女子6位入賞、良かったですね
駅伝は、どこの大学も強化していますから、上位に喰い込むのは容易でなくなりました。大学が相当後押ししないと、表彰台を維持するのは難しいようです。ラグビーだって同じです。
今日の富士山女子駅伝、かなり厳しかったですが4年生の山賀さん7区を力走してくれて6位入賞を果たしました。チーム全員が一生懸命頑張ってくれた結果だと思います。
監督さんに頑張ってもらって、チーム力を高めて優勝にからむチームにして欲しいですね。来季を期待しています。
残念、東海敗れリーグ戦全滅
リーグ戦グループ、大学選手権に出場した3校、1勝も出来ず敗退してしまいました。
残念ですが、リーグ戦優勝の東海大も、対抗戦5位の筑波大に20ｰ17で、あえなく敗退しました。
実に残念です。東海はリーグ戦で優勝しましたが、初戦を東洋大に敗れており、東海大としては、実に物足りないシーズンでした。
大東大も7位と振るわず、入れ替え戦に回り、専修大に39ｰ25で勝ち、1部残留を決めましたが、不本意なシーズンでした。
来季は奮起一転、大東大には勢いを取り戻して欲しいものです。
準々決勝、頑張れ東海!!
リーグ戦から東海、流経、東洋の3校が大学選手権出場しましたが、リーグ戦2位の流経は、対抗戦4位の慶應義塾に大差で敗退、3位の東洋も対抗戦3位の早稲田に逆転負け、残るはリーグ戦1位の東海が、25日対抗戦5位で、関西リーグ2位の天理を退けた筑波と対戦します。何としても東海には勝って欲しいと願っています。
対抗戦の5位に負けるようなことがあれば、リーグ戦そのものの存在意義が問われそうです。リーグ戦に所属する大東を含めて全てのチームにもその責任の一端があると思います。
東海には何としても筑波を倒して、リーグ戦の面目を保って欲しいです。そして東海には、欲を言うようですが少なくとも決勝にまで勝ち進んで欲しい、そう願っています。
お正月の箱根路が楽しみです
早々に大東大のラグビーシーズンが終わってしまい、少しばかり腹立たしい思いで過ごしていましたが、もう気持ちを切り替えました。
いまは、上昇気流に乗った感じの大東大陸上部に注目しています。正月の箱根駅伝が待ち遠しいです。大東大が箱根路を走るのは4年ぶりだそうです。10月15日に行われた箱根予選会の1位通過を知り、嬉しくなりました。
昨日、パソコンを開きましたら、いきなり目に飛び込んだのが「陸上マガジン編集部」の以下の見出しでした。
《【箱根駅伝の一番星】８年ぶりのシード権を母校に チーム１の努力家・大野陽人が挑む“２度目”の箱根路》
何としても、9位か10位に喰らいついてシードを取って欲しいと願っています。もちろん天辺がいいに決まっていますが、先ずはシード狙いでしょう。気になりましたので、上の方のチームについて資料を調べてみました。各校の余りの速さに驚いています。
ハーフマラソンの持ちタイムを見ますと駒沢は、60分00が1人、61分台3人、62分台3人、後は63分台と64分台です。青学は62分台が6人、63分台が4人、順天は61分台2人、62分台5人、中央大は61分台1人、2分台6人、そして国学院も61分台2人、62分台5人、と上位は高速ランナーを揃えていますので、この中に喰い込むのは至難のようです。
それでも箱根路を走るライトグリーンの大東大が見られると思うと、それだけで幸せな気持ちになれます。
このブログ、しばらく陸上部の活躍に独占されそうです。
小山OBら3人活躍、頼もしい
昨日から社会人リーグワンが開幕し、埼玉パナソの大東大OB3人、藤井、小山、長谷川3選手頑張っているのをテレビで見て頼もしくなりました。
マイケル・リーチを擁する東芝に前半苦しみましたが、後半逆転し22ｰ19で辛くも白星発進しました。昨シーズンのようなわけにはいかないかも知れませんね。
アマト選手、南選手の在籍するリコーは、新入りの相模原に大差で敗れ、残念でした。大学選手権に大東大の姿がないのも寂しいです。しばらく大東大の試合がありませんが、OBの活躍するリーグワンを応援します。
師走も半分が過ぎました。正月恒例の箱根駅伝、久々に待ち遠しいです。箱根路を走る大東大のグリーンと赤のユニホームが見られるのは嬉しいですね