ドーナツショップ

私はドーナツチェーンショップをオープンしようとしている店長らしい。
店内の開店準備の様子や店の外を見て歩いていたりしている。
店の近くには工事中でほぼ出来ている映画館のあるビルがあり、
店は繁華街の中にあるようだが、本通りより少し外れていて、
看板や店が目立ちにくい感じがするので、
副店長らしい人と集客が大丈夫か心配している。
が、ふと、道にワゴンを出して何種類かのドーナツを売って、
店内に人を呼び込むというアイディアを思いつく。
そこで、急遽、店に並べつつあるドーナツを何種類か集め、
自分と店員１人でワゴン販売をすることにし、準備を始める。
店員のほとんどが協力的で、ワゴンの準備が出来つつある中で、
ドーナツを製造している店員の１人だけが
非協力的で「まだドーナツが出来ていない。」と言い、
自分の作っているドーナツを渡そうとしない。
「では、ワゴンの分はいいけれど、
店に置く分は開店までに間に合わせるように。」と言いながら、
その店員の態度に腹をたてているうちに目が覚めた。