夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

お弁当

2008-12-22 18:29:51 | 見た夢の記録
自転車を押しながら、駅のプラットを歩いている。
どうやら自転車ごと電車に乗ろうとしているらしい。
しかし、やってきた電車は、そのプラットではなく、
少し離れた隣のプラットの無いレールに停まってしまう。、
他の乗客が、線路に降りて、そちらへ向かうのを見て、
慌てて自転車を引き摺り下ろしながら、
線路に降り、電車の出入り口のドアへ向かう。
幸い、下に斜面があり、地面に付いているドアだったので、
自転車を持ち上げずに乗れて、ほっとする。
が、その車両内の隅の座席の周囲では
食べかけのお弁当や蓋も開けていないお弁当が
いくつか床に散乱していてビックリする。
何故か駅弁ではなく、コンビニにあるお弁当ばかりである。
「誰がこんなことを・・・。」
と、思わず口にしてしまうと、
乗っていた男性(似た俳優がいるが名前を知らない。)が、
「犯人は隣にいるから、連れてきて片付けさせてやる。」
と、言い、隣の車両にいた、
若い女性(似た女優がいるが名前が判らない。)が、
食べかけのお弁当を持った姿でやってきて、
謝るでもなく、憮然とした様子で、
お弁当をビニール袋にかき集め、
また隣の車両へ行ってしまう。
「いったい何なんだ、アノ女は。」
と、憤慨している男性に同意していると、
降りる駅に着いたらしく、私は降りることに。
男性も降りて、そのまま階段の方へ行ってしまう。
私は乗り換えるらしく、次の電車を待ちながら、
少し、その男性のことが気になっているようだった。