富士山大学女子駅伝準優勝
鈴木さんはじめ、主将の秋山さん、そして選手の皆さんほんとに頑張りましたね。おめでとうございます。
来季は、もう一つ上を期待しています。
監督さんに、もうひと汗、ふた汗かいてもらって、名城を凌ぐ補強と育成に力を入れて欲しいです。少子化時代ですから、どこの私大も大学が腹を括って力をいれているんだと思うんです。その例が立教や青学だと思います。
ラグビーも補強と育成に、大学が相当汗をかいて欲しいと願っています。
来季に期待しています
今季は、キャプテンのケガによる欠場が痛かったですね。持てる力を出せなかったのが残念でした。コロナ禍による練習不足を最後まで引きずってしまったようですね。大東だけではないのでしょうが、大東の場合、それをカバーする力が弱かったようですね。いま、何を言っても詮無いことですが、来季に期待しましょう。
高校ラグビーが始まり、何かと気忙しい年の瀬ですが、オンデマンドで楽しんでいます。来季の新戦力も楽しみにしています。
今季は、無観客試合ですから監督さんも選手のスカウトが大変でしょうね。例年ですと、この時期、花園に鏡さんの姿があったのですが、コロナ騒ぎで、今年はそれどころではないようですね。
明日は富士山大学女子駅伝！！
12月30日は、富士山大学女子駅伝です。今日、各区間のオーダーが発表になりました。
大東大は、1区4.1㎞は今井さん（2年）、2区6.8㎞は吉村さん（2年）、3区3.3㎞は川島さん（2年）、4区4.4㎞は秋山さん（4年）、5区10.5㎞は鈴木さん（3年）、6区6.0㎞は関谷さん（M１）、7区8.3㎞は山賀さん（2年）、とのことです。
テレビで実況がありますので楽しみにしています。テレビを見ながら家族で応援します。頑張って下さい。
ナモアさん安らかに、ご冥福を祈ります
ナモアさんの余りにも若すぎる別れ。とても残念です。54歳、若すぎます。急性の心筋梗塞だそうです。
シナリ・ラトゥ氏とともに、大東大のウイングとして活躍し、大東大ラグビー部を強豪の仲間入りをさせてくれたナモア選手のボールを持った時のあの瞬発力は、目を見張るものがありました。凄かったです。
大東大の大学日本一は、ラトゥとともにナモア選手なくしてはできなかったと思います。いわゆる「トンガ旋風」を巻き起こしてくれた、その人でした。
あの柔和な顔が思い浮かびます。熊谷ラグビー場には、母校大東大の応援によく来てくれていました。
どうぞ安らかにお眠りください。心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
関東リーグ戦3校、準々決勝で姿消す
残念ですが、危惧していたことが起こりました。長年リーグ戦グループを応援してきたファンとしては、ベスト4に1校も残れなかったのは寂しい限りです。後々尾を引きそうな感じです。
今後、各校がどう立て直すか、リーグ戦グループは、大きな曲がり角にきたと言えるでしょう。流経もリーグ2位でしたから、もう少し頑張れるかと期待していたのですが、準々決勝で78点はとられ過ぎましたね。
年越しするベスト4の組み合わせは、明治と天理、早稲田と帝京と言うことです。
リーグ戦の覇者東海、帝京とどう戦う
明日は大学選手権準々決勝、関東リーグ戦の覇者東海が対抗戦4位の帝京と対戦しますが、どう戦うかが楽しみです。
いい試合はするのですが、帝京の最強時代にぶつかっており、まだ勝てていません。コロナ禍の中で、東海がリーグ戦優勝はしたものの、日大戦を辞退するなど、万全ではないように察しています。
東海にとって厳しい試合になりそうな感じですが、リーグ戦の覇者として勝って欲しいと願っています。
流経も相手が天理ですから厳しそうです。日大は、明治とですから。こちらはもっと厳しいでしょう。
しかし、大東が初の大学日本一になっと時は、準決勝で下馬評では明治絶対有利でしたが、それを跳ね除けて、確か明治をノートライに抑えて勝っています。
一方、伝統の慶応ー早稲田戦も楽しみです。