花園 見ています 元気がありますね そして正月は箱根ですね
27日、鏡さんと電話で話したんですが、「29日は御所に、30日は花園に行ってきます」、と言われていました。「小山の跡が欲しい」、と言われていましたが、これは本音でしょう。話を聞いていますと、初めての校名も1,2ありましたから楽しみです。来季は、2月入試を受験する選手(留学生も含めて)もいるようですから、合格発表は大分先になりそうですね。この留学生は、NZオークランドに留学して、いまトンガに戻っているようです。
しばらくは、大学選手権準決勝、決勝に注目したいと思っています。そしてお正月恒例の箱根駅伝が楽しみです。大学に入って急速に伸びている29分10秒台で走れる1年生の2人川澄、奈良君に期待しています。
もう昔のことになりますが、現役の頃、体育センター長をしていたことがあります。ラグビーも強かったですが、駅伝も強かったのでシーズンが楽しかったのを覚えています。役目と言いますか職務上、朝5時ごろ家を出て東京駅に近いお堀のそばにあるプリンスホテルのロービ―に集合して、スタートを待ったものです。スタート後は追いかけるように応援しながら箱根のゴール地点に向かいました。箱根小涌園で一泊して、応援したものです。正月2日、3日の区間エントリーは、29日に以下のように発表されています。
大東大の往路オーダーは、1区新井康平2年(10000m;29分33秒40)、2区原 法利3年(10000m;29分08秒16)、3区下尾一真4年(主将:10000m;29分26秒22)、4区川澄克弥1年(10000m;29分11秒21)、5区奈良凌介1年(10000m;29分12秒11)
復路:6区鴇澤駿介4年(29分44秒70)、7区北村一摩4年(28分58秒81)、8区斎藤 諒2年(29分09秒92)、9区谷川貴俊2年(29分20秒09)、10区山本翔馬3年(29分28秒87)
シード校の1区、2区にエントリーされている選手は、28分台が多いのには驚きます。2区を走る山梨学院大の留学生選手は27分台です。大東大の1区新井君は、5000m13分台の走力がありますが、10000mでは上記の通りです。2区の原君は、20㎞を59秒の選手で期待が持てますが、このスピードを上回る選手が何人も出ています。昔の尺度では測れないのが現状です。シード権争いに絡んでくれることを期待しています。