帝京、強い―大学選手権早大降す
先制トライで帝京が7－0とリードしましたが、早大も連続トライで12－7と逆転して、決勝に相応しい試合と思ったのですが、後半に帝京が強さを見せつけて、73－20で圧勝しました。大学選手権の決勝で、53点差に広がった試合は初めてかも知れません。
ただ強いの一言です。この強い帝京を倒すのはどこか、来シーズンが楽しみです。
TVに映し出された表彰式の場面を見て、かつては何度もあそこに大東大のラガーたちがいたんだと、昔が懐かしくなりました。強い大東大ラグビーが復活してくれるのはいつのことだろうかと、少し寂しい気持ちになりましたが。
再びあの輝きを取り戻すには、法人や大学首脳陣の熱意が大切なんです。復活してくれることを信じて待ちましょう。
明けましておめでとうございます
箱根路、残念でしたね
大学選手権の準決勝と箱根駅伝が終わりますと、お正月は終わりです。帝京と筑波の試合、NHKで放映していましたので、観戦しました。帝京の強さに感服しました。東海大を降した筑波大が手も足も出ないといった有様でした。
春のシーズン、大東はCグループに振り分けられることになりますが、全勝して欲しいですね。
久しぶりの大東大の箱根駅伝、楽しませてもらいました。厳しい予選会を1位通過でしたから、シード争いも楽しみだったのですが、アクシデントで厳しい結果になりましたね。10位から13位くらいかな？、と予想していたのですが、総合16位でした。
2017年、予選会1位で臨んだときは、13位でした。2018年予選2位通過のときは16位でした。そして2019年予選通過7位のときは、アクシデントがあって19位だったんですね。
ですから、今回の本戦16位はアクシデントを考え併せますと、致し方にない結果なのかも知れません。
箱根に出場する、予選会を通ることが大変なことなんですから、個人としては特に悲観していません。
来季は、シードを取ってくれると期待しましょう。
