング料理

団体旅行中らしく、昼食がレストランでの
バイキング料理だったらしい。
私は時間に遅刻してしまったらしく、
先に済ませたらしい、友人のＳが呼びに来てくれたので、
慌ててレストランへ行く。
が、もう人はほとんど居ないし、料理もほとんど残ってなくて、
レストランは閑散としている。
おまけに従業員らしい人に
「夕方の営業準備で、そろそろ閉めます。」
と言われてしまい、大急ぎで、
残った料理（卵の料理のようだった）を取って食べようとする。

見知らぬ人

見知らぬ駅のプラットフォームでＹ恵に会う。
待ち合わせしていて一緒に初めての学校の入学式？へ行くらしい。
が、Ｙ恵はもう一人来るので、ちょっと待って欲しいと言い、
言うや否や、一人の男が近づいてきて、挨拶する。
それは、Ｙ恵の知り合いで私も何度か会ったことの有る人という
設定らしい、現実では見知らぬ人だった。
Ｙ恵の恋人というのではなく、たまたま同じ学校に入ったので、
一緒に行くことにしたらしい。
が、駅を出て歩いているうちに、Ｙ恵は先に行ってしまい、
私とその人が取り残されてしまう。
が、相手が気さくな感じで、あまり気詰まりでなく、
一緒に歩いて行け、畑の中にぽつんと建っている学校にたどり着く。
が、着いたとたん、道が遠かったし、相手を気にしていたので、
どうやってたどり着いたか道が判らないのに気づく。
帰りが不安になってしまい、一緒に来た男の人に
「帰りも待っていてね。」と頼んでいるうちに目が覚めた。

台風

高校か中学時代に戻っているらしい。
ホームルーム中らしく、教師がいないのだが、
文化祭か何かの学校行事に関する議論をしているらしい。
が、急に隣近所の教室から大騒ぎする声が聞こえてきて、
教師一人が教室へ入って来て、言うには、
台風が接近してきているので、急ぎ下校と決まったらしい。
議論をしていて気づかなかったが、
窓の外は真っ暗で激しく雨が降っているようだった。
慌てて帰り支度をしているうちに目が覚めた。

粗品

デパートでダイレクトメールを持参すると貰える粗品を貰おうとしている。
が、配っている場所がわからないので、
店の人に聞こうとして、封筒を見せると、
おせんべいの試食品を食べるように薦められる。
おせんべいは美味しかったものの、場所は教えて貰えず、
諦めて帰ろうかと思いながら、周囲を見まわしたら、
ようやく配布場所が判ったので、
粗品を貰っているところで目が覚めてしまった。
粗品は急須とお茶のセットらしかった。

温泉

汗だくでお風呂に入りたいと思いながら、道を歩いている。
そこは温泉が出る場所らしく、
普通の民家らしい家の人が、隣家の人に
「今日の温泉の出は良いね。」と言っているのが聞こえる。
どこか公衆で安く入れる温泉場が無いか探すことにすると、
四角い湯船のある温泉が有って、人々が水着姿で入っているのを見つける。
どうやら、水着着用でないと入れないらしい。
水着を持っていないので、入れないなと思いながら歩き続け、
神社かお寺の境内のようなところへたどり着く。
そこで、地蔵や仏像にまで温泉のお湯をかけているのを見て、
温泉に入らなくても、頭くらいは洗いたいなと考え、
温泉の出る蛇口を探し、頭を洗おうとしていたよう。