春季大会、対帝京大戦のメンバーを見て
5月9日の対関東学院大A戦のメンバーを見て、16日の帝京大戦もほぼ同じだろうと思いました。朝倉選手がリザーブにも入っていませんが、大事をとったのでしょうかね。
対帝京戦、いいメンバーだと思いますよ。いろいろ策はあるのでしょうが、リザーブにもう一人プロップが入っても良かったような感じがします。
対戦相手の帝京大のメンバーも見ました。昨季までの帝京大ラグビーのイメージと、どこか違いますね。今季(2021-2022)を見通しての編成なんでしょうかね。
スターティングメンバーに外国人留学生を入れず、大阪桐蔭、京都成章を中心に編成しています。たまたまそうなったのだろうと思いますが、それとも戦略的に編成したのか、相手は百戦錬磨の監督岩出さんですから、その当たりは素人には読めません。
随分昔ですが、大学選手権の時だっか、どうか定かではないのですが、「勝っても大東さんには、なにかを教えられるんです」、と話されていたのを覚えています。
強豪、帝京大と対戦する機会は、いまは少ないですから、学べるところは学び取るいい機会だと思います。大東の皆さん期待しています。