クルーガー選手、久しぶりですね
日曜日は、天気も良さそうですから、熊谷の立正大のグラウンドに出かけるつもりでいます。
久しぶりにラトゥ・クルーガー選手のプレーが見られると思うと嬉しいです。SOですから仕事量も多いので十分気を付けて欲しいですね。
先ずは、からだをならして、Aチーム入り出来るように頑張って欲しいですね。関東学院大戦でも拓大戦でもウオータ係で後ろ姿は見ていたので、そろそろかな、と思ってはいました。嬉しいです。
B戦にスターティング・メンバーで登場、おめでとう。
落ち着いたプレーで拓大にも快勝
マイボールスクラムからアマトが持ち出したボールは、9番南にわたり、南が頭脳的に走り抜け、最後は15番中川に、それが先制のトライが生まれた瞬間でした。前半9分過ぎのことでした。
関東学院大の時もそうでしたが、今季はFWが安定しているからでしょう。我慢強いプレーが随所で見られます。
最初こそ、自陣深くまで攻め込まれたりして、どう切り抜けるか不安でしたが、それでもFWが強いですから簡単にはゴールラインを割られるようなことはなかったのだと思います。
前半は、相手も元気が良かったので厳しい場面もありましたが、後半は落ち着いたプレーで相手に反撃を許す隙を与えることなく、26対0と完封したのは見事だったと思います。
10月9日の日大戦、10月22日の法大戦の何れも簡単な相手ではありませんが、落ち着いた我慢のプレーを期待しています。
拓大戦勝利
後半13分、大東大３５－７
後半20分、大東大４０－７
後半33分、大東大４７－７
リーグ戦2勝ですね。ほっとしました。2週間ほど間が空きますから上手く調整してください。午後から暑くなりましたから選手の皆さんは大変だっと思います。40点差で1トライに抑えたのがうれしいです。期待が膨らみます。
焦らず、しっかり２つ目の勝ち星を
明日の拓大戦、焦らず、しっかり2つ目の勝利を楽しみに待っています。明日のスターティングメンバーのすべてが、17日の関東学院大戦に出場し、厳しいコンディションの中で勝利の方程式を解いており、明日の拓大戦も落ち着いてプレーが出来るものと信じています。
熊谷Bでの関東学院大戦は降りしきる雨の中でしたが、選手一人一人が自分の役割を果たして、勝利を手中に収めたように思っています。
また、チームの勝利に力を与えたプレーに、SO大矢選手のコンバージョンキックが良く決まっていたことが挙げられると思います。頼もしかったです。
前半、後半それぞれ1本ずつ、非常に難しい位置からのキックがありました。2本ともものの見事に成功させてくれました。
48点でノーサイドになるか、2点を加えて50点で終わるかは大きな違いがあります。明日も楽しみにしています。
強いFW、安定したスクラム
とくにフロントローの成長が頼もしいです。大東に入ってロックからプロップにコンバートされた古畑選手、初めは3番でスタートし、2年になってから後輩の藤井選手に3番を譲り、1番に入ったのですからその努力は大変なものだったと思います。
藤井選手は高校時代からプロップ(3番）では彼の右に出るものはいないと言われたいた選手だけにさらに伸びると思います。
成長著しい選手と言えばフッカー2番を付けた平田選手でしょう。関東学院大戦を見る限り、春の大会から数段成長したような印象を受けました。
彼がボールを持つのが待ち遠しい感じでした。オンデマンドの画面を何度も見返しましたが、彼はボール持つとスピードが増し、前へ前へと突進していくプレーが頼もしいです。
また、服部選手もいい動きをしてますし、昨年はホセアにボールが集まりましたが、17日の関東学院戦ではアマトにいい所で回ったようです。
何といっても強いFW、そしてスクラムが安定したことが見ていても安心できますし、頼もしく感じます。